2008年09月22日

hiroっぺ!さんありがとうございます。
削除して、UPします。
さあ、ブログGO!GO!GO!
これは、昨年春に撮ったものです。
Posted at 2008/09/22 23:08:04 | |
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トゥインゴ | 日記
2008年09月21日
家内のAT限とガソリン高騰のこともあり、燃費のいいクラチッチレスMT(クラッチはありますがね)を5年で4台所有しました。比較検討で、プラス3種類試乗しました。
ちょっとまとめます。
1 スマートK
はじめてのクラッチレスMTです。ソフトタッチ?といいます。この手のものとしては初期型。自動モードあり、クリープなし。
ギアのつながりにタイムラグが長すぎて、つんのめる感はかなりのものターボエンジンだったので、どっかんとつながる感じでした。ブリッピングはなく、積極的な回転あわせはしません。なので、雪道では、ダウンギアで唐突につながると滑る危険があり、ただでさえスピンし易いので結構神経使いました。シフト操作感は、一番硬く重さがあります(ベンツらしい)。 燃費は、市街地16 郊外23km/Lくらい
2 トウィンゴ
クイックシフト5といいます。イージーシステムが手動(機械的)油圧で動くところ、ロボット化され、普通に自動モードがついています。若干のクリープがあります。
ブリッピング(回転あわせ)はします。つなぎも許せる範囲です。自動モード(ATモード)との特徴として、積極的なギアダウンをして、エンジンブレーキをかけようとします。そのためか、燃費が以外によく、平均19.7km/Lです。エンブレは、どんどん使った方が、燃費走行できます。
ただ、耐久性に難あり、5~10万キロで、油漏れ等で不具合が出ます。現代版ガラスのミッション(BMWのZFもいわれてました)。いつまで持つか不安です。
なるべく、ギアの回数を減らすよう駐車では、前から突っ込んで、そのまま出れるところに停めています。優しく使えば、もつかなって?
3 ゴルフR32
ご存知!世界初のデュアルクラッチDSG搭載。スームーズなギアチェンジ。自分的には普通のAT車とかと変わらない感じでした。できすぎ、ブリッピングも大人しい(早すぎてわからない?)ダイレクト感あれど、MT車のあの回転あわせ感覚とは違うと。ATモードでは燃費走行プログラムのためか、60キロで、6速(1千ちょっと)に入ります。市街地の燃費はよいが、高速では、伸びません。もっとも3.2Lあるので、良い方だと思いますが。クラッチが湿式なので、若干のロスあり。クリープあり。
普通のATのようで、ATモードが多くなりいまいちおもしろくありませんでした。シフトゲートも一般的なATと同じでした。パドルシフトありますが、小さくて、回すとUP,DOWNが分らなくなります。
4 Z4 SMG
もっとも、MTに近い感じがします。出来が悪いため、ATモードはほとんど使いません(シフトが楽しい)。家内が運転するときくらいかな。ただ、ATモードでも、つなぎはセレスピードより、回転が高くならず許せる範囲です。ブリッピングは派手です(それがおもしろい)、ダイレクト感は、MTのようです。一応BMWなので、ガチャガチャ動かしても壊れなさそう。なんでも、パドルシフトが引いてUP、押してDOWNで、身体の動きにあってて自分には、自然な気がします。クリープなし。SMGは、手動シフトしないと接点が渋くなり、不具合の原因となるとディーラーでは聞きました。シーケンシャル・マニュアル・トランスミッションという名前のごとく、積極的な手動シフトがいいようです。
5 アルファ・フィアット系
検討のため147、パンダ、イプシロンに試乗しました。アルファはセレスピード、ATモードは、高回転でつながり、燃費走行に向いてないかな?ブリピンッグはします(SMGが一番派手)。パンダとイプシロンは、ほぼ同じシステム。排気量の関係からか、イプシロンの方が、つながりは滑らか。ブリッピングは、控えめながらします。アルファはともかく、パンダのそれは、あまりトラブルは聞かないらしい。
ほんとなら、次はパンダがいいかな(笑い)
Posted at 2008/09/22 00:13:57 | |
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メカニカル | クルマ
2008年09月21日
車が好きで、特にヨーロッパ車がいいです。
これまで、比較検討で乗ったり、実際、所有した車について、書いてみようかなと思います。メーカー編と試乗記と分けるかな。
ねた切れ終了するかもしれませんが・・・
第1回目は、BMWエンジン編
バイエリッシュ・モトーレン・ベルケの略、日本語にすれば、バイエルン発動機製造会社というのかな。ちょうどダイハツ(大阪発動機)に似てますね。
当然、エンジン技術は自信を持っています。4発、6発は、世界でも1、2のスムーズさを持っていると思います。精度でいえば、もっともグレードの低い、1.6Lの4発でも、バランスどりされ、さながらチューニングエンジンのようだと私の古いBMW本に書かれています。12気筒エンジンは、4気筒エンジンとおぼ同じもので、ただ、3倍になっただけと聞いたことがあります。
精度の高さは、低いギアで、6千回転を60キロ巡航してみてください。クオーンという快音(けしてうるさくないです)と振動のなさで違和感なく走行できると思います。
たとえでBMWの6発はシルキーシックス(今もいうのかな)といわれますが、以外やパーツは、軽くなく、むしろ重さがあるとのこと、パーツのバラツキが一般メーカーの一桁高いと(今は縮まったとは思うけど)。バランスの取れた重さのあるパーツがきっちりとくみ上げられたことで精密感を出していると思います。
それと、BMWのエンジンルームを見た人は気づくと思いますが(今のエンジンは、バルブトロニックを隠すためカバーがされて分りにくいですが)、寝かされたて搭載されています。それは、エンジンの高さが高いため、なぜか、4ストロークエンジンは、縦運動を回転運動に変えることですが、縦(ピストン)と回転(クランクシャフト)をつなぐコンロッドは振り子運動をします。これが長ければ長いほど、ぶれが無くなります=振動が少なくなる。したがって、長いコンロッドを使いたいため、エンジンの高さは高くないといけないという理論からです。
しかも、BMWは、基本的にロングストロークでありません。だから、普通に作ればわざわざ背が高くならない筈です。が、もっとも重心が低くしたいということもあるかもしれませんが。
ついでにいうと、例えば、6発ですが、2.0から3.0まで、エンジンブロックはまったく同じです(重量同じ)。排気量の違いは、ストロークの違いだけでした。コンロッド長が排気量が大きくなれば短くなります。3.0がラフというのは、うなずけるところです。
今は、その他技術が発達して、違いが分らなくなっていますが、ちょっと前まで、M3のエンジンは、3.2はちょっと厳しいと(BMW)思っていたらしいです。
Posted at 2008/09/21 22:53:52 | |
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自動車メーカー | クルマ