休み1日目の今日は、朝イチに直江津駅前通りにあるコーヒー屋さん「なおえつ茶屋」のお母さんの要請を受け、奉仕活動(笑)の一環で、2代目コルトVRで上越市郊外にある「要塞(笑)」を思わせる巨大な総合病院まで送迎。
先代のコルトVRでも、こういった奉仕活動(笑)は何回かありますが、コルトVRと言うクルマ、(いろんな意味で)実用的でラクなクルマだなと、改めて実感(^^;
そんでもって今日の日記の本題になるのですが…いまからちょうど20年前の1月22日。三菱自動車から、ランサーエボリューションⅥが発売されました。
当時中学1年生で、先代のランサーエボリューションⅤのラリーカーの実物を間近で観て、ランサーエボリューションに「ひと目惚れ(笑)」してしまった「ちょっとクルマが好きな少年」だったMMC山本はランサーエボリューションⅥの発売当初、それまでの凹凸と言うか、ゴツくてイカつい直線的なデザインから一転して、曲面で構成されたデザインと、フロント側のナンバープレートをセンターから助手席側にオフセットさせたのが好きになれなかった部分があったのですが…
約5年後、18歳の高校3年生になって、自動車免許を取った頃に前述の曲面で構成されたデザインと、ナンバープレートを助手席側にオフセットさせた本当の意味(空力特性と、インタークーラー&ラジエーターの冷却機能向上)を知り、「何てカッコいい機能美なんだ!」と考え方がコロリと一転(笑)。
やっぱり、「クルマが好きな少年」って、現金な性格なのねf(^_^;
あれから20年経ちますけど…やっぱりランサーエボリューションⅥって、(2000年が間近に迫っていたのも含めて)ラリーフィールドと、公道(ストリート)の勢力図を大きく変えたクルマだったなあ~と思います。
いま現在でもたま~に、上越市内で新車ワンオーナーからの「2ケタナンバー」のランサーエボリューションⅥに遭遇する事がありますが、本当にキレイにされていて、オーナーさんの愛着を感じます。
Posted at 2019/01/22 23:46:35 | |
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