今日の未明、午前4時。MMC山本家の家族の一員だった柴犬が天に召されました。
17年前、自分が高校1年の8月に、上越地区のローカル新聞に載ってた大潟区(旧:大潟町)にあった柴犬のブリーダーさんの家から譲り受けた時は、生後1ヶ月の手のひらサイズの仔犬だったのですが、昨年の7月に16歳の誕生日を迎えてからは、だんだんと体力が衰えて、一昨日の土曜日に市内にある動物病院へ行き、点滴を受けたものの、ほぼ寝たきりの状態となり、冒頭にも書きましたように、今日の未明に16年8ヶ月の人生…と言うか、「犬生」に幕を降ろしました。
前述の動物病院の先生いわく、犬の寿命は平均14歳前後らしく、16年8ヶ月も生きたのは、「かなりの長生き」との事。
ちなみに、人間の年齢に換算すると、MMC山本家の柴犬の年齢は80代後半位みたいです。
そんでもって、今日は父親が休みだったので、自分の両親が柿崎区にある斎場へ行き、火葬してもらいました。
火葬してもらった骨ですが、いま現在はMMC山本家の仏間に安置されていて、遅くとも今年のお盆までにMMC山本家のお墓の中に入れる予定でいます。
上手く文章に表現出来ないのが心苦しいですが…いまはただただ16年8ヶ月にわたって家族の一員として居てくれてありがとうと言う気持ちです。
Posted at 2018/03/26 22:59:56 | |
トラックバック(0) |
MMC山本家の家族ネタ | 日記