どうも~K-@GRBです。
今現在久しぶりの強烈な腰痛に悩まされています\(゜ロ\)(/ロ゜)/
なんか早く痛みがなくなるまでになってほしいかと。
さて、本日は思いつきのブログ。(ちなみに画像は十勝スピードウェイのホームストレートを写したものです)
特にどうこうということではありません。
興味ないとか同感できないのであればスルーお願いします。
あくまで個人的な考えを記そうと思います。
かなり長文になってしまいましてすみません。
最近(というかずっとですが)車高をベッタベタに下げたり爆音マフラーを付けたりしたのち、「ノーマルはカッコ悪い」とか馬鹿にするものを見ます。
私は別に車高を下げたりするのを馬鹿にしているわけではありません。
私がおかしいと思っているのは
、「ノーマルがだめ」と罵っていることに対してです。
それぞれの愛車があり、それぞれの目的があり、決して安くないお金を払って(ノーマルであってもです)乗っているのですから。
個人的には大事にされていない車にはちょっと寂しさを感じるのは確かですがね。
私も確かにチューニングされている車に乗っています。
でもよりよくしたいという思いでチューニングを進めているのです。
純正でも十分機能するというものは別にあわててパーツ交換するということはしません。
純正品もモノによっては優れているというのは事実だと思います。
例を挙げてみるとスバル車のECUはものすごくすぐれものなのだとか。
雑誌でもあの有名なマルシェのチューナーが「変態なコンピューターだ」とか言っているわけですから。
かつて私も「純正コンピュータはすごい。場合によってはフルコンより性能はいいんだ」とかお店で言われたこともあります。
それから、チューニングが進んでくると試してみたくなるのはサーキット走行。
やっぱり、サーキットを走るのはチューニングしていないとだめだとか固定概念があるのかなぁと。
確かにチューニングカーの方が速く走れると思いますが、それはただの側面でしかないのだと思います。
きっかけは「走ってみたい」という気持ちから一歩踏み出すことだと思います。
ノーマルだろうが(当然チューニングカーだろうが)関係ないと思います。
前に参加した走行会では、プリウスとかエスティマとかも一緒に走ってましたから。
なかなか一人では難しいですから、走行会とか何人かで走ってみると気持ちが違うと思います。
今では大分チューニングが進んだ私の相棒ですが、初めてサーキットを走った時は、ダンパー・マフラー・ブレーキパッドを交換したのみ。
リミッター解除していない状態でした。
それで走った十勝スピードウェイ・クラブマンコースのベストは1分52秒くらい。
恥ずかしながらのタイムもここで初めて公開しますが、「走って楽しかった」という気持ちでいっぱいでした。
クーリングなんて考えられませんでしたし、ブレーキローターを熱でゆがめてしまいブレーキジャダーが出るようになってしまいましたしね(笑)
その体験から気持ちよく走るために何が必要なのかをショップと相談し、わからないことは訊いて(全くの初心者でしたから)、不足分を補うためにチューニングしていったというわけです。
先日のエンジンOHも走行距離がかさんでいて、ブロー防止という意味も含めてのことでしたから。
逆に言えば気持ちよく走るために不足していない部分には手を付けていないということなんです。
だから例えばいわゆる「ヒカリモノ」にまだ手を出していないと思うのです。
これからさらにチューニングを進めていくと純正フォグランプがなくなる予定なので、代わりのものをと考えてますが。
何も書く流れを考えずに書いてますので、脱線しまくりですが、端的に自分の考えをまとめるならば・・・
・サーキットを走るための第一歩は自分の走りたいという気持ち。ノーマルだろうが関係ない。
・チューニングしている方が偉いわけではない。それぞれの目的・目標があるのだから、人・車それぞれの形があって当然。それに新しい車とか古い車とか関係ない。愛されてる車はどんなものでも輝いているはず。
そんな感じでしょうか。
色々なブログを拝見してふと思いましたので、書き記しました。
ここまで長文・駄文を読んでいただきありがとうございました。
Posted at 2013/07/21 10:04:11 | |
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