視線の先には上下車線に仁王立ちしている二人の男。手には赤い逆三角形の布を掲げている。
「止まれ」、だそうだ。
経験ある方にはご存知の光景でしょうが、ネズミ捕りの捕獲員様(=警察官)です。指示に従って停止すると、
「あなたのクルマは大丈夫ですからまっすぐ先に行ってください」
何が「大丈夫」だよ・・・とふと脇を見ると、ついさっき宮ヶ瀬の鳥居原駐車場から先に出て行った国産スポーツカー乗りや、家族連れのファミリーカー乗りの皆さんが神妙な面持ちでじっとしています
(-人-)ナムー
結局、私のすぐ後ろにいた国産スポーツカーが誘導されていきました。私と同様、ほとんど速度超過をせずスローなペースで走っていたのですが。私は紙一重で回避できたに過ぎなかったようです。
5/21(日)AM10:30、宮ヶ瀬が観光客で混み出し、それを避けようと道を急ぐ人が多くなる時間帯です。虹の大橋付近で取り締まりが度々されていることは知っていました。しかも、今日はここに至るまでに色々なサインがありました。
・いつもよりもカーロケにやたら反応するレーダー探知機
・鳥居原でのバイク集団間の「この先気をつけろよー」の声
・虹の大橋手前での対向車のパッシング
(レジェンド?インスパイア?咄嗟でどちらか分からなかったけどありがとう)
・付けても付けても脱落する吸盤にぶら下げた
お守り(w
これらにちょっと敏感になれた事で、サイン会場へのご招待から免れる事ができました。タイトルは誘導の警察官やサイン会場への整理券を渡されてしまった人の心の声としておきます。ちょっと意地が悪いかな?
虹の大橋の橋の上ではいつも注意して走っています。特にどんなに空いていても、スピードは出さないようにしています。警察がいるかも、というよりはちょっとオカルティックな理由からです。
あそこ、どんな日でもちょっと
空気が悪い感じがするんですよねー。
Posted at 2006/05/21 15:06:33 | |
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