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やっとこさＯＩＬ交換です　３１、８８６ｋｍ


普段、仕事がいろいろ大変だとグチっていると、必ず話はここにくるのだ！


「高い車乗ってるじゃないですか～、売れば結構するでしょう～♪」

「じゃかやしい！！！」ってんだ！ヽ(`皿´)ノ


なんとも寂しい、不景気時の下々の会話であります


しかし、鬼の６０回クレジットにしておいたことが今や自他共に向けて良い言い訳になっています


「例え売ってもクレジットじゃ所有権が付いているし、残一括するとプラスマイナスゼロだからね～」と言うとたいがいの方は黙られます(=￣∇￣=)にぃ♪


でも私は知っている！

毎月のクレジットと車庫代を考えるとかなりの…(；´ー`)>


で、今度は自分への言い訳

「今Ｓを手放したらな～んも残らないよ、次に欲しい車なんていつになるかわかりやしないし、買える状況かどうかも見えやしないし…所有権付いててよかった！」


あー！財布に春がくるまで密やかに…と言ってもあそこに行ったここに行ったと、静かにしていられない私なのでありますがヾ(@^▽^@)ノ わはは


それにしても、Ｓ君ヽ(；▽；)ノすまんねっ！！

１０日ぶりに、私に姿を見せてくれた「はち」



２月になって、野良猫の「はち」も「なると」も風邪を引いた

職場で寝起きする「なると」には、薬をあげることができる

でも、３０センチ位の距離以上に人を寄せ付けない「はち」には、薬をあげることはできない



風邪はだんだんひどくなり、棒鼻をたらし、クシャミしまくりの「はち」はご飯が食べられなくなった

人間も含め、動物はご飯が食べられなくなるとお終いだ



私が知る限りでは３日以上飲まず食わずだった

「助けて…助けて…」と言っていそうな雰囲気にもかかわらず、捕まえさせなかった

いよいよ寒いし、ひどく具合が悪かったのだろう、いつもホカロンを入れて寝られるようにしていた箱の中に入っているところをとうとう捕まえさせた



私の通う動物病院の院長先生も、奥様先生もとても動物達に優しいかたたちです

先ずは、ムチャクチャ汚い「はち」の顔を入念に拭き清めて下さり、こよりを何度も鼻の穴に突っ込みクシャミをさせて鼻を通すようにして下さいました


脱水症状改善の点滴、血液検査そして入院

私としては、とりあえず安堵の思いでした

でも、野良猫「はち」にとっては恐怖以外の何物でもなかったのではないかと思います

９日間入院しました

連れて帰ると同時に走り去り、１０日経つ今日まで一度も姿を見せませんでした








入院治療費、普通ならギャー！と言うほどの請求額でもおかしくありません

でも、院長、奥様先生のご配慮により６６、０００円で済ませてくださいました



そうは言っても、この不景気な状況では身を切られるような金額です

でも、たとえいくらかかろうと仕方がありません



野良猫なんぞ、人の社会では貢献度などほぼ無いに等しいと思われているでしょう

しかしきっと、大自然、生命体と言う観点からすれば、人も野良猫も「命」の重さと言うことでは同等だと思っています



まぁ昔、私の部屋が気に入って四六時中入り浸っていた大家さんの猫が車にあたり、アゴの骨を折った時は（近所では高名な病院でしたが）入院手術でなんと！２５万円でした

さすがに倒れそうでした



しかも大家さんは知らん顔！

その猫「ジジ」は、道行く人たちや近所のみんなに愛された気のいいやつでした



でも、どんなに愛やお金をつぎ込んだところで、彼らにそんなことは大方理解できないであろうと思っているし、できなくていいと思います







元気になればそれでい～んだよ！

ヽ(@^∇^@)/ ～♪