こんばんは。
ここ最近、読書の秋ということもあり?
湾岸ミッドナイトという専門書を読んでいます。
なんか、この本って魔力ありますよね。。
イニシャルDが入門書だとしたら、こっちは専門書。
ふつうの人間からしたら、理解不能のところがたくさんある気がします。
病気??車かぶれの自分にとっては関心させられることがほとんどです。
そのテーマにもなる
チューニング「調律」。
自分はランエボに乗っていますが、その目的(走るステージ)により
チューニングのアプローチも違ってきます。
たとえば、同じピーク400PSを狙うにしても、
1 ノーマルEg+東名7960タービン
2 ノーマルEg+HKS GT2タービン
3 ノーマルE+ノーマル加工ハイフローTb
4 メカチューン+ノーマルTb
何を選ぶか、どんな特性を狙うか。それにより、選択肢は無限にある。
これってすごく面白いと思うんです。
特に国産のスポーツカーって選ぶ余地を無限に残してくれている。
自分好みにしていく。
自分色に染めていく。

その中で見つけていく何か。
出会う人。
目の前に現れるライバル。
どう戦うか。
どういじるか。どう走るか。
自分もですが、その車で走りたいから走っています。
だから、RBであれ、REであれ、
自分が好きで惚れているから乗っているわけで、
何が正しいとか、ベストだとか、
答えは自分が決めるものなんです。
その車でやっていきたい、勝ちたい。
そうゆう気持ちでやることの大切さ。
また、最近改めて重要だと思っています。
ズバリ。
自分のテーマ。

ノーマルEg+ノーマルTbにて補機類を詰めて、
どこまでいけるか。
ズバリあほですよね。
パワー欲しいなら、風量大きいタービンのほうが金かからんよと。
でも、自分
ノーマルの質感がすごい好きで
これから崩したくないんです。
何を選び、何を得るか、
誰と戦い、誰と走るか、
答えが出ない、旅に出てしまった。
車という、「キカイ」と「人間」を結ぶ「なにか」
この得体の知れない、なにかを多く感じていければと思います。
Posted at 2014/10/25 23:48:05 | |
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