ソフト99ミラーシャイン(車用) vs フッ素革命(家庭用)09.9より使用開始した両フッ素コート、私的には始めてのフッ素コートでした。塗り分け施工を行ってきた使用感です。ミラーシャイン「鏡艶」は、塗り伸ばし(塗布)が重い感じです。拭き取り不要との謳い文句でしたが、塗り斑が気になり空拭き仕上げを行いました。仕上がり感は、ガラス繊維系よりは光るのではないか?と言う感じを受けましたが、「鏡艶」と言う感じではない。仕上がりのツルツル感はありません。撥水状態は、弱撥水で流れ落ちるという感じでは有りません。フッ素革命偶然見つけた家庭用フッ素コート剤をボディーに転用したものです。塗り伸ばし(塗布)は、伸びる、伸びる施工はとっても楽。同じフッ素なのかと思うほど。こちらも空拭き仕上げを行いました。仕上がり感、撥水状態はミラーシャインと類似。際立った差があるほどではなかった。しかし、施工後のツルツル感はミラーシャインの比ではありません。どちらも耐久性はわかりません。もともとコート剤に耐久性は求めていませんので判らないというのが本音。今回は、フッ素革命の対抗馬としてミラーシャインをチョイスした経緯ですが、ミラーシャインはコスト的にもお手頃であり、好みで使用すればいいのではないかと。