2008年03月22日
1年強にわたりコーティング剤の塗り分け比較を行ってきましたが、
この比較施工を終了するのにあわせてコーテイング剤の使用感をアップすることに。
以下の内容は、車環境や作業手順により個人差がでると思われるのでお断りしておく。
使用コーティング剤
①クリスタル・ガード・ワン 100mL
②プレストコート・イージー 180mL
③ワンダックス・ワン 120mL
使用期間
06年11月 3日~08年 3月16日まで
使用薬剤を変更して直ぐに評価しても、前液の影響を割り引かねばと思っているが、これだけの試用期間があれば、前液の影響もなく、薬剤本来の振る舞いといえるでしょう。
但し、ベースコートとして③を施していますから単独の振る舞いではないでしょうが。
当初は、こんな感想を書くつもりは無かったので、いざとなると記憶の曖昧なこと、それより過去ログを見ていただければよいのだと思うのだが。
施工方法
上記①~③を次の様に施工しました。
③をベースコートにして、その上に①②をトップコートと言うことで、車体半分の塗り分け処理。
ベースコートは、数ヶ月に一度の割合で、下地処理後に施工。この期間で5回処理を施しています。
トップコートは、運転席側に①、助手席側に②を施工。期間で34回の処理をしました。
施工性
①②は、ガラス繊維系コート剤の部類ですから、基本的な施工方法は湿式となり、両者に差は感じません、当たり前か。
ボディーに水分が残っている状態から処理できるガラス繊維系コート剤の施工簡便性は高評価です。
③は、直射日光下で使用可能という逆転の発想が気に入って使用を始めました。
炎天下OKなのですが、ボディー温度と薬剤の量によっては、滑りが悪くなり、擦るという動作になりやすく又使用量の増加につながると感じ、外気温により裏メニューで対応しています。また、白く乾くまでの放置時間が必要です。夏場は瞬時に白化しますが、特に冬場は寒さが堪えます、放置時間を取れば、気温が低くても白化しますが、日陰部分は更に時間が必要となります。
つづく
Posted at 2008/03/22 22:09:13 | |
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独白 | 日記
2008年03月21日
暫らく前からコーティング剤の比較施工の感想を・・・・と思いつつも今日まで来てしまいました。
施工車も手放すことになり、続けることが出来ませんので、まとめてみることにしたのですが、加筆・加筆でなかなかまとまりがなくて・・・・
比較対象コーティング剤は、
あっちと
こっちと
むこう。
つづく
Posted at 2008/03/21 22:05:00 | |
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独白 | 日記
2007年12月06日
で、開いたもののネタが無い!
爆。
以上。
Posted at 2007/12/06 21:51:54 | |
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独白 | 日記