urashimaのブログ一覧

洗車環境も千差万別でしょうが、大部分の人は屋外洗車でしょうね。
屋外洗車派にとって夏場は人にも車にも過酷な環境下となり、車に対しての配慮も求められます。
夏場は、日陰、日当、水量制限など気を使うことも多い。



最初は汚れの把握。
車の汚れっていろんな物が付いています。
①水で流せる汚れ（ゴミ、ホコリなど表面的なもので水で流せる）
②洗浄（洗い）シャンプーで落とせる汚れ（①で落ちない汚れや手垢に代表される油脂など）
③①や②でも落ちない汚れ（ピッチ、タール、鉄粉など固着物若しくは頑固な汚れでシャンプーでも落とせない）
洗車前はこんな感じの汚れになっていると思ってください。




では、次は確認を
自分の愛車の汚れを確認してみよう。

確認するって見れば判るよ。
ホコリに、くずみ、縦ジミもあるかな？







ここで確認しておきたいのは、塗装面の状態のことです。
一見、平滑に見えても意外や意外、きっとビックリするのでは、、、、


確認方法です。
タバコの外装セロファンなければラップを使います。
指先に巻いてボディーを撫ぜてみてください、ザラザラ、凸凹、感じましたか？
これを、洗車前、洗浄後、コーティング後と較べてみると・・・・

まぁ～毎回は必要ないが、偶には確認しておくのもよいかと。


彼を知り己を知れば百戦殆からず　　

車を綺麗にすることが好きな方には特別目新しいことでもなんでもないのでしょうが、初心者向けに洗車の基本を書いてみようかと・・・・・

なんでそんなことに、、、あぁぁ～、週末の雨が恨めしい。

そんな訳でカテゴリーを「解体洗車」にしましたが、あくまでもurashima流であることをお断りしておきます。

Urashimaもそうですが、ブログで水洗しましたとか、フルコース洗車とか、またコーティング剤の説明などでは、砂や泥など汚れを落としてから・・・と表現していますが、、、、、、

水洗・フルコースって、砂や泥を落とすって・・・・・どうやればいいの？方法は？手順は？
と考えたらいろいろ疑問があるのでは？？？


洗車好きは、綺麗になった・した、愛車の方がメインですから、その辺は、既成事実としてスキップするところでしょう。
反面、「いまさら聞けない・・・」ってこともあるでしょう。

洗車方法は、意外と個人差があると思っています、なぜかと言うと、これもクセとか習慣があってなかなか方法や手順を変えられない。(urashimaだけかも)
だから他人がどんな方法でやっているのかを知りたくなる。


そんな意味も含めて、あえて洗車のイロハを書いてみようかと思い立ちましたが、早い話urashimaのクセです、習慣です、だから自己満足の世界です。

この週末はあいにくの天候で時間もとれましたので、洗車についてあれやこれや・・・と。

今から夏場に向かい、洗車にとって厳しい環境になり、いろいろ気を使う工程も増えます。


洗車初心者に立ち返ってみると、”もっと基本的なところを知りたいなぁ～”っこともあるんじやないかと・・・・


自分もそうであったことを思い起こし、洗車プロセスを「解体洗車」（爆）


まぁ～こんなことを思いながら雨を眺めていました。



画像は、ナノハード施工後の雨