2005年08月07日
日本の夏。 花火の夏
この時期、各地で催される「花火大会」
夜空に咲く大輪、美しいですネ~。
花火のルーツは、「のろし」と言われています。
江戸時代、両国の川開きにあわせ打ち上げられた。今の海開きと同じですかネ。
花火問屋として「鍵屋」と「玉屋」が有名で、両者が競った花火に対し、「かぎや~~。」「たまや~~。」と言う賞賛の言葉となったそうです。
花火を見るときは、ある程度距離を置いた土手で滑り落ちないように穴を掘り、ゆったり腰掛け状態で鑑賞するのがお勧めです。
蚊取線香は必需品です。
また、帰りは最後まで居ないこと、渋滞になる前に帰途に着きましょう。ハマルとお手上げです。
花火もお盆まででしょう~。
待ち遠しかった夏も・・・。
Posted at 2005/08/07 21:08:03 | |
トラックバック(0) |
風物詩 | 日記