2005年10月08日
かってに雨対策。
今回は先回のつづきと言う事で、除去方法を・・・・とな。
汚れたら洗う・・・早目の対応が有効ではあるが、この手のよごれは水または水滴が原因じゃから濡れたら水を拭取ることじゃが(できまへん)
じゃろうな・・・とすれば、こまめに洗車と塗装を保護することで汚れ付着を少なくすると同時に落としやすくすることじゃぞ。
ウォータースポットはその意味合いからすれば、処理不可じゃ。お手上げで笑
残るは、水アカ・雨ジミ・イオンデポジットであるが水アカは画像にも載せたように分るであろうが雨ジミ・イオンデポジットの違いを見極めることは難しいと思うぞい。
ワシも専門家ではないからのぉ~わからんわい。
さて、除去方法であるが・・・・
この領域は経験も浅く、不得意ではあるがワシなりの考えと方法である。
物理的・科学的方法があり、カー用品もいろいろあるし、ワシの知らない方法や薬剤もあると思う。
水アカ
水アカクリーナーで対応可能と思うぞ。WAX,コンパウンドを含まないシンプルな用品がいいと思う。
多機能シャンプーにも水アカ除去を謳っている物も・・・使用したことはない。
これらのシャンプー系には、研磨剤(コンパウンド)を含むものもあるぞ。
雨ジミ・イオンデポジット
イオンデポは水アカクリーナーで除去できるものもあるが、しつこい汚れには研磨対応じゃな。
研磨剤使用に対しては、よ~く考えよう。
まず、目的に合わせた粒子径を選択することじゃ。
次に研磨処理は一定の重圧で処理せねばならぬ、がこの一定の力加減が難しいと考えている。身体の近くと遠くでは力加減が一層難しいと。
又、上の処理には熱を伴うことも考えねばならぬぞ。
Urashimaの磨き処理時には、粒子径をできるだけ細かくすること、水滴面で処理することでの熱対策、一度に効果を求めず繰り返しで様子を見ながらおこなうこと・・・とな。
ちょっと長くなりました、最後まで有難うございます。
Posted at 2005/10/08 21:14:45 | |
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