せっかくHAWAIIに来たのだから・・・日本人のいない、少ない所へ・・・という願望で。
この時期のHAWAIIでしか経験することができない
ホエールウォッチングです。
アラスカ沖からこの時期に出産・子育ての為にやってくるザトウクジラの見学です。
ハワイ諸島では、マウイ島が有名だそうですが、それでもHAWAII沖でも見ることができる・・と言うことで、
ナバテッククルーズに参加しました。
欧米人には人気のホエールウォッチングですが、日本人にはマイナーなのか参加も少ない・・・も選定理由の一つでした。
クルーズは、
AM11:00頃、ホテルピックアップで15:00頃に帰るスケジュールです。
観察場所は、ダイヤモンドヘッドからココヘッドの沖合いで1.5hぐらいだったでしょうか。
出航後クジラの説明(意味不明)とブランチをしている間にポイントへ、海の色合いもいつの間にか濃紺色となり、こんな海もあるんだと関心しきり。
そんな中、潮吹きがありました(多分)と艦内放送されると・・・どっと艦橋へ・・つられて移動です。
クジラは一度水面で呼吸すると20-30分は潜水するそうです。
潮吹きのイメージとしては噴水の様に思っていましたが、霧吹き様です、発見すると歓喜です。
欧米人はほんと陽気です。
クジラは群れとなって行動している為、周辺域で何度か見ることができます。
がしかし、次は何時何処え現れるのか全員が夢中で水面を凝視してます。(熱中時代忘れてました。)
今回のクルーズで出会えたのは、
潮吹き・背中・尾を見ることができました。
それにしても画像に収めることは難しかった。
クジラ画像はありませんが、洋上からの風景は「
ここ」に。
Posted at 2006/01/16 22:25:33 | |
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