
さぁ~、洗車するぞ。
洗車機ではありませんよ、ここではあくまで手洗いです。
洗いの基本は万有引力に沿って上から下へ が基本となります。
が、車の場合
まず最初は、下回り(タイヤ・ホイール)からがお薦めです。
あれっ? 基本に逆らってる。
なぜ下回りから始めるか?
車の中でタイヤ・ホイールが一番汚れが酷いから最初に洗います。
ここが最後になるとこの汚れが折角綺麗にしたボディーに再付着する可能性があるから最初に洗っておきます。
下回りが終了したら、いよいよボディーを洗います。
かと言って、いきなり洗っちゃダメです。
(そんな人はいないと思うが!?)
ボディーを触ることはすなわち傷を付けることと思うべし。
ならば如何に傷をつけなくするか、少なくするか、傷?を有効活用するか、を用品や方法で補いましょう。
そこでまず、
ボディーにたっぷり散水し、暫らく放置します。
汚れを水と馴染ませ落とし易くするためでもありますし、ボディー温度を低下させる意味もあります。
放置後ジェット(高圧)水流で洗い流せるといいでしょう。
私の場合は周辺への影響もありますので、散水対応となっています。
水分の乾燥や蒸発に気をつけましょう、水と言えども侮ることなかれです。
夏場は、この散水にも注意が必要。
ボディー全体には散水しないほうがよいですよ、この理由は考えてください。
もう、分かりましたね。
Posted at 2009/05/26 21:11:39 | |
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解体洗車 | 日記