
urashimaにとって、約2ヶ月近くも放置という状況が発生。
また、この時期特有の黄砂や埃、そのほかにも芽吹き時の花粉など飛来物質などボディーの汚れや固着が気になっていたんです。
洗車と共に磨きを予定したのですが、在庫切れであきらめました。その後画像の液体コンパウンドを購入。
日曜日の綺麗、キレイに合わせて懸案事項の「磨き」を・・・・
もともとボディーのくすみや色ボケがあるわけではなく、ましてや傷補修でもありませんので、「磨き」というより、
下地調整という
初歩的な施工です。
なので、使用する薬剤もダメージのすくない、できるだけ粒子サイズの細かいモノを使います。
ステップ
何時ものステップに磨き工程を追加。
いつもは、シャンプー+粘土処理ですが、今回は磨き(だいぶ大袈裟な言い方だが)を入れる為、粘土処理はなし。
・シャンプー洗浄後、液体コンパウンドを用い、シャンプー洗浄の要領で軽く洗浄。
・散水で洗い流した後、再度シャンプー洗浄
この工程を追加したのみですが、これが
激変
もともと常に粘土処理をしていますので、ボディーへの負荷は少ないと思っています。
urashimaが粘土を常用する理由は
ココにあります。
が、それでもコンパウンド使用は変ります。
外観の変化は無くても、2度目のシャンプー洗浄時の滑り具合はなめらかです。
素手で触ってもツルツル、スベスベ・・・満足、満足。
ここで終了しては元も子もありませんので、現在使用中のフッ素コート2種でガードしました。
暑い時期ではなく、この時期に行って正解だったかも・・と、疲労感もなく満足感が勝っています。
コンパウンド使用というと二の足を踏むイメージでしょうが、磨き方によります。
上述しましたが、できるだけ細かい薬剤でシャンプー洗浄感覚で処理するだけでも、ボディーは生き返ります。(一皮剥けた様な艶感)
くれぐれも力は入れないように、やさしくシャンプーする感じで・・と言っても「磨き」ですから、あくまでも自己責任で。
画像は
ココ
Posted at 2009/03/17 22:30:41 | |
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