
XL750 Transalpで道東ロングツーリングに行ってきました。
正味5日間で走行距離で約1000キロちょいと、ガチ勢に比べたらまったりペースですが(^_^;)
で、じっくりとトランザルプを乗りましたので、改めて感じた事をメモ代わりに_φ(・_・

(霧多布湿原琵琶瀬展望台からの景色)
①ウインドシールド少し高めが良い?
現在どノーマルのトランザルプですが、現状だとオフメットのサンバイザー辺りまで風を跳ね上げているのですが、これがかなり微妙。。
もう少しだけウインドシールドが高めだと完全に跳ね上げた中に入れて、ヘルメットの風切り音が一気に無くなるのです。
(少し屈んでみたら世界が違った!!)
なので、ウインドシールドは変えてみたいと思っていますd(^_^o)

(北太平洋シーサイドラインにて)
②かなりのシーズンメッシュでいけるかも?
前項と被るのですが。
トランザルプの防風性能はかなり高くて、現状どノーマルでもヘルメットサンバイザー近くまでは風が当たりませんし、体は腕以外は全く風が当たりません。
で、これはロングツーリングでは疲労軽減に有効なのですが、真夏のツーリングでは風に当たれないので相反する要素でもあるんですよね。。
今回はウェアのチョイスを間違えて、ほぼ汗だくのツーリングになっちゃいました(゚o゚;;
去年は9月でもメッシュジャケットで問題無かったからも、かなりのシーズンでメッシュジャケットていけるのかもしれません!
(ちなみに胸部プロテクターがかなり暑くて、それをメッシュタイプにすれば違うかも?)

(霧多布湿原から太平洋を望む)
③ハンドルに伝わる振動
このトランザルプ、エンジンは並列2気筒エンジンを採用していますが、このエンジンは270°クランクを採用していてパルス感のある気持ち良いエンジンサウンドを楽しめます!
で、このパルス感が独特の振動を出すので、若干ハンドルに振動が伝わってきます。
自分のトランザルプはオプションのハンドルガードを付けたのもあってか、振動が少し強めに感じます。
これがちょっと気になる点かもしれません。

(とほ宿さろまにあんさんと旗旒信号)
けど、ロングツーリングには最高の相棒である事は間違いなくて、特に暑い時期を除いてはかなり気持ちよく走れる最高のパートナーだと思います!
バイク名のTransalpは アルプス越えを意味するだけあって、北海道のような大自然を駆け抜ける相棒には最高だと感じています!!

(とほ宿ドラム館さんにて)
といった感じで私個人のトランザルプの雑感でした。
Posted at 2024/08/10 20:12:35 | |
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