ITA-SANのブログ一覧

先日、所用で都内の駐車場に停めてふとお隣を見るとフェラーリF430が。おお！素敵！と思うと同時に、ん？目線が同じ！
ドライバーさんは居なかったのですが居たらたぶん驚いただろうな〜。というお話。（笑）

マフラーを無限に換えてほぼ一カ月。S660の乗り味？がやっと身体に馴染んできました。

当初は燃費も気にしつつ、NORMALで乗っていましたがやはり皆さん感じているように2000以下ではモタツキ感がありあり。2500以上5500までではターボのドッカンも感じられますがドッカンが唐突過ぎて乗りにくい。

そこで常時SPORTSモードに切り替えたらほぼ下からドッカンで快感！昨日も都内をアチコチ所用で走り回りましたが、まあ気持ちの良い加速だこと！まるでチョロQのよう！

この猛暑の時期、エアコンもSPORTSじゃないとなかなか冷えず、燃費はなるべく目をつぶり見ないことにしてますがストレスが堪るよりははるかに気持ち良いのでS660はしばらく常時SPORTSモードで行くことに。

仕事でのパワー溢れるゆったり感のエリシオンや、普段乗りのジェントル＆パワフルでジキルとハイドのCR-Zに比べて乗り味がイマイチ掴めなかったS660でしたがやっと乗り方が身体に馴染んできました。燃費はあまり気にせず、チョロQ加速のS660が自分には一番楽しいS660のようです。

先ほど、『BS1スペシャル　F1　世界最速への挑戦　第2回「パワーユニット開発の苦闘』を観ました。
この番組を観るまで今季のホンダの不振をどうしたホンダ情けない！という目で見ていました。

しかし、変わりました。若いエンジニアたちが日夜奮闘している姿はまさしくホンダらしく、本田宗一郎が生きていたならば「なぜ勝てない！」「何をしているんだ！」と激怒されているだろうと語る新井リーダーがマクラーレンのブーリエごときに何を言われようとホンダらしさを貫こうとしている姿勢はホンダファンとしてもう少し暖かい目で応援していこうと考えを新たにしました。

日本国内で頑張っているF1開発担当チームのスタッフたちは20代～30代。今は苦戦していますがホンダらしさが溢れています。かたやS660の開発リーダーも26歳。これからのホンダはきっとかつてのホンダに蘇ってくれるでしょう。若い世代に期待しましょう！

http://f1-gate.com/honda/f1_27826.html

納車一カ月を経て、ようやくオーダーしてあったアクセサリ類が全て揃いました。

最後に届いたのがこの3点。

「オートデイナイトミラー」
「ディスクロータードリルドタイプ」
「無限オールステンレススポーツサイレンサー」

オートデイナイトミラーは本当に便利！全く眩しくなくなりました。しかもこのミラー、もともと付いていたミラーに比べて高さが若干薄く、取り付け位置も少し高めになるので前方の視界が少し広がりました。フレームレスも美しいです。

次にディスクローターですが、性能はともかく、赤のポイントカラーが素敵。ホワイトボディと納車時にオーダー済みだったボルドーレッドのロールトップとのコンビネーションはかなりオシャレ度が上がったように思います。

最後に納期2か月弱で待ちに待ったスポーツサイレンサー。見栄えも音も上々です。まだ新品でアタリがついていないので音はこれから変わっていくと思いますがアイドリング時の乾いた低音とCVTでも感じるパドル3速～4速、3000rpm～5000rpmでのエキゾーストノートはやっとスポーツカーらしくなりました。

この3点は個人的には大ヒットでした。

一昨日の日曜日、相方殿の友人がスーパーセブンに乗っており、その方のお誘いで「福島支援 EAST JAPAN OPENCAR MEETING 2015」なるものへ行ってきました。





快晴の中、オープンカーのイベントなんだから少なくとも2～3台のS660くらいは来るだろうと思っていましたが会場へ着くとどうも私の1台だけのよう、ちょっと恥ずかしいので奥のS2000の隣へ停めようとしたところ、そこに居たオープンカー乗りの方々から「真中あたりにS600が来ているのでその隣へ停めたらどうですか？」と。



いきなりステージ中央？へ引っ張り出されてしまいました。2か月前に完成したばかりの美しいフルレストアのS600のおかげで私のS660も大人気。メルセデスやBMW、アルファロメオ、プジョー等の外国車のオープンカーが多い中、S600とS660の奇跡のツーショットは注目の的でした。







S600乗りの方とは色々と話が弾み、ちょっとしたお土産も頂きました。これについてはまた後日。

ところで今回は往復450kmのほとんどを相方殿が運転し、私は助手席でラクチンしておりました。こういう経験も滅多にないことですがS660の助手席は前方のスペースがかなり広いので全くストレスは有りませんでした。

相方殿はオープンカー初体験でしたが那須の自然の中、木々の香りや、鳥のさえずりを感じながらのオープンドライブにはかなり感動したようで大喜びでした。

オープンカーは出会いと新たな経験をさせてくれる素晴らしいものですね。