天の誕生日で、あまりの保険金の低さにヒートアップしていた私たちも落ち着きを取り戻し。
さて、それでは対抗策でも練りますか?ってな感じでいろいろと案を出し合いました。
まずは、元M社で整備士をしていた私の兄に相談してみまして。
言われたことは
「 整備士や担当者は、何があっても 『 全損 』 という言葉を使うべきではない 」
という事でした。
修理見積もりを出し、保険会社と交渉し、その価格がその値を超えて初めて 『 全損 』 なのだと。
それまでは決して全損なんて言葉は使ってはいけないと教育されているそうです。
それでも 『 全損 』 って言葉を使われたホンダの整備担当はそれなりの車の状態であると査定をしたということでしょう。
それを覆す保険屋のアジャスター&保険会社。
どの部分を『修理不要』と撥ねているのか?それが知りたくて朝一でDへ行ってきました。
提示された見積もり、撥ねられた箇所を教えていただきました。
『 トルクコンバータとハイブリッドシステム 』
(トルクコンバータ=自動車の自動変速機の一つ。油圧式回転力変換機)
( ゚д゚)
( Д ) ゚ ゚
一番撥ねたらアカン部分やがな!?
そこは一番直さなアカン部分やがな。
真っ先に直してくれな、安心して運転できへん部分やがな。
ツッコみどころ満載やな保険屋。
これは保険屋と闘う意欲がわいたわ。次の結果が出たら輩ったるわきっちり交渉かましたるわ。
こうして戦うための資料作って持っていったんですけどね。
今のままでも戦えたんじゃないかって気がしてきましたよ。
ちなみにですね、↑の資料を「査定に加えてくれ」って持っていったんですけどね
新たに整備士さんが出した修理査定額300諭吉超えw やり過ぎwww
金曜日に持って行った資料、その日のうちに保険屋アジャスターに送ってくれたそうで。
「 今日には返事あるかと思います」って整備士さん言ってくれてたんですけどね。
さすがにこの査定請求額見て、相手側も簡単に返答できないようで
先ほど、「今日は相手と連絡つきませんでした」と整備士さんから連絡がありました。
その連絡も、ホンマは担当Dがしてくるもんやろが!
ホンマに使えんやっちゃなお前は。
こんな当たり前の連絡があっただけで、私と嫁さんは感動しております。
それほど今までの担当Dの対応は酷かったのです。
こんな連絡の一つで、「あぁ、またあそこで車買おう」って信頼が築けるんでしょうが。
今日は進展がありませんでしたが、少し視野が開けました。
きっちり戦ってやりますよ p(`・ω・´)q ウッス!
Posted at 2012/09/24 20:21:18 | |
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