ご存知の方もおられるかと思いますが、私、車弄りはフリードに乗り始めてから始めました。
廃車となった、今では懐かしいフリードHVで、デッドニングに目覚めました。
カーオーディオはそれ以降からなので、まだ2年ちょいといったところでしょうか。
そんな若輩者ですから、勘違いも多々あるのです。
今日はそういったお話を。
iPodをカーオーディオに投入してからの悲願であった、iPodからbitoneへデジタル入力ができるオーディオテクニカの 『 DL3i 』 を、
何とかオクで安く落とし、車載してみました。
リアシート固定のフレーム下、リアラゲッジマットとの隙間に無理くり押し込みw
配線は実家に転がっていた安い家庭用デジタルケーブルを使用。
あまり変化が実感できなくてショボーン(´・ω・`)としていましたら、
東の音の師匠(と勝手に思っている )alfreedさんが、「 物が良くてコスパ高いのならコレ!」ってケーブルを教えてくださり、密林にて、教えてもらった楽天価格より1漱石以上安く購入♪(この辺すごく関西人)
早速繋いでみると音が激変 スゲェ━━━━━(゚д゚;)━━━━━ッ!!!!
しかし要再調整となりまして。
ここへきて、いよいよ今まで棚上げしていた 『 アンプのゲイン調整 』 に乗り出すことにしたのです。
というのも、私今までアンプのゲイン調整の仕方がいまいち理解できず
アンプ購入時の設定でいいや…って放置していたのです。
そもそも、『 アンプのゲインを絞り過ぎると情報量が減ってNG 』 なんて固定観念がいつのまにか意識の深層に根付いており、下手に触ったらマズイことになる…なんて思っていまして。
今回、調整するにあたっていろいろ調べていたらこれが大間違いだと気付きまして。
『 アンプのゲインを開けるよりも、HU(ヘッドユニット。私にしたらサイバーナビ)のボリューム上げるほうが情報量は多くなる。アンプはあくまでも増幅装置であり、音量を絞ったHUからの少ない情報量をいくら増幅しても良い音にはならない 』
皆さんにしてみれば 「 何を今さらww nak-ワロスwww 」 ってな感じでしょうが。
あくまでも私の中身は 『 カーオーディオど素人 』 なのであります。
私にしてみたらそれはもう目からうろこ。青天の霹靂。弘法も筆の誤り(それは違う)。
はっはっはっは!まぁ笑ってスルーしてください (´∀`;)アハハー
早速調整。
アンプゲインを最小まで絞り、HUボリューム10(MAX40)だった設定を32まで上げる。
そこからアンプゲインを少しずつ上げていくのですが、問題はHUとアンプの間にbitoneがあること。
これってbitoneのボリュームはどうしておけばいいんだろう???って疑問に衝突。
考えても考えてもまったく思いつかないので、今までiPodの設定で-38くらいだったbitoneボリュームを-24くらいにしておき、アンプゲインを徐々に上げていき、程よいところで固定しました。
すると今までHUで聴いていた音が激変♪ 何これワロス ( ゚∀゚)・∵. ブフォ
明らかに音の情報量が多くなりましたよ。
デジタル接続したiPodの音も激変まではいかないけど少し良い音に変化♪
やー音調整って、ほんとに細かなことの積み重ねでより良く変化するんですね。
これでまた、bitone自体の音の再調整をしたらもっと良くなるかな?
バカ耳でどこまでやれるだろう?
楽しみは尽きないのでありました (・∀・)ニヤニヤ
- 注 - 音の変化度合いはあくまでバカ耳な私個人の感度によるものです。話半分にお考えください。(゚m゚*)プッ
Posted at 2014/05/09 11:20:00 | |
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Spyke HV | 日記