
もうすぐ春休み。休みが明けたら社会人。学生時代はアルバイトで買った38万円の中古車だったけど、心機一転、新車を買いたい。もちろんローンで。
予算は150万円程度。人気の国産コンパクトの中からお買い得な1台を選びたい。
2位のフィットか、3位のヴィッツか、それとも7位のデミオか9位のパッソか。
昨年の軽を除く自販連調べ、自動車販売ランキング上位のコンパクトを比較!
ホンダ フィット
13_G_スマートセレクション(CVT_1.3)
8点
トヨタ ヴィッツ
F “スマートストップパッケージ”(CVT_1.3)
4点
マツダ デミオ
13-スカイアクティブ(CVT_1.3)
7点
トヨタ パッソ
1.0 プラスハナ_FF(CVT_1.0)
1点
「迷ったらフィット」
誰が言い出したか定かではないが、個人の好みを考慮に入れなければ大外れしないクルマ選びという意味では、この4車種中ではフィットが最初に候補に上がる。
1台で何でもソツなくこなせる優等生ぶりは最初の一台に最適。
ただし、横滑り防止装置はOP設定のため注意。
「まさにコンパクトカー」
次いで候補に挙がるデミオはコンパクトカーらしいコンパクトカーとして軽快な走りが身上。
他のモデルが5ナンバーサイズいっぱいに大型化する中のダウンサイジングは強烈な個性で、立体駐車場にも収まる車高など実用性も高い。
低燃費技術が搭載されたエンジン、横滑り防止装置をはじめとして多数の装備を標準で備えることから買い得感も高い。
ただし、大柄な男性には乗り降り等で不便を感じる可能性もあることから要試乗のこと。
「安価で入手できるなら」
トヨタのエントリーモデルとなるヴィッツは上記2車種に加えて一段低い評価となるのが残念だが、先代に比べて安っぽくなった内装、特にFでは固定式ヘッドレストとなるなどシートの劣化が酷く、同価格帯では(フィット&デミオと比較して)購入に値しない。
初代の志は遥か彼方へ消え去ってしまったのだろうか。
スマートストップパッケージでは横滑り防止装置を備えることが数少ない救い。
「クルマ離れの原因?」
ヴィッツより小さなモデルとなるパッソは唯一排気量が小さい(1L)ことが問題なのではなく、クルマの完成度に致命的な問題があり、間違っても「これだけは選んではいけない車種」となる。
軽自動車にすら劣る貧弱な動力性能、安心感どころか乗員に不安すら感じさせるドライブフィーリングなど、(所有すると税金等の維持費が発生するため)タダでもいらないとすら思える完成度の低さに驚愕。
コストダウンもここまでくるとメーカーの良心に問題があるとしか思えない。
運転スキルが総じて低い初心者ドライバーが手にする可能性が高いクルマだからこそ、もっと堅実な作りで安心感を提供すべきである。
この文章は
100万人のクルマ選びについて書かれています
Posted at 2012/03/30 18:28:34 | |
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