ギャレット(元:血霞)のブログ一覧

ある日、沼津まで男３人で行ったときの話です。
「後ろ乗ってるとロードノイズうるさくて前の会話聞こえない」
と、リアシートから苦情が。

またある日、職場の人を乗せたら
「ごめん。うるさくて聞こえない。」
と、苦言が。

そうです。知ってました。
リアうっさいのよこの車！
ほぼ鉄板剥き出しのトランクの真上にリアパーセルボード！これが後頭部にあって、左右にはホイールハウスの屋根がこんにちは！
そりゃうるさいよ。
で、私考えました。
まず、左右のホイールハウス。
これは一応、遮音のスポンジの上に内装が乗っかってます。
ここは何もアイディアが浮かびませんでした。
で、次にパーセルボード。
これも一応遮音のスポンジがいますが、なんてったってボード自体はただの厚紙です。
で、ぶっちゃけ一番うっさいのココだと思うんです。
トランクなんてあんなのただの共鳴室ですよ。ただの鉄板一枚だもん。
それが耳元からボードを通じて響いてるのが一番でかいはず。
で、ダメ元でこれを引っ張り出しました。

昔、買ったはいいが、有効に使えてなかったコイツをカットし、パーセルボードの上に敷いてみた。
あ。スピーカーは上に載せました。

で、結果。
「あ。これ意味はあるわ」
となりました。結構静かになりました。
はいイタズラおしまい！

約5年、某黒いオルタネーターを使用してきましたが、この黒いオルタネーターは耐久性などの評判があまりよくありません。
ネットでは、3年から6年ほどで故障の報告が上がっており、そろそろ怪しい？
という事で無難にノーマルのリビルトにチェンジ。
一応、純正60Aから70Aにはあがってます。

お疲れ様黒いの。


こんにちはリビルト


ハイ次ィッ！
予備修理の意味も含めてディストリビューターもリビルトに！

向かって右奥が古いやつ。
左手前がリビルト。

なお、埼玉は岩槻のKRSさんでリビルトデスビは購入できます。
8月の西海岸Mに行く人誰かしらに見本がてら持たせると社長は仰っております。
（ダイレクトステルスマーケティング）

まぁ、作業はやってみたらどうにかなりましてね。
なお、カプラーも交換してみました。
ちゃんと点火タイミングも合わせたところ、今まで1000rpmをほとんど下回る事がなかったアイドリングがほぼ規定内（約850rpm）に！
ずれてたのか点火タイミング。
空ぶかしの吹け上がりも良くなりました！
走った感じだと、微妙に良くなった？
なんか静かになりました。

ハイおまけ！

この子！プレッシャースイッチ！
オイリーなので交換しました。
油圧計の数値が上がりました。
油圧逃げてたかな？

FET極東製ターボタイマーTB-303
取説にスカイラインジャパンの表記やRB20DETまでしか表記がないのが確認出来ましたので、発売時期は昭和60年前後と予想できます。

はてさて、実は私このTB-303を二種類もってます。
取説には、



このようにサイドブレーキに連動した配線があると表記がございますが、

このTB303には、ご覧の通りサイドブレーキの白の配線がございません。
断線してんのかなと、ばらしてましたが基盤にも白配線がいませんでした。


実は、こちらには白のサイドブレーキ配線がいます。
きちんと機能してます。
あ。前つけてたHKSのは異音により取り外しました。

あとからサイドブレーキ配線追加された？

どなたか情報お持ちの方いらっしゃいます？

大層なタイトルですが、今回はキャブレターの清掃とスロージェット交換です。

さぁ、はじめよう。
なお、作業台(笑)

ばらす！

ここまで約30分！

キャブがとれました！





どんどんばらして清掃。
なお、スロージェットをこの度ノーマルへ戻します。
昔、MID-KNIGHTマフラーにした時、スロージェットをノーマルの#35から#38に変更してました。
けど、モリワキモンスターに交換したところ、ちょっと微妙。
なので、ノーマル戻しです。
ノーマルのスロージェットはとうの昔に紛失しましたので、南海部品にて購入。
まだ売っててよかったジェット類！

けど、昔みたいに原付のCDIがズラーって店ではなくなってて寂しい(泣)




キレイキレイ。
そしたら組み上げて。

同調とろう！（場所は借りてます）


ちょい狂ってる。


こうした！


鬼みてぇな吹け上がりが甦りました！