
2月8日今度は、金沢から、京都へ、雪の北陸道(高速を)戻ってきました。
往復560キロほど走行して参りました。ノーマルタイヤでの走行がほとんどありませんので、おそらくスタッドレスREVO2(215-65-16)のせいだと思いますが、若干腰高な感じはしますが、車そのものは、静かで安定感があり、疲れません。
よく指摘されている、4ATですが、アウトバックのものと比べると、格段に進歩しているように感じます。変速がスムーズでショックが少ない。4速しかないので、そのときの車の走行状態によって、アウトバックの場合、どのギアに入れようか迷って、急にシフトダウンしたり、少しぎくしゃく感がありましたが、それが感じられません。ターボの出来がよく、低速でトルクがあることも関係あるのかもしれません。
そんなにとばすほうではないので、必要な時に必要なだけトルクが出ている感じがします。
その他では、内装はやっぱりアウトバックよりは金がかかってない感じが見て取れます。
エアコンの操作性そのものはいいと思うのですが、風量とか、噴き出口のモード表示が、液晶表示されないことに慣れていないので、ついついあちこち見てしまいます。まあ
ちょっとしか気になりませんけど。
後は思わぬ拾いものと言っては何ですが、パワーシートにするともれなく付いてくる、シートヒーター。皮シートではありませんが、これ、結構ありがたいです。
それほど室内温度を高くしなくても、おしりと腰があったかくていい感じです。
今回の乗り換えで、連れ合いが一番満足しているのが、この点みたいで、今後は必須アイテムとなりそうです。
しかし雪の中を長距離走ってみて、あらためて感じるのは、スバルの四駆の安心感でした。
Posted at 2008/02/09 23:54:23 | |
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