タイヤを早めに交換しました。
ミニキャブミーブは、内装が非常に貧相なので、乗用車のような防音処理がまったくなされていません。
防音シートなどを購入し、内装を防音対策をする予定で、ハイエースでも鉛を敷設したり、それなりの実績があるので、今後も静粛化を実行します。
その前に、非常に静かな、電気自動車なのでやはりタイヤの”ごろごろ”な感じの騒音が非常に気になります。
また、8PRYの硬い貨物用のタイヤなので、おそらくiMieV、リーフに比べて静粛性が悪いと思っています。
内装の防音対策を行う前に、タイヤでの違いを確認するために、前から検討していたのでタイヤを交換しました。
ブリジストンのエコピアがいいとタイヤ屋さんが、勧めるのでそれに従いました。
エコピア R680 という小型バン用のタイヤです。
6PRYと8PRYがあり、純正は8PRYですが、6PRYでおそらく車検は大丈夫とのことなので、6PRYに取り替えました。
もともと、純正タイヤがブロックパターンのタイヤなので、非常に静かになった気がします。
(タイトル画像がエコピアで、この画像が純正タイヤです。
走りはじめが、タイヤをごろごろ転がす感じでしたが、その感覚がなくなり、60km程度の走行中も、かなりの静粛になった気がします。
なにか、微振動も少なくなり、むしろモーター音や、バッテリー冷却音が目立つ感じになりました、車外モーター音などは、防音シートを内張りすることで、かなり減るはずで、今後も改造します。
しばらくは、後ろタイヤは純正を使用しますので、すべてをエオコピアに変えるときに、本当の静粛性が確認できると思いますが、来年の今頃になると思います。
転がり音は、エネルギーの損失らしいので、この週末に以前走行した神栖市に向かいますので、走行距離が改善できているか確認してみます。
5kmでも、伸びてくれれば電気自動車としては、非常に助かります。
Posted at 2012/04/10 09:52:02 | |
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電気自動車 | 日記