シティ・ポップとは？

2014年始まりました、
今年初カキコです、
チョット昔のカセットテープを見てたら懐かしくなって、それに暇だったし、

さてと本題に入ります、

大晦日に思わず(ﾟ∇ﾟ ;)ｴｯ!?と声に出したニュースがありました、
大瀧詠一さんの訃報でした、

大瀧詠一さんと聞くと思い浮かべるのは、はっぴいえんど・ナイアガラ・大ヒットしたアルバム『A LONG VACATION』等々、

特に「はっぴいえんど」は日本の大衆音楽を語る上では外せないバンドである事実は間違ってないと思う、

さてと話は変わりますが、
大瀧詠一さんの音楽タグのジャンルは？
今はJ-POPと言う便利なジャンルが確立されておりますが…チョイ昔は…

自分自身は音楽にジャンル分けする事はナンセンスだと思っているのですが、あえて日本の大衆音楽をジャンル分けすると、あいまいですが1970年代は大きく分けて歌謡曲とフォークだと思います、

しかし、しばらくすると洋楽を意識した音楽が出始め、ニューミュージックと言うジャンルができました、しかし、ニューミュージックもあいまいで広く浅くみたいな分け方、

そのニューミュージックの中から都会的な音楽を表す「シティ・ポップ」なるジャンルが、

その「シティ・ポップ」の名盤の一つが安部恭弘さんの1983年のファーストアルバム「Hold Me Tight」




いやー懐かしくなって、久しぶりにカセットテープならしちゃいました、やっぱイイですは、ドライブにぴったりです、

しかし、この曲聞くと「浜田省吾の風を感じて」を連想するのは僕だけだろうか？