コシアキトンボのブログ一覧

明日から9月ですね、

山形（庄内地方）は暑さも和らぎ、わりと過ごしやすい日々が続いております、それに伴いインプの燃費も向上気味です、
世界情勢が不安定な昨今、ガソリンも高め、燃費が上がれば少しは家計に嬉しいかと、

本題は車の話でないので恐縮ですが、（最近、すっかり落ち着いてしまっている）

9月になるんで音楽を変えようかと、

選んだのは竹内まりや/SEPTEMBER,

1989年リリースの3枚目のシングル、この年彼女は日本レコード大賞新人賞を獲得しました、

コーラスはEPOです、
この頃のEPO好きだわ～、

自分が仕事やプライベートで使用しているパソコン、

ブラウザのホームはgoogleになっております、

今日ブラウザを立ち上げるとgoogleのロゴが←の様になっておりました、

フランスの作曲家ドビュッシーの誕生日だったんですね、

ドビュッシーの曲を知るきっかけは世界のTOMITAこそ富田勲の『月の光』と言うアルバム、

このアルバムいわく付きで発売が1974年、
クラシックをシンセサイザーで演奏したアルバム、当時はバケモノじみたアルバムと言われ日本のレコード会社は相手にしてくれなかったそうです、

結局、アメリカのRCAレコードから発売されたんですが、大ヒット、ビルボードのクラシカル・チャートで2位、グラミー賞4部門にもノミネートされました、

自分も大好きなアルバムです、

今日は、このアルバムの中からアルバムタイトル、googleのロゴでも聞かれる「月の光」を選んでみました

昨日、満月だったしね(^○^)

まだまだ暑い日が続きますが暦的には残暑になります、

夏の終わりに聞きたい曲を選んでみました、

曲は、

稲垣潤一、1983年にリリースとなりました5枚目のシングル、収録アルバムはJ.Tとなります、

オリコン最高順位は25位、

今日の朝日新聞のテレビ欄の左下に↓の広告が載っておりました、

「あの頃、夢中になったアルバムを高品質CDでもう一度」と言う触れ込みです、

注目は下の方に載ってるPasificと言うアルバム、

リリースは1978年でインストアルバムです、

細野 晴臣･鈴木 茂･山下 達郎が南国をイメージし曲を提供し自ら演奏もするという、俗に言う企画アルバムです、


なかなか南国ムード漂う名曲が収録されており、知る人ぞ知る的な名盤と自分では思っております、

鈴木茂のコーラル・リーフ、
ローカルのラジオ番組のタイトル曲に使われていたので、この曲を聴くと学生時代の事を思い出します、

細野晴臣のコズミック・サーフィンはYMOのファーストアルバムに入っていた曲と同じ曲、まだYMOのアルバムが発売される前に高橋幸弘、坂本龍一のまんまYMOで収録された曲、

鈴木茂のコーラル・リーフも好きな曲ですが、注目曲は、

山下達郎のノスタルジア・オブアイランド(part1)とノスタルジア・オブ・アイランド(part2)、

インストなので達郎のヴォーカルは無し（part2でコーラスは聴けるけど）達郎のギターと坂本龍一のシンセのみの曲、

これが、もう秀逸、

達郎ファンを名のるなら、もっていて損はしませぞ、

夏のドライブにも良いしね、

年を取ったせいか涙もろくなった、

なんて事をよく言いますが、
最近でも無いが、やっぱり若い時より涙もろくなりました、

映画館でも予告を見ただけで泣くし、新聞記事や雑誌で感動した事をカミさんに読んで聞かせようとして涙が出てきて読みに詰まったりと・・・

音楽にしても、ちょっと前は山下達郎の希望という名の光に泣けました、

なんでも年を取ると涙もろくなると言うのは、経験値が物を言うそうで、今までの経験をその物事に当てはめジ～ンとくるそうです、

なるほど、だから年を取るとチョットした事でも涙が、


最近は↓の曲で泣けました、
聞くたびにジ～ン、
男がメソメソなんてね～、でも泣く事はストレス解消になる事もあるそうです、


朝倉さや「東京」


やっぱ、
東北で起きた、あの事を思っちゃうからなんでしょうね、

朝倉さや オフィシャル 民謡日本一の山形娘