コシアキトンボのブログ一覧

音楽をﾌﾞﾛｸﾞに貼る時、最近は写真を撮って、それに合いそうな曲を選んでましたが、

今回は音楽ありきで写真を撮ってみたいと思います、

音楽はキャロル・キングの1971年のアルバム「つづれおり/Tapestry」から、

空が落ちてくる（i feel the earth move）、

曲の内容は、


恋人といると地面に足がついて無いような気持ちで空が落ちてくる様な感じになる、

てな内容かな～？



じゃぁ～、

どんな写真にするか・・・

曲の内容はともかく、

題名と曲調で、

空が落ちてくる様な感じ、
雨雲が空を覆い、今にも雨が降りそうな感じにしようと、

で、こんな感じにしました、

9月も中旬になるのに、ここにきて今年最高の温度を記録、何なんでしょか今年は、

それでも、季節は少しづつでも秋に向かっていますよね、食べ物も美味しくなるし、

で、秋の味覚として最初に食卓に上がるのは梨じゃないでしょうか、

ここ山形県庄内地方にもブランド梨があるんです、
酒田市刈屋で栽培されてる刈屋の梨、

その刈屋と言う所は、

鳥海山の雪解け水が注ぎ込む日向川と荒瀬川の合流地点で、清らかな水と冬の海風で運ばれたミネラルを含む土壌があり、
そこで栽培された梨は糖度の高い事で有名です、

今年もスーパーに刈屋と言う文字が・・・
早速買って食べてみました、

今年は、この暑さで小振りで甘さもバラ付きがあるようです、
贈答品の高いヤツは大きさも良いし、食べれば、それなりに美味しんだろうな、



この暑さで日中は外に出かけて写真を撮る気力がなく、

結局、又、夕暮れになってしまった。

前のブログ「Drive Music Vol.21　とある無人駅の黄昏とリトル・ウィリーズ 」で、EARTHMOONさんから画像について↓なコメントをいただきました、

「普通に撮ってこんな感じなんですか？
フィルターとか使ってるんでしょうか？」

カメラで夕日の赤みを出す設定で撮る場合もありますし、画像編集ソフトで編集もします、

ソフトで、どんな風に変わるのか一例としてカキコしてみました、

ソフトはフリーの編集ソフト「PhotoScape」

素材は、勝手ながらEARTHMOONさんのフォトギャラリーから一枚お借りしました、

別に編集しなくても、帆船とインプの素敵な写真ですが、

雲の隙間の青空を強調して編集したいと思います、

まずは、「明るさとカラー」で色を強調し明るさもオリジナルよりも強調して、次にフィルターを使って青空を明るくインプを暗めにして、最後にフィルターのレンズフレアーを使用して太陽の日差しを表現してみました、

で、出来たのが↓ぱっと見、たいして変わらないように見えますが、画像をクリックして大きくすると違いが分かるかな、



良くなったかどうかは、さておいて、

まぁ、とにかく、こんな感じの物ができると言う事でした、

今回、インプレッサのフォトギャラリー「夕暮れのインプレッサ」に追加した一枚の写真は、学生時代の電車通学時に通る一つの無人駅で撮った写真です、

その無人駅の近くには点々と集落があり、周りは田圃、遠くに鳥海山等の山々、

そんな風景を見ながら通学していた頃を思いだしました、






電車がさった無人駅、夕焼けのせいか、チョット哀愁があると思いませんか、



この写真に似合う音楽は・・・・・

ノラ・ジョーンズのバンド名義のアルバム「リトル・ウィリーズ」からの曲、Roll On

先日、ご近所の方からパソコンが調子が悪いので見てほしいと、

その方の家に出向き、パソコの電源を入れるとメーカー名などの起動画面が表われ次にブルースクリーンが表われます、

この状況から考えるとHDDの異常が考えられ、いろいろと調べるとHDDが完全にクラッシュしたようです、

HDDのリカバリー領域又はシステム全体、のバックアップを取ってるか尋ねると、残念がら取って無いとの事、
これでは、僕に出来る事は無いので、メーカー修理にだすか、新品買うか、ですね、と、
（ハードディスクを交換してLinuxと言う手もあるが、）

結局、お役にたてなかったが、律儀にメロンをいただきました、



山形県庄内砂丘特産の「すいてぃめろん」でございます、

え～、

ここで、庄内砂丘と言う文字を目立てましたが、庄内砂丘って知ってました、

日本の砂丘と言えば「鳥取砂丘」断然有名ですが、山形にも砂丘があるのです、
と、言っても「鳥取砂丘」みたいな感じじゃなく、松林になってますが、

その庄内砂丘で採れたのが「庄内砂丘メロン」、

美味しいのかって？

もちろん、

オブジェにもなってるくらいですから、


で、今回のお供は、ダイハツさんとこのソニカでした、