あのあと電気にエロいお方から返答がありましたが、
別ネタアップしていたので後回しになってしまい申し訳ございません。
結局のところ言葉の意味の取り違いにより勘違いしていました。
この画像のやり取りで、
電エロ:
「アースが繋がっていないので注意してね。
電源と同じように接続。
チョークコイルで分断するイメージです。」
自分:
「確かにアース繋がってないので注意して接続しないといけないね。
電源と同じように接続?
ノイズはチョークコイルで分断するのか。」
と解釈していました。
ここで電気にエロいお方が言いたかったのは、
「この画像はキャパシタのマイナスがアースに落ちてないよ?
バッテリー電源と同じように接続して下さい。
そうする事でバッテリーからのノイズがチョークから分断されるイメージです。」
だったそうで(;´Д`)
そうすると以下のイメージになります。
キャパシタのマイナスをオーディオマイナス&バッテリーマイナス繋ぎ、
ボディアースにも落とします。
本当はマイナスにもチョークコイルを入れるのがベストですが、
キャパシタの容器の大きさからしてこれ以上収められません(;´Д`)
しかし良く前の接続で音が鳴ってたなwww
まぁプラスマイナスの電気の流れは確立していたし全く鳴らない訳でもないけど、
キャパシタ的には余りいい条件ではなかった?
てな訳でGW最終日、
天候も回復したのでマイナスの接続手直し+αをしちゃいました。
ナビ裏のマイナス線たち。
キャパシタマイナス×2本
ナビマイナス
サウンドシャキットマイナス
ボディアースマイナス×2本
ショートしないように結束テープでぐるぐる巻き。
ボディアースの一つはナビ左の奥のマイナスポイントへ。
接続できたらオリジナルキャパシタを定位置へ。
もう一つのボディアースは運転席足元のマイナスポイントへ。
そのマイナスポイントからバッテリーマイナスへと繋がっている配線へと接続。
2箇所のマイナスポイントのアーシングも簡易的に完成。
音質ですが高・中音域は前と変わってないように感じましたが、
マイナスを正しく繋いだ事により低音域が力強くなった感じがします。
例えが難しいですが
前が「ドゥスッ!ドゥスッ!」とチョッと篭った感じの低音が、
「ドスッ!ドスッ!」とシャキシャキした感じになりました。
繋ぎ方一つでこうも変わるもんですね(;´∀`)
あとはエンジンルーム等のマイナスポイントのアーシングで、
どのように変わるのか楽しみですがいつになることやら(苦笑
予定より早く終わったので残った時間で、
リアウィングのハイマウントストップランプの固定が甘くてガタ付いてたのを手直し。
ガタ付いてたのは初めっから分かっていたんですけど、
刈谷オフの時にTeamG'sの方から指摘を受けたので(ぉ
写真が暗くて分かり難いですが見ていていかにも外れそうな位浮いてます。。。
ネジ穴周りの部分だけ両面テープを貼り貼り。
完成。
両面テープの厚み分浮いちゃいましたが、
前よりはしっかりと固定できました。
あとは内側のガラスがギラギラして夜間走行が走り難かったのでお掃除です。
クリンビューとマイクロファイバークロス。
あとGW最後のオチとして。
実家から帰宅後、
駐車場に入れようとしたら助手席側のLoビームが点灯していない事に気が付く。
あれ?っと思ったけど、
良く考えたら烏賊修理の時にヘッドライト取り付けたあと、
助手席側のH.I.D.配線の接続したっけ?(ぇ
そういえば刈谷からの帰り薄暗くて見え難かったなぁと思いながらボンネットを開くと、
ウヘヘ(;´∀`)
烏賊の点灯ばかり気にしていてH.I.D.繋いでいませんでした(ぉ
Posted at 2014/05/06 22:32:50 | |
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