昨夜眠れなくて早朝に漸く寝れたと思ったら、
クロネコヤマトに起こされました。
こんにちわ(苦笑
届いた荷物はポチッた物じゃなくて何だこれ?
…花?!
写真も手振れしまくり。。。
全く記憶が無くて怖くて開けられないんですけどwww
何のデリバリサービスだこれこあい。
開封したら爆発しないよね?これ...(;´Д`)
それはいいとして(いいのか?)、
オリジナルキャパシタのマイナスの接続の事でチョッとした疑義があり、

この接続図を元に再度電気のエロい人へ投げかけてみました。
返答は以下の通りです。
こんな感じで接続されていますか?
目的は
コモンモードチョークコイルで高周波のノイズ遮断します。
(一旦、高周波のインピーダンス(=交流の抵抗みたいなもの)を上げる)
コモンモードチョークコイルの影響で高い周波数領域のインピーダンスが上がり、
高い周波数の電源が供給されなくなります。
コイルをつけただけでは、オーディオが電気を使うと、
インピーダンス分で電圧が下がります。
すると、
電源電圧が低下した分だけ、
オーディオのPSRR(電源ノイズ除去比)の限界から幾らかノイズが表ざたになります。
そこで、コンデンサを用いて、
電圧を安定化しつつ、
高い周波数の抵抗を下げ、
コモンモードチョークで遮断された高周波数の電源を安定供給するようにします。
サイズや容量などの匙加減は実測しながら決めてゆくのがベターです。
タンクに貯まっている水をイメージしてください。
コモンモードチョークはオリフィス(細くて短い配管)、
コンデンサはタンク、
水=電気エネルギーです。
URLのような代物はあまり推奨されません。
メーカーが安易に金を毟り取るための金儲け道具です。
実測していくのが困難だから、
適当に大きめのをつけとけ!と言う奴です。
アメリカ的発想ですね。
こんな感じでいいですか?
コンデンサだけを繋ぐと、
電源(バッテリー)側のノイズを消す(オルタネータのノイズや、ポンプ類)のに必死になり、
オーディオ側への改善効果があまり期待できません。
コンデンサの寿命も短くなります。
コモンモードチョークの使い方がミソです。
普通のチョークでは効果は低いですし、
使い方を誤れば機器を壊します。
配線は2sqなら15Amaxで問題ないでしょう。
カー用品店の電線は安物で耐熱性が悪いので、
それなりの電線(大型のホームセンターで耐熱性の良い物)を買ったほうがいいです。
あ…ありのまま(中略)何を言っているのか(ry
最初にあの接続方法でいいの?とおk貰ったはずだけど、
頂いた図示はグランドに落ちてるしwww
この話を簡単に要約するとチョークの使い方が味噌で、
それ以外何物でもない?
と言う事は今の接続方法は間違ってるの?
難し過ぎて頭がどうにかなりそうだった…(;´Д`)
もう少し見直しが必要なのかな?(苦笑
Posted at 2014/04/29 11:36:17 | |
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