所詮・・・・

ご無沙汰しております。m(_)m。


ブログ書くのは、約１０ヶ月ぶりとなります。
書こうと思っても書けなかったというのが、真実です。



ちょっと悔しいので、聞いてやって下さい。

実は今、裁判を起こしています。

相手は、大阪の阪急百貨店です。
２０１２年ですので、今から約２年前の７月２７日の事です。

昼頃でした、当時その売り場のユニットリーダーから、「ちょっと、来てくるか？」って 仮事務所に呼ばれました。

黙って付いて行くと、そこで衝撃の発言が・・・・。

相手　「今 レジの中から、お金を抜いたと報告があった、ポケットを調べさせてくれへんか？」

私　「はぁ・・・・？何訳わからん事言うてんねん！」

相手　「とにかく調べさせてくれ！」

私　「マジで言ってのか、そんな事する訳ないやろ！」

こんな会話が、４・５分続きました。

ユニットリーダーとは もう１０年ぐらい一緒の仕事もしていて、仲もよかったのに・・・・まさかの出来事に、頭が真っ白になりました。

このままでは、ラチがあかないし さすがの私もだんだん腹が立ってきて、

私　「出したらええんか、もし何も無かったたら 俺も後にひかれへんぞ 名誉毀損で訴えるぞ！」

相手　「・・・・・」

制服だったエプロンの中身を出し、ズボンの中身も全て机の上に出しました。

私　「何やったら、パンツまで、脱いだろか・・・・えっ！」

相手　「そこまでは・・・・」




当然ですが、何も出てきません。



だって、そんな事してないもの！


それ以来、私は売り場に立つのが怖くなりました。
ある種、人間不信にもなりました。
それがショックで、半年ぐらい休職しました。



私は私なりに、約２０年ぐらい阪急百貨店で真面目に働いてきたつもりです。
それなりに貢献してきたつもりです。

本当に悔しいです、今までの人生は一体何だったのか？

どうしても許せなかったので、知り合いの方に弁護士を紹介してもらい
裁判に持ち込みました。

それから約１年、先月やっと証人尋問がありました。

証人尋問から約一週間経って、弁護士の先生から連絡がありました。

証人尋問の後、裁判長と双方の弁護士との協議の結果、判決は まだだけどこの裁判は多分敗訴だと・・・・。


理由は、身体検査の時 相手が私の体に触れなかった事、そして休職中にオフ等に参加していた事だそうです。

相手の弁護士は、私のみんカラのブログを見て、ショックで休職中にも関わらず、車弄りやオフ会に参加してるじゃないかって反論してきたのです。

私は心療内科に通っています。
先生からは、「今は、自分の好きなことに専念して、早く自分のリズムを取り戻しなさい」って言われていたので、体調のいい日は オフ会等に参加していただけなのに・・・・・。


法律ってこんなもんなんでしょうか？
これが、妥当な判決なんですか？

所詮 大企業相手に裁判起こしても、一個人では太刀打ち出来ないのでしょうか？


私は、どうしても納得いきません！

私は人に誇れる人間ではありませんが、自分なりに一生懸命生きてきたつもりです。
後ろ指指されるような事だけは、絶対にしてないです。


こちらの弁護士の先生は、この分野は初めてみたいなのです。
勿論私も初めてなので、この判決が正しいのかどうか分かりません。



このブログの見て下さってる、皆様。

もし名誉毀損分野の得意な弁護士先生を知っておられるのなら、是非紹介してください。m(_)m。

一度お話を聞いてもらい、この判決が妥当かどうか聞いてみたいのです。

よろしくお願いいたします。





本当に悔しいです！