Coo_papaのブログ一覧

こんばんは。

シャランより一足先に、今日パサートヴァリアントのタイヤを交換してきました。



フロントはほぼツライチ！
見た目が随分変わりました。

シャランも、改善策が決まり来週には完了する予定です。ー

こんにちは。

昨夜のオフ会でnow_nowさんに取り付けした頂いたフットウェル！
本国仕様では標準的に装備されている、カーテシや今回取り付けたフットウェルは、なぜか日本仕様では装備されていませんので、前回のカーテシに引き続き今回取り付けすることにしました。
ではその詳細を書きますね。

昨夜のオフ会では、CECMより電源を取り出してもらいました。


「この写真は、manabookさんの撮影した物を拝借しました(^_^;)」

フットウェル用に、OMAさんに送っていただいたパーツはこれ！
フットウェルライト4セットと配線が取り付けられた完成品と、交換用のLED。



交換用のLED（ホワイト）だけをアップにしますね。



では作用の手順です。
CECMにアクセスして、電源を取れるように入線します。
３つあるコネクタの真ん中のコネクタを外し、50番にフットウェルの＋線を追加します。
アースはボディーアースでOKです。
このあたりは、シャランのコンフォートラインにフットウェルを取り付ける作業と同じですので、ちょっと手抜きで詳細はゆりなささんの記事を参照してください。

ちょっと写真だけゆりなささんのブログからお借りして、





OMAさんのパーツはよく考えられていて、線の長さもばっちりです(*^_^*)
作業状況は写真ありませんが、フロントはちゃんとフットウェル取り付ける場所がありますので、その部分を切除して取り付けます。
配線はすべてフロアマットの下に入れて頂いて車内には出ていません。
さすがnow_nowさんのプロの技！作業はとても早くて丁寧でした(*^_^*)

まずは助手席側から！





続いて運転席側！





ココまでは昨日作業して完了していました。

今日は朝から雨でしたので、秘密基地で作業開始！
リアにフットウェルを取り付けました。





続いて運転席後部席！





リアは、各フロントシートのアンダーにちょうど収まるところがありましたので、下地のクッションを一部切除して取り付けました。フットウエルにも少し干渉防止材を取り付けることで、完全に固定できました(^^)

もちろん、取り付けるだけでは点灯しませんよ！



VCDSを使用してコーディングです。
フットウェルのコーディングは、シャラント同じです。
コーディングは
>09
>07　
　Byte12/Bit5
　Byte20/Bit0
この2箇所でOKです。

これって、シャラントと同じなんです。

ただ、シャランのCLにフットウェル取り付けた場合、照度調整などが出来ないようですが、パサヴァリはちゃんと出来るんです(^o^)







とこんな感じです。
コーディングかけたばかりでは、照度は30％でしたので少し上げて35％にしています。

パサートヴァリアントMY2011にフットウェルを取り付けましたが、年式などですべての車両が同様に取り付けできるかは解りませんし、またコーディングは一つ間違えば車両に大きな影響を与える場合もありますので、同様の作業をさっれる方は、すべて自己責任において作業をして下さい。
当方では、一切の責任は負いませんのであしからず。

こんにちは。

シャランの相棒、パサートヴァリアントはどうもロードノイズが大きく感じます。
最近、嫁にもよく「うるさすぎ！(>_<)」と言われます。
逆を返せば、シャランがそれだけ静かともいえますよね(^_^;)
そこで、パサートヴァリアントのハイラインを試乗させて頂きました。

その感想は、一言でいちゃえば
「まるで別の車！」
でした(-_-)

シャランではこんなに感じたことが無いほど、パサートヴァリアントのCFとHLの違いは大きかったです。もちろん、装備や内装は違いますけど。
足回りも、シャランはインチ差はあるものの、CFもHLもコンチネンタルのタイヤですよね。
しかし、パサートヴァリアントはCFはブリジストンで、HLはコンチネンタルなんです。
タイヤの差もおおきのは間違いないです。
だって、スタットレス（BS　REVO GZ）を履いた方が静かですから(^_^;)

妄想しているのは、パサートヴァリアントをハイラインに買い換えるもしくは、思い切ってAudi　A6アバントに買い換える(^^;)
この差は何！(^_^;)　

ただ、A6アバントは車幅もシャランより40mm程度大きくなるので、色々と難点も出そうな雰囲気。
じゃあ、パサートヴァリアントのHLはというと、買い換えてもきっと解らない同じ車。
そりゃあ、乗ったら全然違いますよ(^^;)

では、これは？



インチアップして、タイヤ（BS　REGNO GR-XT)に交換しちゃう！
これも有り？
でも、本当に改善につながるのか迷うところ。

こんにちは。

パサートヴァリアントのドアカーテシを取り付けてから随分間が開いてしまいましたが、ドアカーテシのコーディング情報を書き留めます。

シャランに比べるとNEWパサート系はオーナー数も少ないのか、あまり情報もありませんね。
そこで、今回のコーディングは「ゆりなささん」に協力頂いて無事コーディング完了しました。

本国では標準装備されていたり、CC系には標準なのにパサート系には何故かドアカーテシやフットウエルが省略されています。

配線などについては以前の記事を参照してくださいね。

パサートヴァリアントのドア用コントロールモジュールは、フロントのみのです。
リア専用のコントロールモジュールは無くフロントから分岐されていました。
最初はここが解らず、リアは点灯させること出来ませんでした。

以下は、ドアカーテシのコーディング情報です。

Passat Variant MY2011
ドアカーテシコーディング情報

フロントドア（運転席）
Address 42: Door Elect, Driver (J386)
　Coding-07
　　Byte2
　　　Bit6「Door Exit/Warning Light installed」にチェックを入れる。

フロントドア（助手席）
Address 52: Door Elect, Pass. (J387)
　Coding-07
　　Byte2
　　　Bit6「Door Exit/Warning Light installed」にチェックを入れる。



リアドアのコーディングは少し手順が違います。注意しましょう！

リアドア（共通）
Address 46: Central Conv.
　Coding-07
　　Byte17
　　　Bit1「Rear Door Warning Lights installed」にチェックを入れる。

リアドア（運転席側）
Address 42: Door Elect, Driver (J386)
　Coding-07
　　プルダウンメニューから、J388_TSG-HLを選択。
　　Byte2
　　　Bit6「何も表示ありません」

リアドア（助手席側）
Address 52: Door Elect, Pass. (J387)
　Coding-07
　　プルダウンメニューから、J388_TSG-HLを選択。
　　Byte2
　　　Bit6「何も表示ありません」

ドアカーテシを点灯させるには、この５箇所をコーディングする必要があります。
但し、これは私の車両情報ですのであくまでも参考としてください。
年式等によっても情報が変わっている場合もあります。
作業をされる皆さんは、あくまでも自己責任でお願いいたします。

こんばんは。

今日は朝からこんな作業していました。



まずはリアドアの内張外し。
このドアハンドル内のトルクスを外すのに、今まで使っていたトルクスでは届きませんでしたので、急遽買い物に出かけ作業を続行！



ドアハンドルからロックを外すためのワイヤーがこのような形状で付いています。
でもこれ、ディーラーから頂いた資料とは違う形状でした。



内張を外すとリアのパワーウインドモーターやコントロールユニットが見えました。



このコントロールユニットからカップラーを取り外します。



外したカップラーからコネクター部を取り出します。



このコネクターに入線をして、カーテシの電源を取り出します。
電源のプラスは６番



マイナスは１８番



コネクターに番号が書かれていますのでそれを参考にしてください。

入線してコネクターをカプラーに戻しコントロールユニットに電源の取り出しは完了です。
配線は音が出ないようにテーピングしてきれいにまとめます。



内張を元通りに取り付けてカーテシをセットして取付作業は完了です。
今日取り付けたカーテシ、実はシャランの純正を一時流用しています。
来月にはお願いした品物が届くと思いますので交換します。

配線が完了したら後はコーディングです！
今回、このコーディングに手こずりましたが、ゆりなささんに協力いただき無事点灯です(*^_^*)
このコーディング、VCDSのヘルパー機能では見いだせませんでした。

ではお披露目しましょう(*^_^*)



カーテシの取付には電気系統の増設作業やコーディングなどが伴います。
取付作業はあくまで自己責任において行っていますので、同様の作業されても一切責任は持てませんのでご了承ください。