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2012年10月02日 イイね!

A'PEXi AVC-R 取り付け開始!

A'PEXi AVC-R 取り付け開始!早速 A'PEXi AVC-R を取り付けていきます!
ただ、追加メーターのように簡単な作業ではないので、
慎重に進めていきます。
特に今回はECU周辺と加給圧の制御系統を触ります。
ECUに関しては、ヒューズが飛ぶ程度ではすまない可能性が
十分に考えられますので、慎重にやっていきます。 (;´Д`)
また、時間の都合上、作業途中で終了したので、
後日に作業を再開します。その際は落書帳のほうに
ページを追加しておきますので、よろしくお願いしますね! (´∀`*)
では、いってみましょうか!


まずはECUの信号を取り出します。というわけで、
ECUがある助手席をバラしていきます! (´∀`*)



とりあえず、マットを取っ払います。



ステップを分解していきます。四角いピンが4箇所ありますので、
マイナスドライバー等で起こしてあげてください。



このように外れます。本来は他にもクリップとかでとまっているんですが、
この辺は何回か分解しているので、クリップとかは外したままw (;´Д`)



ステップを外すと、フロアマットが外せます。



ステップのほうでも爪でとまっていますので、マイナスドライバー等で
爪をはずしてください。



フロアマットがめくれました。鉄板のある場所にECUがありますので、
それを外していきます。



プラスドライバーでボルトを緩めていきます。



見えにくいんですが、上のほうにナットがあるので、
見落とさないように注意してくださいね。 (´∀`*)



ボルトとナットを外すと鉄板が外れます。



はい、ECUにアクセスできました! わぁ~い゚.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。



ちなみに。過去にECUから、Pivotのタコメーター用に
エンジン回転信号を分岐しています。
今回もこのような形で分岐していきます。 (´∀`*)



ECUはナット3つでとまっていますので、外して自由にさせておくと
作業がしやすいですよ! (´∀`*)



此方が配線のマップ。IJTはインジェクター、SPDは速度です。
今回は速度とスロットルが欲しいので、この二つを分岐します。



こんな感じで分岐ケーブルを作ります。



面白いものが混ざりこんでいましたw
分かりますか?



穴があいていないスリーブ・・・!



さて、気を取り直してw 分岐ケーブルをもう一個作ります。



いよいよ、ECUに小細工を施します・・・! (・∀・i)ドキドキ



まずは速度から。前のオーナーさんが取り付けたのか、
タップが挟まっていました。



タップは簡単でいいんですが、どうしても接触不良がおきやすいので、
この部分はカットしちゃいます。



そして、こんな感じで配線を加工します。



間にさっき作った分岐ケーブルを挟めばOK!



次はスロットルです。テープがあるので、カットします。
配線もろともカットしないように注意してくださいね! (;´Д`)



同じように、テープを切り取ります。



これがスロットルのケーブル。



速度と同じように、配線を加工して分岐ケーブルを挟みます。



これでECUの配線は終了です! ヾ(*´∀`*)ノワァーィ♪



あとは運転席へもっていくだけ・・・、あ・・・。 ・・・(・∀・i)タラー・・・



配線が足りない!w (;´Д`)
というわけで、ホーマックへ買いに出かけますw



だいたい1メートルくらいの分岐+延長ケーブルを2本作ります。



後は運転席側から助手席側へ配線を通します。



助手席側へ引き込みます。もう一本も同じようにします。



あとは、ECUからの分岐ケーブルにつないでおきます。



どっちが何のケーブルか、わかるようにしておいてくださいね!
嬉しさのあまり、つないですぐ組み上げちゃったから、組み上げた後、
「あれ?どっちがどっちだ!?」ってなりましたw (;´Д`)



次は本体を接続したいと思います! (´∀`*)



まず、エンジンルームと室内、どこを結ぶかという問題だけど、
Defiのときみたいに、フェンダーを通せば楽なんだけど、
もう通せないんで、どこかにするしかない。
場所は

ここと、



ここ。二つとも写真だと分かりにくいけど、赤い丸の部分。



ひとつはタービンの裏、もう一つは配管の裏・・・。
なんでどっちもエグイんだよ・・・。 (;´Д`)
今回は上部にある「配管の裏」から通してみます。

とりあえず、運転席をバラします。



基本的にフロアマットまでバラす手順は助手席と変わりません。
これが、先ほどいっていたクリップです。



後はアクセルペダルの後ろにある、クリップを外すとフロアマットが
外れてきます。



こんな感じでめくれてきます。



画像中央がエンジンルームと室内を結ぶ穴になります。



ゴムのメクラを取り外して穴を大きくしちゃいます。



さて、配線を引き込むわけですが、今回は秘密兵器を用意しました!



Snap-on の配線通しです!ただの配線通しじゃないんですよ。
先端にライトが仕込んであるんです!



暗いところでも、作業できるんです!



コレが大活躍してくれました!
え?そんなもん、どこで入手したかって?
実はですね、勤務先にちょくちょくSnap-onの人が来てくれるんですよ。
そのときに、ちょっと気になったので、買っておいたものなんです。
買っておいて正解でしたよ! (´∀`*)

では、通していきたいと思います・・・!



配管の裏っていう状況だけあって、とにかく入れにくい。
指先が上手く動かないし、カプラーが少し大きいので、
そのままだと入らない。なので、少しこっちでなんとかしてからじゃないと
室内側から引き込めない・・・。格闘すること10分くらい?
カプラーが少し入ったところで、ドライバーとかラジオペンチとかで、
穴に押し込みますw 「入れこの野郎!」と念じながら押し込みます!
あとはさっきの配線通しで引き込んでやればOK!



あとは説明書にしたがって配線をしていきます。



やっぱつけてみたいよ! (;´Д`)
我慢できないw



お、動いた!
だけど、シートかぶったままだから、何が映っているかは分からないw



とりあえず今日はここまで。
ソレノイドの取り付けは後日に行いたいと思います!
とりあえずお疲れ様でした!追って記事を書きたいと思いますので
取り付けが完了したら此方にご報告いたします! (´∀`*)

ここまで目を通していただきありがとうございました! ☆⌒(*^-゚)v Thanks!!

取り付け完了編はこちら
Posted at 2012/10/02 22:35:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | カスタム日記 | 日記
2012年09月14日 イイね!

センサー取り付けたよ! ~給油、給水、漏れ点検、作業完了~

センサー取り付けたよ! ~給油、給水、漏れ点検、作業完了~ここまで目を通してくれてうれしいです! (´∀`*) ありがとうございます!これで最後になります。エンジンオイルの給油と、冷却水の給水、アダプター類からの漏れを点検し、作業を終わります!では、いってみましょう!
最初のページはこちら







まず、エンジンオイルを入れます。



1L缶の開け方なんですが・・・



こんな感じであけましたw



穴を広げて



反対側にも同じ要領で穴を開けます。



そしてオイルジョッキへ投入します!



4L缶は、皆様ご存知だと思いますので省略!w (´∀`*)



前回のページで書き漏らしたんですが、エンジンオイルを入れる際に、
画像のように、レベルゲージを引き抜いた状態でオイルを入れると
スムーズに入っていきますよ! (´∀`*)



ここで、車の下にもぐって漏れを点検するついでに、油温センサーの配線を
済ませちゃいます。



やっべぇ、届かねぇ!www (;´Д`)



イロイロとやってはみるものの、届く気配が無いため、
電装品用の配線で延長しますw (;´Д`)



よし、届いた!



今までの油温センサーで使っていたクリップを使って配線します。



配線完了です! ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪



配線のたるみをとります。



下で調整した後、上からたるみを取っていきます。



次に冷却水を入れます。



ある程度入れて、エンジンを始動させます。
エアが抜けてペットボトル内の冷却水が無くなりますので、その都度
継ぎ足します。



しばらく、アイドリングさせてエアを抜きます。



同時に冷却水が漏れていないかを点検します!



うん! センサーも正常に作動しているようです! ゚+.゚(*´∀`)b゚+.゚イイネェ



エンジンを止めて、リザーバータンクに冷却水を入れておきます。
この後も、リザーバータンクの冷却水が減るので、少し多めに入れておくと
いいかもしれないです! (´∀`*)



外したものを元に戻します。
外すときに、渋かったネジなどに5-56等の潤滑剤を給油をしておきます。



最後に、ウォッシャー液を補充しておきます。
コレはしなくてもいいですよ! 見たときに少なかったので
入れておきましたw



最後に、近くの山を流して帰宅。もう一度漏れてないかを確認して
作業終了です! お疲れ様でした! (´∀`*)



無事にすべてのメーターが作動しました!本当に良かったです!
また良く確認しなかったために、次回にお預け・・・、
なんて事が起こるんじゃないか、って不安でしたが、無事に終われてよかったですw (´∀`*)

使用したアダプター類は
「JURAN 水温センサーアタッチメント 限定品 ブルー (38φ)」
「JURAN 油温センサーアダプター M20xP1.50(PT1/8)」です。

最後に、ここまで目を通してくれて、ありがとう! ☆⌒(*^-゚)v Thanks!!

Posted at 2012/09/14 00:03:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | カスタム日記 | 日記
2012年09月13日 イイね!

センサー取り付けたよ! ~油温センサー取り付け~

センサー取り付けたよ! ~油温センサー取り付け~ではでは~、油温センサーの取り付けといきましょう!車の下にもぐっての作業なのでとても作業しにくいですが、がんばっていきます!










センサーを取り付ける前に、センサーに小細工を仕込みます。
理由はこちらのオイルパンドレンボルトのところを参照してみてくださいね。



このぐらいまで配線の保護被服を剥きます。



高価なものなので、気が引けますが・・・。
電工ペンチで配線を切ります。



電工ペンチでこのように小細工を施します。



少しの加工をしたら、アダプターへセンサーを組み付けます!
ちなみに、使用したアダプターは
「JURAN 油温センサーアダプター M20xP1.50(PT1/8)」です。



こんな感じで組み付け、



工具でしっかり締め付けます。締め付けすぎないように注意してくださいね。 (´∀`*)
センサーは14番のスパナで、アダプターは23番のスパナで締めることが出来ますよ!



アダプターにもシールテープを巻きつけておきます。



では、ドレンボルトを緩めて、エンジンオイルを抜きます。



オイルは勢い良く出てきますので、注意してくださいね。
また、熱いときは火傷に注意してくださいね! (´∀`*)



取り外したドレンボルト。
ラムコの油温計の油温センサーが一緒にくっついているものです。



では、Defiの油温センサーを取り付けます。



このとき、オイルパンについたオイルをふき取っておくといいですよ! (´∀`*)



工具で締め付けます。



ん?やけに密着してるなw



ワッシャーを元のついていたドレンボルトから持ってきて組みつけます。



再び工具で締め付け。



うん、いい感じ! ゚+.゚(*´∀`)b゚+.゚イイネェ



センサーがしっかり締まっているか確認をしておきます。



油温センサーの取り付けが完了しました! わぁ~い゚.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。

次で最後です。冷却水とエンジンオイルを入れて、漏れを確認します! 次のページへ
Posted at 2012/09/13 23:29:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | カスタム日記 | 日記
2012年09月13日 イイね!

センサー取り付けたよ! ~水温センサー取り付け~

センサー取り付けたよ! ~水温センサー取り付け~エンジンルーム内でプラプラしていたDefiの温度センサーを取り付けました!今回もたくさんの画像で紹介したいと思います!では、いってみましょう! (σ`・ω・´)σ









今回作業するにあたって、用意したもの。
いっぱいあるけどw



とりあえず、友人がガレージを片付けていたのでお手伝い。
ちょうど終わるごろにはお昼だったので、近くのコンビニで
お昼ごはんを買ってきました。



さて、まずは冷却水を抜きましょう!



今回はエンジンが冷えているので、ラジエーターキャップをあけて抜いています。
詳しくはこちらを参照してくださいね。



ある程度抜けたら、アタッチメントをつけるためにラジエーターホースを切断します。



とりあえず、パワーステアリングのオイルクーラーが邪魔なので、
除けます。ここと、



ここの、2箇所で取り付けられています。
2箇所とも、10番のボルトとナットで取り付けられています。



完全に外すには、ラジエーターも外さないと、取れないけど、
ある程度自由に動くようになりますよ! (´∀`*)



ホースを切断する場所を決めます。だいたいこの辺?



では、切断します・・・! (・∀・i)ドキドキ・・・



カッターの刃の動きが悪くなってきたら、5-56等の潤滑剤を塗布すると、
作業しやすいですよ! (´∀`*)



切断しました!



冷却水に混入するのを防ぐため、潤滑剤をふき取ることを忘れずに! (´∀`*)



まあ、いきなり突っ込んでも入りませんよねw (;´Д`)



なので、ラジエーター側のホースを取り外します。



いままでセンサーを取り付けていた場所を覗き込んでみました。



一応冷却水に当たっていたようです。



周りのホースも外します。ラジオペンチでクリップを起こします。



あとは、引き抜くと取れます。



なにより一番邪魔だったのはコイツ。



「チャコールキャニスター」という部品で、何をする部品かというと、
燃料タンクからの燃料蒸発ガスを集めて、エンジンに送り込む
働きをする部品です。
コイツがちょうどいい場所にあってとにかく作業しにくかったw (;´Д`)

とりあえず、組みあがった。けど、ホースが無理な曲がり方をしているので、
コレじゃダメ。画像だと、分かりにくいけど・・・ (;´Д`)



さらにカッターで切り取ります。切りすぎて長さが足りない!ってことに
ならないように気をつけてくださいね! (;´Д`)シャレニナラン・・・



今度は大丈夫そうです。



ホースバンドを取り付けて完成です! ヾ(*´∀`*)ノワァーィ♪
ちなみに、使用したアタッチメントは
「JURAN 水温センサーアタッチメント 限定品 ブルー (38φ)」です。



では、センサーを取り付けていきます!



センサーにシールテープを巻きつけます。



アタッチメントへ組み付けます。



ある程度締めこんで、水温センサー取り付け完了です! わぁ~い゚.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。



水温は取り付けました!次は油温センサーの取り付けます! 次のページへ
Posted at 2012/09/13 22:57:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | カスタム日記 | 日記
2012年09月04日 イイね!

Defi取り付け リベンジ! ~取り付け完了!~

Defi取り付け リベンジ! ~取り付け完了!~ここまで見てくれて感謝です!(´∀`*)
長かった作業工程ですが、ついに完成です!ではいってみましょう!
最初のページはこちら




先ほどの作業の続きからいきます。
ひとつはユニットと接続されているので、あとはメーター同士を
接続するだけです。



こんな感じになります。



折角なので、三つ光らせてみました!もう我慢ならんっ! (*`Д´)



いや、綺麗ですわw マジ感動っすわw 。・゚・(*ノД`*)・゚・。

これで配線は完了しました。足元がエライことになってるので、
整理していきますw (;´Д`)



まずは、ユニットの場所決めです。ステーの足に付属の
両面テープを貼り付けて・・・。



ここにしました。個人的に、こういうものは「隠さない派」ですw



室内の配線をやり直して、綺麗に配線しなおします。



綺麗に片付きましたね!落ちてる黒いのはブーストコントローラーです。 (´∀`*)



次にメーターホルダーを組み立てます。
説明書にしたがって、メーターホルダーに付属のネジ類を取り付けていきます。



付属のスポンジのテープ(名前忘れた)を巻きつけて・・・



メーターホルダーへ取り付けます。



残りの二つも同じようにして・・・。



完成です!わぁ~い゚.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。  お疲れ様でした~!
これでインプにまたひとつ、乗りたい理由が増えましたw

今回の作業で、出来なかった作業、または不完全な作業は

・水温センサー取り付け
・油温センサー取り付け
・エンジンオイル油量不足

ですね。

温度センサーはともかく、オイル量不足はあまりよろしくないので、
近いうちになんとかします。センサーも同時にやりたいな、と考えていますので、
そのときには、また此方で報告させていただきます!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました! ☆⌒(*^-゚)v Thanks!!
Posted at 2012/09/04 21:56:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | カスタム日記 | 日記

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「ヒッソリ、コソコソと・・・。」
何シテル?   02/20 11:24
祥といいます。ショウと読みます。 だいたい頭の中ピンクな人です。 温室育ちです。 何も無いところで転びます。 適当でアホな人間ですが、仲良くして...
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