連日の異常な暑さに「来年はもっと・・・」ってネガティブ思考のいぴさんです。ウソップ。
スバルディーラーの対応を機に、オイル交換を自分でやってみようと思いつき
いろいろ情報、物品を集め、ついに先週の土曜日にオイル交換を実行しました!!!(大げさ)
ただオイル交換だけだともったいない(?)のでいろいろやってみることに。とりあえず・・・
・アンダーカバーの着脱方法
・オイルドレンボルトをコック式のやつに交換
・オイルフィルターの交換
といろいろ目標も決めてレッツチャレンジ!
まず、ジャッキアップなんですが・・・
・・・まあ、大変です(笑)人が車の底にもぐるスペースを確保するわけですから
最低でも15cmくらいは上げないといけないわけで・・・。
フロントから上げようとフロアジャッキをジャッキポイントに当てるのですが、結構奥(前後の中心側)にあるためにハンドルをキコキコできないんです(泣)
仕方なくサイドのジャッキポイントを使って上げるのですが、そうするとジャッキポイントにウマがかけられない。。。。
・・・ジレンマ(笑)
ということでサイドからジャッキアップしてタイヤの下に約4cmの板×4枚を敷くことにしました。
これを左右やって、もぐります。
十分作業スペースは確保できました!
次にアンダーカバーの取り外し。ボルト3箇所、クリップ6箇所(サイドに3箇所ずつ)、コの字クリップ2箇所。意外と簡単に外れます。ただ、コの字クリップは左右で色が違い、形状もちょっと異なります。
ちなみに運転席側が黒、助手席側が白のクリップです。
サイド部分のクリップの穴、一番上の部分には穴が2つあります。
アンダーカバーを戻すときに「どっちだっけ?」ってならないようにメモ。穴は下を使います。
んで、すべてのボルト、クリップを外すと顔の上にカバーがベコっと落ちてきます(笑)
まあ、軽いので痛くも痒くもないんですけどね(^^;;;
外したカバーを車体の横から出し、エンジンルームのオイル注入口のキャップを緩めて再度もぐって、ドレンボルトを緩めます。思ったより硬く締まっていました。
そしてボルトを外すと・・・・ドバっとオイルが出てきた!
買っておいた廃オイル受け(なんか洗面器みたいなんだけど(笑))にドパーっと生温いオイルが
溜まっていきます。10分くらい放置してオイル抜き終了。
まあ、ここまではよかったのですが、問題はオイルフィルター。
ちなみにフィルターはどこのメーカーが良いのかわからなかったので、純正品です!
取り外しはこのアイテム
半分くらいまで緩めるとオイルがボタボタと・・・
「こっちには廃オイル受けがあるから大丈夫さ!!!!」と自信満々の私。
しかし、このとき私の頭からは「オイル=潤滑」という方程式が飛んでました。。。
その瞬間、手からオイルフィルターが廃オイル受けの中にポロリと・・・。
「バシャッ!!!!」という音と共に線香花火のようにオイル受けから廃オイルが飛び散ったわけです(泣)当然車の下にもぐっているので避けれることもできず・・・。
髪と顔がオイルまみれに(泣)
ドレンボルトからオイル抜いて、廃オイルをすぐに捨てればよかったのに横着してそのままフィルタ交換までやるから・・・・。と自分に言い聞かせながらゴシゴシと頭と顔と床を掃除しました(泣)
まあ、あとは何の問題もなく作業は終了。コック式のボルト(エコチェンジャー)も取り付け完了。
オイルを規定量(4.5L)補充して完了です。
次回からはもっとすばやく、簡単にできるだろうと都合の良いように思うことにします(笑)
今回の件で思ったこと。
・ジャッキアップをもっと簡単にできないだろうか?
・オイルフィルター交換時のアンダーカバー着脱はめんどくさいので穴を開けてはどうだろうか?
・車の下は意外と涼しい。猫の気持ち。
次回、6,000kmで交換します!!!!
Posted at 2016/09/02 01:04:27 | |
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