
2012年5月14日
一昨日観た映画、「貞子3D」の原作である鈴木光司著「エス」をやっと見つけました!
12日発売とか、13日発売とか、14日発売とかいろんな情報が流れていたのですが、やっと。
映画は
前のブログに書いたように、俺好みのホラーではなかったのです。まぁ、ホラーとして考えなければ色々想像できて面白かったと言えば面白かったかもしれません。しかし原作はやはりホラーとして面白そうです。
映像は誰でもわかりやすいという利点はありますが、誰でも同じ描写でしか見られないという欠点がありますよね。小説は、人それぞれが文章から場面を想像できるため、ただひとつの「人が首をつるシーン」でも十人十色のシーンを脳裏に思い浮かべるはずです。それがホラー小説の良いところ!
小説・ゲーム・映画・アニメe.t.c. と多くのホラーを体験してきましたが、音や映像で驚かせるだけのホラーではなく、やはり、まさに背筋が凍るようなホラーでなくては!
ニヤニヤが止まらない。貞子カモn!
Posted at 2012/05/15 00:34:50 | |
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