2023年10月09日
ごきげんよう。
さて今回は
[第2回 静岡探訪]に行ってきましたので
その報告回になります(前編)
2021年に、伊豆半島の散策以来に
なりますので、顔には出しませんが
この日が来るのを
とても楽しみにしておりました。
関東→中部?東海?地方への遠征といえど
日帰り行軍で、帰還するのが
せっかち探検隊、もとい
セカラン探検隊であります。
おや?お名前が出たということは・・・?
今回、ご一緒させて頂きますのは
[世界ランク77位]さんです。
未明からの長い1日になりますが
よろしくお願いします。
そして、3人目のメンバーとの
合流の前に立ち寄りましたのは
[足柄SA 下り]です。
[画像は公式ホームページ様より拝借]
こういう看板を見ますと
遠くまで来たなぁ、と思いますね。
(生活圏が近所のスーパーを往復程度)
さて、[足柄SA]さんですが
他には無いサービスとしまして
宿泊施設&温泉がございます。
そして今回、筆者一行が
立ち寄りました目的は
こちらになります。
[足柄浪漫館]さんの
[金太郎ラウンジ]さんです。
10分100円の足湯形式で
[ドクター・トト]による
角質取りが体験出来る、面白いカフェです。
(く ゚д゚)「・・・おぉっ☆」
(奮発して20分コースで体験中)
群がる、お魚さん達による爆食行為は
それはまるで、よわーい低周波治療器の
電撃にも似た、チクチクとした
面白い刺激感が味わえます。
お魚大先生の足湯以外にも、3種類の
異なる効能の足湯がありますので
長時間の運転後のリラックスには
最適な場所になっております。
世界ランク77位さんも、ご満悦。
さーて、3人目のメンバーとの
合流地点に向かうとしますか。
〜移動中〜
「おはようございます!」
眼下に市街が見下ろせる場所に
お住まいの[ドンガメFC]さんと
合流しまして、3名の
おにぎり山の戦士たちの旅が
今、始まるのである。
(平地住まいの筆者には新鮮な場所です)
夜間ならではの撮影ポイントとしまして
[埠頭]は如何でしょうか?
お次は[日本平]にて
朝焼けの撮影は如何でしょうか?
(く ゚д゚)「おはよう、しずおかぁぁぁ!」
よし、撮れ高おk。
それでは朝食にしましょう。
焼津市にて、朝7時から営業されております
[らーめん樽]さんに、やって来ました。
[みそ あぶちゃん]を注文しました。
(く ゚д゚)ノ「いただきまーす!」
腹を満たした一行は、次なる目的地に向けて
出発するのであった(中編に続く)
〜おまけ〜
[衝撃映像]
我々取材班はドクター・トトによる
筆者への無慈悲な暴食映像を入手しました。
※動画はCTにて公開中です。
Posted at 2023/10/09 12:26:52 | |
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2023年09月27日
ごきげんよう。
さて今年もまた、[テロル]を口ずさむ日を
迎えてしまった事には・・・
「ありがとうございます」の気持ちで
いっぱいであります。
え・・・これで[不死身の第4小隊]で有名な
サウス・バニング大尉と肩を並べる様に
なったって?・・・じょ、冗談でしょ?
・・・マジか!?
(その事実に全米が衝撃を受けた)
(く ゚д゚)ノ「ですってよ、ご同輩」(震え)
〜閑話休題〜
いつの間にか、すっかり朝晩の空気が
秋めいたものに変わりつつある、この頃で
ありますが・・・
未だ日中の外作業は、日射病の危険さを
拭いきれませんので、今しばらく
週末は寝て過ごしたいと思います(おいっ!)
近況報告と致しまして・・・
先日、免許の更新に行って来ました。
ぐぬぬ・・・昨年のアレで
一般ドライバーです(泣)
あとは・・・コチラの映画を観てきました。
[SAND LAND]です。
恥ずかしながら筆者は、鳥山明先生の
同漫画作品を存じ上げておりませんでしたが
今映画のTVCMにて、その存在を
知ることとなりました。
鑑賞後___
前情報無しでも
とても面白く観れる作品でした。
次に、気になる映画としまして
近日公開されます[沈黙の艦隊]を
観に行く予定にしております。
最後に・・・
まー、齢をひとつ重ねましても
何か劇的な転換期を迎える訳でもなく
穏やかな日々を積み重ねる指針は
変わりませんので
昨日も今日も明日も、我が戦斗機と共に
走り続けたいと思います。
さーて、次は何処に行こうかな?
どうぞ、よしなに。
Posted at 2023/09/27 17:20:24 | |
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2023年08月31日
ごきげんよう。
さて来る日も来る日も
暑い日々が続いておりますが
お身体は大丈夫でしょうか?
(暑さには強いと言い張る筆者)
そんな筆者の、2023年の夏休みは
すみませんが・・・
[オランダ]に行かせて頂きました。
(何が「すみません」なのか分からない)
「嘘だッ!!」(現在、YouTubeにて
ひぐらし&うみねこシリーズが配信中です)
はい、冗談です。
お嬢にて[オランダ観光]の
撮影をしてませんでしたので、行って来ました。
あとは・・・今年の4月に
カムリオーナーになりましてから
早いもので、8000キロほど走行しましたので
オイル&エレメントの交換をしてきました。
今回、購入しました銘柄は
コチラになります。
[画像は公式ホームページ様より拝借]
初ハイブリッド車なので、オイル交換の
イロハが、まだ分かりませんが・・・
7〜8000キロにしようと思います。
〜おまけ〜
最後は・・・日常使い用のメガネを
新調しました。
日常使い用&お出かけ用&サングラスという
3本柱で、物価の高騰が止まらない現代日本を
生き抜いて来たのですが・・・
誰が見てもボロさが、隠し切れなく
なりましたので、ついに買い換えました。
購入しましたのは、長年お世話に
なっております、コチラの店舗さんです。
そのメガネ屋さんの近くに、タイヤ屋さんが
あるのですが・・・そこに
おそらく不動状態なFC3Sが、屋根の下に
大事そうに置かれているのを
通りすがりに見るのが、楽しい時間であります。
という事で・・・
シン・メガネ男子の爆誕です!
wwwww、
さーて、次は何処に行こうかな。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2023/08/31 12:41:04 | |
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2023年08月12日
ごきげんよう。
さて今回も、前回・前々回に引き続きまして
筆者のライフワークであります
[アンダーグラウンド探訪・北関東編]の
模様を、お届け致します(後編)
※今回は、笑っちゃうぐらい岩石の
写真しかありませんので
苦手な方は、ご注意ください。
[流出山本願寺]を後にしまして
次の目的地は栃木市の
お隣の佐野市にあります
[宇津野洞窟]になります。
コチラの公開終了時間が
16時までとなっておりますが
なんとか、15時前に到着出来ましたので
安堵しております。
人生にifは、ありませんが・・・
那須の戦争博物館が営業→散策
しておりましたら、きっと時間に
間に合わなかったでしょうね。
(那須塩原市→栃木市は遠い)
えーと、駐車場なんですが・・・
驚くほど、狭いです。
(帰りは回頭するスペースが無いので
バックで、この坂を下りましたw)
[Googleマップより拝借]
5台+aという、決してスペースに
余裕がある駐車場ではありませんので
お越しの際は、ご注意ください。
筆者は、運良く停める事が出来ましたが
後から来られた方々は、表の道路側にて
出待ち待機する感じでした。
あと、こちらの洞窟は佐野市が
管理されているのかな?
[佐野市]の名称が入った車が1台
おそらく公開終了時間の為に
待機されている感じでしたので
そういった面で言いますと
他の鍾乳洞の様な個人や、企業さんが
管理されている場所とは、違う雰囲気が
感じられました。
さ、それでは案内看板に従いまして
石階段を上がるとしましょう。
(く ゚д゚)「駐車場から入り口が近いんですね」
内部マップを見てみますと
まるで右手を広げた様な構造をしている事が
分かります。という事は・・・
進んだ先で他の人と、かち合った場合
必ず次の行き止まりでも「こんにちは」に
なる感じですね。
(く ゚д゚)ノ「いざ、宇津野洞窟へ!」
中に入ってすぐの場所に、ノートがありまして
某が、何処の村から来なすったのか
一筆、記す様になっておるので
[佐吉多万]とか[陸の孤島]とか
産地の偽装は、ダメぜったい
お兄さんとの約束だぞ☆
〜閑話休題〜
内部は、通路状の鍾乳洞タイプでは無くて
まるで岩盤の裂け目の中を
歩いていく雰囲気です。
開き貝の様な、ぽっかりと空いた
空間の中に、性質の違う岩盤層を
内包しています。
足元は整地されて、歩きやすいのですが
なだらかな高低差がありますので
滑りやすい靴は危険ですね。
こういった構造故に
ダイナミックな造形や、キッズ達が
大騒ぎする様な代物は、あまり無いのですが
この惑星が、これまで歩んで来ました
地層の歩みを、破断した岩盤の一端から
確認する事が、出来る面白みがあります。
・・・気になりますね(紳士向け)
(く ゚д゚)「真っ暗で何も見えないぞ!」
(その事実に、全米が涙で包まれた)
そうなんです、コチラの残念ポイントとして
スポットライトの数が圧倒的に足りないのと
個々の強すぎる光量により
部分的に視認不能な、暗さ問題があります。
(写真で見る分には、黒で
引き締まって、いい感じに見えますね)
という事で、出口です(ピンボケ写真w)
宇津野洞窟の上には、どうやら
展望台があるようですが・・・
左右の道は、どちらも立ち入り禁止に
なっており、行く事は出来ませんでした。
はい、以上で宇津野洞窟は
終わりになります。
(く ゚д゚)「さて、帰りますか(下道でw)」
はい、以上で宇津野洞窟は
終わりになります。
(く ゚д゚)「さて、帰りますか(下道でw)」
[宇津野洞窟の向かいの採石場にて撮影]
この日の完走した感想ですが
いやー、充実した洞窟探検日となりました。
栃木県には、まだまだ行ってみたい
場所がありますので、また機会をみまして
とある銅山や、とあるO谷石や
とある東の神社や、とある地元走りの
坂などを、巡る予定にしておりますので
戦友諸君、よろしくお願いします。
(謎の使命感)
さーて、次は何処に行こうかな?
どうぞ、よしなに。
Posted at 2023/08/12 21:58:34 | |
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2023年08月11日
ごきげんよう。
さて今回も、前回に引き続きまして
筆者のライフワークであります
[アンダーグラウンド探訪・北関東編]の
模様を、お届け致します(中編)
※今回も、岩石と緑の写真が多めに
なっておりますので、苦手な方は
ご注意ください。
物語は、前回の続きからになります。
残念ながら[☆休館中☆]と
なっている為、思い出との邂逅は叶わずに
戦争博物館を後にしました筆者は
いち路、那須塩原市から南下しまして
栃木市方面へと向かうのでありました。
(下道で、およそ70キロの距離は
中々に時間が掛かりますね)
たどりつけばアラスカ、違うな
トンネルを抜ければ雪国、これも違うな
まぁ、市を跨げば街並みや風景も
変わるものでして、背の低い建物が
多かった那須塩原市から
目的地のあります栃木市に、近付きますと
山の斜面が削られて、岩肌が剥き出しに
なっている場所を多く見かけ
石灰の採石場や、加工工場の会社さんが
沿道に増えていくのを感じました。
そして今回の目的地であります
[出流山満願寺]へ続く道も
川を挟んで両側に大規模な
石灰の採石場がある光景は、筆者の地域では
あまり見掛けない光景なだけに
地域経済を支えている根幹なのだと
ひとり頷くのであった。
(※黒色の自動車で、お越しの場合
帰宅時には真っ白になっている
可能性がありますので、ご注意ください。
(それ言い過ぎ)
という冗談は、さておき・・・
目的地の[出流山満願寺]に到着しました。
山門では目ヂカラが熱い、仁王像x2が
お出迎えして下さいます。
(く ゚д゚)「参拝に来られている方が
結構いらっしゃいますね」
(駐車場も、そこそこ埋まってます)
それでは境内を進んでいきましょう。
(く ゚д゚)ノ「いやー
どこを撮っても、映えますなぁ」
(知らん人を勝手に、モデルに使う外道)
[大御堂]にて旅の安全を
お参りした後は、いよいよ
[奥之院参道]に進む時が、やって来ました。
入山料として、300円をお支払いしまして
1キロほど先にあります[奥之院]を
徒歩で目指します。
経路は拝観者向けに、砂利や平石などで
歩ける道には、なっておりますが
日頃、土日は寝たきりの筆者には
自然豊かな砂利道、言わば[修行道]ゆえに
気を抜くと転倒してしまう危険さを感じながら
一歩づつ、確かめながら進みました。
(フラグじゃないよ?)
道中には要所要所、番号と共に
有り難い言葉が並んでおりまして
筆者のラッキーナンバーである[13]には
このような言葉が刻まれておりました。
(く ゚д゚)「ごもっともです・・・」
そして我らが[7]ですが・・・
無いんですよ、立て看板が(全米が涙)
見逃したのかと、6と8を往復しましたが
やはり、ありませんでした。
6番の看板が、腐食による痛みが激しかったので
もしかしたら、破損や劣化により
自然に還ってしまったのかもしれませんね。
[CTにて動画公開中です]
膝が笑う頃、ようやく[奥之院]が
見えて来ました。
[CTにて動画公開中です]
(く ゚д゚)「滝だ・・・(疲労困憊)」
事前申し込み制との事ですが
滝修行も行われているようですので
筆者の様に[世俗の欲]に足首を掴まれて
危機感を感じている、諸兄先輩方
流出山満願寺さんでは
自動車の祈祷も行ってますので
ご一緒に、邪念払いに挑戦してみては
如何でしょうか?
おや?何やら気になる看板がありますね。
どうやら、この付近には幾つか洞窟が
あるようです。
(く ゚д゚)「え?行きませんよ・・・
性格的に、不用意に奥まで進み過ぎて→
落下→足を折って動けなくなり→
そこで最期を迎えるに、100ペソ!」
筆者が[看板を掲げた鍾乳洞]に行っても
[自然の洞窟]に行かない最大の理由は
そこにあります。
[安全が管理されている空間]の中で
最大限、遊ぶ事で得られる[何か]とは
平穏な日常に対して、裏返しとも呼べる
幾許かの冒険心と、探究心を満たせる
[刺激]なんでしょうね。
さぁて、そんな[刺激の真髄]を
拝みに行くとしますか!
(く ゚д゚)「最後はコレを登るのか」(震声)
人ひとり通れるだけしか余裕の無い
石階段を進みまして、遂に
辿り着きました。
[CTにて動画公開中です]
[CTにて動画公開中です]
(く ゚д゚)!!!
(く ゚д゚)「うぉぉぉおおおお!
何か、すげぇぇぇえええ!
頑張って来た甲斐があった!」
語彙力が無いので、どう表現したら
良いのか分かりませんが・・・
ただただ、スゴいモノ感に鳥肌が立ちました。
[CTにて動画公開中です]
(く ゚д゚)!「全身に、チカラがみなぎる!
面白い、これがパワースポットのチカラか!
(ただの熱気です)
(く ゚д゚)「ありがとうございました!!!
さて、戻るとしましょう!」
[CTにて動画公開中です]
まさに[修行道]と呼べる、過酷を極めた
今来た道を、そのまま戻りますが
その足取りは驚くほど軽いものであったと
万願寺まで戻って来た時に
筆者は思い返すのであった。
何か良く分からないけど
すげー良いモノを見た聞いた感じた、そんな
清々しい気持ちになりました。
気分上々↑↑な筆者は
本日最後の目的地に向けて
走り出すのであった。
後編に続く!
どうぞ、よしなに。
〜おまけ〜
そういえば・・・道中
35GTRとNSX(初期型)と
Z33のパトカーという、珍しい3台が
並走しているのを見掛けました。
恐るべし、栃木県警!(何処かで
イベントでもあったのかな?)
〜おまけ2〜
[CTにて動画公開中です]
池の鯉と戯れる筆者
(く ゚д゚)「せっかく集まってもらった
ところすまんな、君たちのご飯は
持っていないんだ・・・」
Posted at 2023/08/11 20:37:58 | |
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