2023年08月10日
ごきげんよう。
さて今回は、筆者のライフワークであります
[アンダーグラウンド探訪]に、出掛けて
来ましたので、その模様を
お届け致します(前編)
※岩石の写真しか出て来ませんので
苦手な方は、ご注意ください。
近年、チカラを入れております
鍾乳洞巡りの旅も、残すところ
今回の[北関東]と[中部]の
あと2回で、終わりにしようと
考えてますので、寂しくて夜しか
眠れないのは内緒です。
(秩父は撮禁なのでパス ← ココ大事)
という事で、今回訪れます場所への再訪は
およそ8年ぶりになります。
あの日以来、記憶の時間が止まったままに
なっておりますので、とても楽しみです。
〜移動中〜
新4号を走る事、数時間・・・
沿道の看板が見慣れた色味から
茶色ベースになって来ましたら
ナスきたーっと、気分が上がって来ますね。
前回(8年前)は[那須高原側]の
土地が開けた場所(自動車博物館など)を
散策しましたが、今回の[温泉街側]の方は
初めてですので、川の形に沿って
隙間無く建てられたホテルや
旅館の数には驚かされました。
(閉館から年数が経過した建物も多く
時代の流れを感じます)
(く ゚д゚) 「お、看板が見えて来た!」
という事で今回、やって来ましたのが
[源三窟]です。
駐車場に案内看板がありましたので
見てみましょう。
(く ゚д゚)「・・・再起を誓う復讐者と
執拗に追う追跡者との駆け引きは
油断ひとつが命取りとは、怖い時代ですね」
鍾乳洞への入口は、15mくらい上に
ありますので、元気良く階段を
上がって行きましょう。
・・・お察しの通り、貸切です。
(9時の営業開始に合わせて到着)
窓口で、入場料の600円を支払いますと
解説員さんに手招きされまして
隣の小屋に通されますと
源三窟にて、非業の最期となった
[源 有綱]さんが、どういった出自の
人物かの説明を、15分ほど受けました。
さーて、いよいよ鍾乳洞の中に
入るとしましょう(撮影許可は了承済みです)
ますは代名詞でもあります
[米のとぎ汁で、すってんてん]を
表現した像があります。
動画はCTにて公開中です。
洞内の歩きやすさとしては
高さは、成人男性でも問題ないのですが
横幅は、狭い場所がありますので
背負い物が多い方や、行商人スタイルの方は
厳しいかもしれません。
動画はCTにて公開中です。
全部で、3箇所にあります像ですが
人感センサーがあるのか
近付きますと会話が始まりますので
彼らに耳を傾けてみては如何でしょうか?
(筆者が、ビビりなのは内緒です)
動画はCTにて公開中です。
出口の看板が見えてきました。
鍾乳洞→売店の横を通り→資料館→売店の
流れになっております。
資料館には、洞内で発見された武具や
舞台となった時代に使用された戦用具や
かつて海だった名残の化石などが
展示されてました。
という事で、50mほどの鍾乳洞でしたが
これまで訪れて来ました場所とは違い
1100年代に活躍した義経や頼朝など
大河を駆け抜けた人物達と、時代の空気に
触れられる場所になっております。
それでは、次の場所に
移動しましょう。
〜アグリパル塩原〜
早朝からの長時間運転と
時代の悲劇に触れた事により
疲れましたので、小休止をしましょう。
(く ゚д゚)「うまうま、元気出た!」
名物の、焼きよもぎ大福と
かぼちゃ饅頭にて、小腹を満たしましたので
次の目的地に出発しましょう。
那須高原らしい道路を、しばらく走りますと
8年前の記憶が蘇る博物館に到着しました。
(く ゚д゚)「・・・ん、ロープ?」
(く ゚д゚)「休館ってマジか!?」
肩を落とした筆者は、その場を後にしまして
次なる目的地に向けて走り出すのでした。
中編に続く!
どうぞ、よしなに。
Posted at 2023/08/10 14:24:24 | |
トラックバック(0)
2023年07月23日
ごきげんよう。
さて今回は、こーづきさん主催の
[北関東セブンデー]に参加させて
頂きましたので、その模様を
お届け致します。
昨年は、前日まで大雨が続き
開催が、どうなるものかと危ぶまれましたが
今年は一転、なんとも夏らしい
お天気に恵まれた、一日になりました。
そんな、イベント日和に
ご一緒させて頂きましたのは
世界ランク77位さんです。
[男子外にいずれば七人の敵あり]という
心構えを説く言葉がありまして・・・
早速、スマートETC相手に
頭を抱えてらっしゃいますが、無事に
通過出来ましたので、ご安心くださいw
〜いざ栃木県へ〜
[道の駅 思川]に到着!
到着早々、会場パトロール?で走る
オレンジマン1/2(戦闘服では無い為
この呼称をさせて頂きます)
(く ゚д゚)ノ「いやー、壮観ですなぁ」
今年は、昨年のようにFC3S/C限定の
イベントでは無いのですが
なんだかんだFC3S/Cの姿が
多く見られるのは面白くもあり
嬉しくあります。
〜道の駅 思川散策〜
昨年と同じ場所で、弁慶号は
ボクを待っていた___
まだ鼻を垂らしていた幼子の頃の記憶は
驚くほど、残っていないのだけど
かつて、父と母に手を引かれて
連れて行ってもらった、小山ゆうえんちで
君に乗った事があったのかもしれないね。
あれから、四半世紀以上という
時間の重さと残酷さを、君に会う度に
思い知らされるよ___
それじゃ、また来年。
筆者が、そんな感慨に浸っている横で・・・
オレンジマン1/2もまた、この日の為に
貯金してきた小銭をポケットの中に
握りしめながら肩を震わせていたのであった。
無慈悲にも、鋼鉄の柵で
隔てられた先にある、バッテリーカーで
きっと、多分・・・走り回る事を夢に
描いていた彼だけに
その落胆さは、計り知れない。
いつの間にか、大人になってしまった
今だからこそ、どんなに悔しくても
人前では涙を流さない覚悟に
全米が泣いた___
そんな、感慨と焦燥に浸れる場所
ーOMOIGAWAー
〜完〜
[MGS4より]
〜閑話休題〜
(く ゚д゚)ノ「メシにしよーぜ!」
お昼は敷地内にあります、お食事処の
[さくら]さんに入りまして
[鶏肉とゴロゴロ野菜の
黒酢あんかけ定食]を注文しました。
(く ゚д゚)ノ「いただきまーす!」
空調が効いている店内から
外に出ると一転、痛いぐらいの日差しを
中から冷やす為に、昨年と同じく
かき氷を購入しました。
(く ゚д゚)ノ「とちおとめ味じゃー!」
今回のイベントも、顔馴染みの方や
お初な方など様々な方と
ご挨拶をさせて頂きました。
同じ車種、または系統を継ぐ自動車を
通じまして、人と人の交流の幅が
少しづつ広がっている事は
我が事ながら、ホント驚いております。
そういったイベントの立案を
していただきました主催の、こーづきさん
大変お疲れ様でした。
(毎度、自己紹介コーナーは鬼門ですw)
〜いざ、鬼平江戸処へ〜
という事で今年も、帰路の途中にあります
羽生PA(上り)に立ち寄りました。
(く ゚д゚)「雰囲気が良いですなぁ」
(昨年と同じ構図に驚く筆者)
鍾乳洞散策が、ひと段落しましたら
こういった建築物巡りも
面白そうですね(勿論、お嬢でw)
お土産を購入後、夕食は
[味噌ラーメン]を頂きまして
世界ランク77位さんと、お別れしました。
この時期の運転は・・・空調系が
全て動かないので、正直シンドいですね。
(直さないのは誰だ?)
先日、前期時代に使っていました
ブロアファンユニットを(当時は動作品)
マウンテンサイクルの中から発掘
しましたが・・・そもそも動くのか?
はたまた端子が合うのか?という疑問が
ありますが、いつか・・・そぅいつか
気が向いたら、手を入れてみたいと
思います(これは100年無いな)
〜お土産〜
という事で、楽しい1日になりました。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2023/07/23 20:52:36 | |
トラックバック(0)
2023年07月10日
ごきげんよう。
さて今回は、筆者のライフワークの
ひとつであります[アンダーグラウンド探訪]に
再び出掛けてきましたので、その模様を
お届け致します。
注意・今回の投稿写真は、〜石と緑〜しか
ありませんので、健全なカーライフを
所望されている諸先輩方は
ご注意ください。
さーて、出掛けようかな?と空を見上げますと
霧雨ではありませんか?
ぐぬぬ、曇り予報かと思ってましたら
この日は1日中、雨でした・・・
(梅雨時期は仕方ないね)
(く ゚д゚)「よっしゃ、行くで!」
今回の目的地であります
群馬県の、みどり市に向かいます。
〜移動中〜
みどり市は、赤城山の麓にありまして
同時に、栃木県にも隣接するので
標高が高い場所になります。
(途中で、耳つんぼになりました)
(く ゚д゚)「お、看板が見えてきたぜ!」
目的地あるあるですが、近づくほどに
センターラインが無く、すれ違いにも
気を使う、狭い道路が多いのですが
今日の目的地は、住宅群の中に
ありますので、過去に訪れました場所の中で
1番、通りやすい道であります。
[無料大駐車場]の看板が見えましたので
ソコに駐車しましょう。
(く ゚д゚)ノ「到着したぜ!」
[↑近道↑]の看板を頼りに、森の中を
しばらく歩きますと・・・
[小平の里]さんという施設と
地面が舗装された無料の駐車場がありました。
(マジかー!)
という事で、これから此方に
伺う予定のある方は[小平の里]さん側に
駐車されると良いと思います。
道の反対側に[嵯峨宮]という
神社がありましたので
旅の安全を、祈願させて頂きました。
(何かのフラグ?・・・いやいや、今投稿最後の
引きの良さは、日頃の行いの賜物ですよ)
目的地を迷わないように
味のある看板が、道を教えてくれます(震声)
(く ゚д゚)「おぉ、コレを進めと(膝がw)」
神社から、400mほど?進みますと
目的地の[小平鍾乳洞]の、入り口に
到着しました。
入場料の320円を、お支払いしまして
いよいよ中に入ります。
入り口付近は、過去に来訪しました
[不二洞]と同じく、整備された通路の先に
洞道があります。
(く ゚д゚)ノ「いざ!」
見学順路は全て、足場が整備されて
おりますので、どなたでも
安心して進める感じです。
鍾乳洞といえば、無骨な岩盤の中を歩く
というイメージですが、こちらは
ぬるっとした質感を持つ有機的な鍾乳石が
多くみられまして、今現在も
100年に1センチという時間を掛けて
成長を続けている、鍾乳石の姿に
ただただ驚かされます。
(く ゚д゚)!!!「ぅわ!」
上ばかり見てましたので
[観音像]が視界に入った瞬間に
情けない声を出したのは・・・私です。
(いやいや、薄明かりの中で突然
「こんにちは」は、ビビりますって・・・)
生涯現役で、ありたいものです(失言1)
どことなく、アウトラスト1の
地下施設っぽい雰囲気に
ワクワクします(失言2)
(く ゚д゚)ノ「いやー、すんげー楽しい!」
(注・筆者は岩石マニアでは、ありません)
楽しい楽しい、100mほどの洞窟探検も
そろそろ終わりとなりました。
(く ゚д゚)ノ「出口じゃー!」
と同時に、これでもかという強烈な湿気が
筆者を襲うのであった。
(一瞬でメガネが真っ白です)
(く ゚д゚)「ん・・・湿性植物園とな?」
なるほど・・・各所に設けた池と
その周囲に群生した植物と
季節の風情を愛でる感じかな?
せっかくですので行ってみましょう。
くさ、クサ、草・・・www
草の箸休めに、橋を渡ってみましょう。
(・・・疲れてんな)
[ー帰路ー]
これは、ご丁寧に・・・どうもです。
(く ゚д゚)「あ!」
本来は、こちら側から鍾乳洞の入り口に
向かう道なんですね。
という事で、今日は
[小平鍾乳洞]を満喫してきました。
完走した感想としまして
ほぼ真横に続く、歩きやすい順路&
長さが100m程、という事もありまして
足早な方でしたら、あっという間に
見学が終わってしまう場所ですが
他の鍾乳洞とは違う表情を見せている
多種多様な鍾乳石が多かったので、最後まで
新鮮さを失う事はありませんでした。
〜おまけ〜
途中、立ち寄りました店舗にて
気になる、ガチャガチャを見掛けました。
カムリ枠の中で、他メーカーさんの話を
するのは恐縮ですが、わたくし
[頭文字D]という作品に登場します
マツダの[FC3S]という車に
傾倒しておりまして・・・(以前も
同じ話をしましたね)
なけなしの400円を握りしめて
1/6の奇跡を信じて、回してみました。
来い!
来ぉい!
来ぉぉぉおおおい!
(く ゚д゚)ノ「よっしゃぁぁぁあああ!!!」
[MGS5より]
いやいやホント・・・
セブンの日、ありがとうございます。
(カムリには関係ないやろw)
さーて次は何処に行こうかな。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2023/07/10 11:44:21 | |
トラックバック(0)
2023年07月08日
ごきげんよう。
まずは7月7日、[セブンの日]
おめでとうございます。
(いつもの緑林地帯から、こんにちは)
今年も無事に、この日を迎える事が
出来まして、嬉しく思います。
特別な日ならではの、この高揚感を
大事にしまして、また来年も
我が戦斗機と[セブンの日]を迎えられるように
2023年の後半戦も、謙虚さと
幾許かの下心を忘れずに
戦っていきたいと思いますので
くぬぎチハヤの活躍に、ご期待ください(爆)
〜おまけ〜
半ドア警告灯が、点きっぱなし問題ですが
助手席側の、カーテシスイッチを
バラしてみますと、接続端子部が
腐食して折れてました(運転席側は大丈夫)
端子を作りまして再接続してみましたが
・・・治りませんでした。
(相変わらず点きっぱなし)
(く ゚д゚) ノ「ナゼナノヨー!」
スイッチの故障かな?と思いまして
マツダディーラーさんにて部品の注文を
お願いしに行きましたが・・・
部品が廃盤でした(全米が涙)
ディーラーマンさんと、お話をする中で
カーテシスイッチと、ボディを繋ぐ
ネジの当たり面に、青錆が発生すると
通電が悪くなるかも?、という指摘を
頂きましたので、後日
確認してみたいと思います(後日w)
梅雨の晴れ間ですので、明日は
何処かに走りに行こうかな?と
考えておりますが・・・
勿論、楽ちんな車の方です(← おい!)
どうぞ、よしなに。
Posted at 2023/07/08 04:34:42 | |
トラックバック(0)
2023年06月20日
ごきげんよう。
さて今回は、前回に引き続きまして
[アンダーグラウンド探訪]の
その後になります。
[イオンモール日の出]さんを
後にしまして、次に向かいますのは
[名栗湖]になります。
〜移動中〜
という事で名栗湖?
有間ダム?に到着しました。
こちらには以前、我が戦斗機で
来た事がありまして・・・
今回、2年半ぶりに訪れました↓↓↓
[ダム管理用道路]には
バイク乗りの方々や
珍しい車も停まってましたので
ツーリングの目的地や、休憩地
写真スポットとしても
人気の高さが、うかがえますね。
(さらっと、2000GTが
居たのには、ビビりました)
早速、筆者も激写タイムと
いきましょう。
撮れ高おk!
という事で、今回は[大岳鍾乳洞]の
散策と、[名栗湖]での撮影を
して来ました。
さーて、次は何処に行こうかな?
〜おまけ〜
先日、70カムリのカラーサンプルを
入手しましたので・・・
(く ゚д゚)ノ「レプリカ仕様を
作ろう思います!(キリッ)」
1番の難関は、TRD風(中華製)の
リアっ羽根の製作になりそうです。
(100均で石粉粘土を買ってきました)
気長に、お待ちください(小声)
どうぞ、よしなに。
Posted at 2023/06/20 12:09:09 | |
トラックバック(0)