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2025年09月29日 イイね!

いざ箱根へ 後編

ごきげんよう。


さて今回も、箱根町→御殿場市を
ドンガメFCさんと観光をして
来ましたので、その模様を
お届け致します(後編)


えびせんべいの里さんを
後にしました、一行は
[ファーマーズ御殿場]さんへと
やって来ました。



(く ゚д゚)「ふぁ、ふぁまぁず」

まぁ、端的に言いまして
JAの直売所さんですね。

店内には地場野菜は、もとより
イートインコーナーも
完備しておりまして、御殿場の
ご当地料理であります
[みくりや そば]なども
提供しておりますので
御殿場市民の食を支える
農家さんを応援したいという
読者諸君、御殿場観光の合間に
農産物直売所という
選択肢は如何でしょうか?

こちらでは、地場野菜を
購入させて頂きました。
(雨が少ない夏でしたので
お野菜が、とんと高くて
困ったものです・・・)


(く ゚д゚)「そろそろ
お昼にしようや!」

という事で、数ある御殿場グルメの
中から選ばれましたのは・・・
[リンガーハット]さんでした!

地元にも、店舗はありますが
気づけば数年、訪れてない事を
思い出しましたので
久し振りの来店になります。



そこで注文しましたのは・・・
リンガーパスタの[ボンゴレ]に
しました。

知らない間に、こういった
野心的でいて、かつ魅力的な
新商品の開発がされて
おりました事には驚きました。

(く ゚д゚)「いただきまーす!」


お腹も膨れた所で、一行は
次なる目的地の[駒門風穴]に
やって来ました(無料駐車場アリ)





コチラは不思議な場所で
目の前を見れば、国道155号線が
走り、周囲を見渡しますと
閑静な住宅街が広がっている中に
突如、大きな口を開けた大穴が
出現していております。

これまで筆者が訪れて来ました
山の中にある、鍾乳洞とは違い
誕生経緯が溶岩流によるものと
全く出自の違う洞穴という事で
とても楽しみにしておりました。


入場料は300円になります。





※颯爽と歩くドンガメFCさん。

敷地を少し進みますと、目の前に
地下へと繋がる大穴が
姿を現しました。


(く ゚д゚)「おぉ、スゲェな(歓喜)」





洞窟内は、地下水が絶えず
天井(地上?)から降り注いで
来ますので足場が、とても
滑りやすくなっております。


筆者のようにサンダル履きや
Tシャツ1枚の軽装ですと
足を滑らせて怪我をするかも
しれませんので、読者諸君は
万全の装備で、お越しください。





奥に進むにつれ、積み上がる
岩石の姿も様変わりしますので
時に、息を荒げながら
険しい道を進むのであった。


(く ゚д゚)「なかなか、これは
鍾乳洞の、ソレとは、違うな!」


だだっ広い空間が続くのかと
思いきや、それに反して足場が
安定しないので、見た目より
険しい順路を歩きます。





突き当たりに来ました。
駒門風穴は、有史以前に
起こりました富士山の大噴火の
名残という事なので、見学経路は
ここで行き止まりですが・・・

もしかしたら、かつては
近くの川まで穴は続いて
その源流は富士山まで
続いていたのかもしれませんね。
(すみません、勝手な想像です)


洞内はアルファベットの
[Y]の字になっているので
少し戻りまして、別ルートの
方に進んでみましょう。





分岐の入り口は、極端に
狭くなってますので、身を屈めて
通った先が[Y]字の
反対側ルートになります。

先ほどまでの広大な空間とは違い
壁面の波目も、それまでとは
違う表情をしております。

勘の良い岩石マニアな諸先輩方は
既に、お気付きかもしれませんが
岩石の色は、どれも黒色基調で
おそらく、数千年〜数万年前に
溶岩流で焼かれた岩か
それが固まった溶岩が破断した
そのままの状態で
あるものと思われます。
(鍾乳洞は、土壌の石灰が
滲み出て、水滴の蓄積により
石が形成されておりますが
駒門風穴内に降り注ぐ水滴は
ただの地下水だと思われます)

(く ゚д゚)「あー、どれもこれも
尖ってるから、転んだら大変だ。
(フラグじゃないよ)」





そんな場所でも、人工的な
照明の明かりと、ミネラルが
豊富な地下水により、苔系の
植物が、こういった環境で
生きている姿には
毎度ながら驚かされますね。


残念ながら、天然の冷蔵庫と
お別れする時が来てしまいました。





(く ゚д゚)「ありがとう、駒門風穴
とても涼しい時間だったよ」


全国には[○○風穴]という
コチラと同様の地下空洞が
あちらこちらにありますので
また何処かに観光の時には
立ち寄ってみたいと
思いますが・・・

商業管理されていない場所ですと
コウモリや、ヒトの手に余る
ケモノたちの巣になっている
危険性がありますので
自然の洞窟に入る時は
ご注意ください。


一行は、本日最後の目的地で
あります、とある店舗さんへと
向かうのであった。





という事で、辿り着きましたのは
[魚啓]さんです。


なんでも過去に、TVにて
紹介された事もある店舗さんの
ようで、営業開始前に
1番乗りで到着した筆者達の後に
2〜3組のお客さんが、開店待ちを
する、人気店さんでした。





日替わり丼(大盛り)を
注文しました(+100円で酢飯
+200円で、あら汁など
好みに合わせてオーダー出来ます)


(く ゚д゚)「いただきまーす!」


という事で、以上で
箱根〜御殿場観光は終了になります。



ドンガメFCさん、早朝から
駆け足での観光に、お付き合い
頂きまして、ありがとうございました。

次回は、秋頃のイベントの時かな?
その時も、よろしくお願い致します。

また、読者の皆さまも
前編→中編→後編と長文に
お付き合い頂きまして
ありがとうございました。

さーて次回は、ミスターの
整備回を予定しております。
先日、トヨタxダイハツの
両ディーラーさんにて
購入しましたモノの交換+αの
模様を、お届け致します。





〜おまけ〜

(く ゚д゚)「あ、そうそう・・・
前編で匂わせていた
裏テーマの話でしたね」

今回、ミスターにて長距離移動を
しました結果、色々と悩んで
おりました事が纏まりました。

我が戦斗機(FC3S)は
生活物資や、スーパーマーケットへの
買い出し、たま〜にRE系の
イベントの参加などで
活躍して頂きます(3年後に封印)



お嬢(70カムリ)は
通勤メインになります。
あとは家族間での所用などでは
遠出するかもしれませんが
基本的には長距離移動はしない方向で
活躍してもらいます。
(3年後に手放します)



最後、ミスター(ジーノ)は・・・
通勤はもとより、中〜長距離を
カバーする新世代(17年落ちw)の
超スーパーレジャーカーとして
これから大活躍して頂きます。
(3年後も元気!)




( ゚д゚)「あ〜、奥歯に何か
詰まってたのが、取れたような
気がして、スッキリしたぜ☆」

きっと、人生の中で最初で最後の
3台所有になると思いますので
今を楽しみたいと思います。



〜おまけ2〜

※最近流行りのアプリにて
画像生成をしてみましたが・・・

(く ゚д゚)「何コレ、欲しすぎる」

ちびセブン(我が戦斗機の
レプリカ)と、70カムリの
彩色見本のモデルカーは
所有してますが・・・
2台目ミラジーノの、大型
モデルカーは、存在しないので
欲しいですね(新車販売時に
販促として、プルバックカーが
ありました(ソレも、いつか
手に入れたいです)
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/09/29 16:31:53 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年09月25日 イイね!

いざ箱根へ 中編

ごきげんよう。


さて今回も、箱根町→御殿場市を
ドンガメFCさんと観光をして
来ましたので、その模様を
お届け致します(中編?)


[金時公園]を後にしました一行は
御殿場ICの近くにあります
[秩父宮記念公園]へと
やって来ました。



コチラの場所は、先の大戦から
戦後の復興時期にかけまして
秩父宮雍仁親王殿下と
同妃勢津子殿下が
実際にお住まいになられました
御別邸を、その後
御殿場市が観光公園として
開園した場所になります。



(く ゚д゚) v「とりあえず
なんでも、ピースサインをして
撮影する悪癖がある筆者なんで
不敬罪は、どうか後生ですぅ(震え)」


〜閑話休題〜


それでは園内に入ってみましょう。
(入園料300円& 駐車料金
200円になりますが、売店で
一定額以上を購入しますと
駐車料金が免除されます)





見事な[森のエントランス]さに
おごそかな気持ちになりますね。


そのまま進みますと、受付兼
売店の建物があります。



この日は、暑い1日でしたので
建物内で、涼まれていた方も
いらっしゃいました。



園内を散策しておりますと
農作物の育成や、陶芸などに
尽力を注がれておられた名残を
伺う事が出来ます。





その他にも、広大な庭園の
敷地内には、秩父宮ゆかりの
[記念館]や、お食事所もありまして
四季折々、ライトアップ
イベントなども開催されて
おりますので、御殿場ICの
近くに来られた時など
足を運ばれてみては
如何でしょうか?


〜完〜



[MGS4より]


(く ゚д゚)「ち、違うんだ!
ここに来た目的は別にあるんだ!」

という事で、同じく敷地内に
あります、コチラを目指します。





(く ゚д゚)「いざ、防空壕へ!」


かつて、御殿場駅周辺に
[空襲]が、あった時には
この防空壕に、実際に
避難されたという事で
内部の壁を見ますと避難生活に
耐えられるように、何かしらの
何かが、埋め込まれていた
痕跡などが見受けられました。



戦後は物置として使われて
いたようですが、その後
戦争の匂いを封印する為か
入り口は塞がれたそうです。

そして・・・戦後70年に
合わせて、内部調査が行われまして
現在は、一般公開という流れに
なったようです。


数m先にも、将校用の
防空壕が公開されてますので
覗いてみましょう。





(く ゚д゚)「宮様用のと
比べますと、幾許か
簡素感がありますな」


用途は同じでも、守護対象者の
違いにより、堅牢さに
違いがある事が分かるのも
こうやって見比べられる
からこその、面白さがありますね。

それでは纏めに入ります。

かつて、数減らしの愚行があった。
その激動の日々を現在では
記録や、口伝承、そして
こういった遺構を巡る事でしか
当時を、おもんばかる事は
出来ませんが・・・
今を生きる者として、伝え
受け継ぎ、そして育む事を
続けていきたいと、心に誓う
筆者であった(よし、いい感じに
纏められたぜ☆)


あ・・・コチラにおいでの際に
注意が、1つあります。

防空壕の周りは、広大な自然環境に
囲まれております。
・・・という事は?
防空壕の壁面には、見たことが
無いような、巨大サイズの
気味の悪い虫が、何匹も
へばりついてますのと

庭内を歩いておりますと
いかにも、やばそうな色をした
巨大蜘蛛による、蜘蛛の巣
トラップが、そこかしこに
仕掛けられてますので
引っかからないように
注意が必要です。

(く ゚д゚)「ぎゃぁぁぁあああああ!」
(成人男性の絶叫が
御殿場方面から聞こえたとか
聞こえなかったとか?)

という事でw、自然豊かな
[秩父宮記念公園]でした。



(く ゚д゚)「ちょいと腹が空いたな」

次なる目的地は、現在おります
公園や、御殿場ICから
ほど近くにあります。
[えびせんべいの里]さんに
やって来ました。



えびせんべいの里さんは
西日本方面で拡売されている
店舗さんのようでして
そちら方面に、お住まいの
諸先輩方は、ご存知
かもしれませんね。


コチラは、商品の直売は
もとより、焼き上げ体験や
自社商品の無料試食コーナーが
あります。



それでは我々も、まずは
無料の試食コーナーにて
えびせんべいの里さんの
商品を頂いてみましょう。



(く ゚д゚)「いただきまーす!」


昨今では値上がりが止まらない
イカや、タコ系のお煎餅も
商品ラインナップにありますので
大袋で販売されているのは
嬉しいですね。



という事で、お土産を
買わせて頂きました。

さて、次の場所に移動しようと
おもいますが・・・
何と、ここで[中編]は
終わりとなります。



執筆当初は、前後編の
予定でしたが、なんだかんだ
予定より長くなって
しまいましたので
(誰のせいや!・・・私です)

申し訳ありませんが、今回は
[中編]と、させて頂きます。



次回、後編をお楽しみに!
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/09/25 20:18:05 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年09月20日 イイね!

いざ箱根へ 前編

ごきげんよう。


さて今回は、箱根町→御殿場市を
とある方と、観光をして
来ましたので、その模様を
お届け致します(前編)



(く ゚д゚)「・・・この
交差点、知っているぞw」



およそ、ひと月半前にも
こちらの交差点を曲がった記憶が
ありましたが、今日は
肩のチカラを抜いて運転出来る
[ミスター]での、観光となります。

通勤、レジャー、遠方への移動や
スーパーマーケットへの
買い物など、様々な用途に
合わせて、自家用車の
使用目的はありますが、筆者も
ここ最近は、2nd、そして
3rdカーの使い分けを
模索している最中でありまして
それを今回の旅の[裏テーマ]と
させて頂きました。


有名観光地に、日を置かず
連続して足を運ぶなんて事は
イベントの連戦でも無い限りは
これまで無かった経験なだけに
[箱根]という場所が、いつしか
行ける距離(行動範囲)になって
しまった事には自分自身、戸惑いを
覚えながらも、それはそれで
面白く感じております。

さて、ここに至るまでの道中ですが
オペ子「超高速戦だ、目を回すなよ」の
お言葉通り、ミスターでの始めての
高速道路の走行となりましたが
上り坂で、エアコンを入れますと
失速するのが、中々に
困ったものでした(圧倒的な
パワー不足に、全俺が泣いた)

(く ゚д゚)「おいおい、こんなんで
箱根の山越えは大丈夫か?」と
到着前から危機感を感じていた
そんな筆者を[箱根ターン
パイク]の入り口にて
出迎えてくださいましたのは
こちらの方です。



今回、セカンドカーにて
駆けつけてくださいましたのは
ドンガメFCさんです。

(く ゚д゚)「おはようございます!」


流石は、週末のターンパイク
という事もありまして
普段、街中では見掛けないような
高額な自動車が、次々と
快音を響かせながら
料金所を通過していく姿に
それに続け!と、言わんばかりに
筆者達も、ターンパイクの急勾配
コースに挑戦するのであった。

〜圧倒的なパワー不足に以下略〜

という事で、目的の
[御所の入り]に到着しましたので
撮影といきましょう。





(く ゚д゚)「おk!」(ご満悦)


そのまま上の、スカイラウンジに
向かいましょう。



過去に何度か、訪れました時は
[山の天気]と言われるだけ
ありまして、天候が安定しない日が
多かっただけに、遠方の山々を
見通す事が難しかったのですが
この日は快晴で、観光日和と
なりました。

お次の目的地は[大涌谷]ですが
さて、どのように向かい
ましょうかね?

1・前回、悪天候によりロープウェイが
運行停止になってたので再挑戦。
(往復2500円)
2・素直に大涌谷の駐車場に向かう。
(時間加算系の駐車料金)
3・ロープウェイの駐車場(無料)から
数キロ歩く(前回は、この苦行に挑戦)

ドンガメFCさんと協議を
重ねました結果・・・
ロープウェイにて、大涌谷を
目指す事になりました。
(ロープウェイは、20年前に
登った宝登山以来だぜ☆)


という事で、一行は
[姥子駅]に到着しました。





チケットは、にこにこ
現金払いのほか
電子決済も使えます。


〜ロープウェイ〜



(く ゚д゚)「イヤッホー!」

感想・・・20年振りの
ロープウェイは、想像よりも
揺れない乗り物でしたが
中継地点(柱)の所だけ
都度、衝撃が起こります。
(オモシロイ)


短い時間ではありましたが
快適な空の旅を満喫した
筆者たち一行は、[大涌谷]に
到着したのであった。



早速、新設されたという
新展望デッキから、大涌谷を
一望してみましょう。



いくら強度が保証されていても
ガラス床の上を歩くなんて
豪胆さは・・・筆者には
ありませんので、端っこを
歩いたのは内緒です(へっぴり腰で
手すりを、チカラ強く掴む筆者w)





お土産の購入と、お目当ての
[黒タマゴ]も購入しました。

(く ゚д゚)「ありがとう、大涌谷!
今回は短い時間だったけど
楽しかったよ。次は逆方向からの
ロープウェイで来てみるよ!」
(筆者の観光ルートは、いつも
過密スケジュールなので
時短行動が求められます)


さて、お次の目的地は
[金時公園]ですので
箱根の山を、北西方向に向けて
降りる感じになります。

〜到着〜





コチラの施設ですが
言わずもがな、某有名作品に
登場します、[第3新東京市]が
箱根にある事に由来しまして
仙石原前哨基地(仮想)という
コンセプトにて、建てられました
公衆トイレになります。


元々は普通の公衆トイレで
老朽化による建て直しの際に
コラボ仕様として
建てられたようです。





(く ゚д゚)「オモシロイ!」

ただ1点、注意がありまして
コチラに、おいでの際には
駐車場のスペースが、数台分と
限られてますので、満車の場合には
近隣の有料駐車場に停めなくては
なりませんので、そこは
ご注意ください。


はい、3箇所目を巡った所で
前編は、ここまでとなります。



8月といえば、筆者の
ライフワークであります
[地底探検]・・・だけでは無く
[数減らしの愚行]の足跡も
滑り込みには、なりましたが
訪れて来ました。

その他にも[グルメ探訪]や
お約束の[地底探検]なども
巡って来ましたので
後編を、お楽しみに!
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/09/20 08:03:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年09月16日 イイね!

奥多摩を歩こう 後編

ごきげんよう。


さて今回も、みんな大好き
奥多摩散策の模様を
お届け致します(後編)

行きの日原街道は、いつ何時
対向車が飛び出して来るか
分からない中での運転でしたが
帰り道というか、鍾乳洞の
営業時間帯は、日原街道の
そこかしこに誘導員の方が
立ってくださってますので
安全に走行する事が出来ました。
(運良く車列の間に入れた事も
大きいかもしれませんね)

そんな感じの帰路でしたが
一方の反対車線(鍾乳洞行き)は
ひと言で、大渋滞でした。

道の終点が、日原鍾乳洞ですので
おのずと皆さんの目的が
[涼]を求めてだと思われますが
いかんせん人の流れが集中しやすい
この時間に向かわれているので
到着までに、どれほどの時間が
掛かるか、分かったもんじゃ
ありません(震え)

後日、この渋滞の中に
戦友が居たとの情報を得ましたが
もしかしたら、何処かの区間で
すれ違っていたかもしれませんね。


〜閑話休題〜


さて、第2目的地であります
奥多摩湖の駐車場に到着しますと
・・・おやおや?



それはまるで、フィギュア
スケートよろしく、氷上で
華麗に、ステップシークエンスを
キメているかのような
オレンジ・セカー選手を
発見しましたwww
(という冗談は、さておき
色々と大変ね・・・)


(く ゚д゚)「こんにちは!」



世界ランク77位さんの
FC3Cは、年末にかけて
なにやら大掛かりなモディファイを
行う予定と、聞いておりますので
信長の野望-新生-、じゃなかった
新たなる姿になりましたFC3Cを
お見掛けする時が楽しみです。

(く ゚д゚)ノシ「またねー」

という事で筆者は、第3目的地へと
出発するのであった。

この少し後、先述の戦友が
この場に到着されたようですが
残念ながら筆者が離れた後
でしたので・・・

(く ゚д゚)「次の夜会まで壮健あれ」

ローエングラム伯に習いまして
こんな感じの電文を
残したいと思います。


〜閑話休題〜


奥多摩を後にしました筆者は
しばらく山道を走りますと
第3目的地の[有馬ダム]に
到着しました(3回目かな?)



流石は、ライダー達の
ツーリングのメッカとして
有名な場所ですので
時を置かずして、次々と
様々な色と形をしたバイク達が
やって来ております。
(筆者はバイクの見分けが
つかない、これ豆な)


それでは数枚、名栗湖を背景に
撮影してみましょう。







(く ゚д゚)「おk!」


本日、予定をしておりました目的を
無事に果たした筆者でありましたが
1点、前回の散策時にて
宿題が残っていた事が、気掛かりで
夜しか寝られない生活を
送っておりました・・・



という事で、やって来ましたのが
[四里餅]さんです。


前回、看板商品の四里餅(粒あん)が
残念ながら売り切れておりましたので
人知れず、枕を濡らしましたが
今回は、無事に購入する事が
出来ました(どろんこ饅頭も
合わせて購入しました)



(く ゚д゚)「・・・ッ!!!
とろとろで美味い!」(これが
食べたかったんです)


という事で、奥多摩散策は
以上になります。



次の散策予定としましては・・・
近々、ミスターにて県跨ぎの
観光を予定しております。
(大活躍やな)



(く ゚д゚)「さーて、その前に
注文していた部品を
ディーラーさんに
受け取りに行かなくちゃ!」
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/09/16 16:53:37 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年09月09日 イイね!

奥多摩を歩こう 前編

ごきげんよう。


さて今回は、みんな大好き
奥多摩の散策回を
お届け致します(前編)

日頃ですと、奥多摩の
[ダイサン]に合わせて
○○が、あるそうなんですが
8月は[第4日曜日]に
日を改めての、○○があるという
話を耳にしましたので・・・

そうとなれば、ミスターで
激写されに行きますか!

※結果、行きも帰りも不発に
終わってしまいましたので
またいつか、ダイサン狙いで
挑戦したいと思います(悔し泣き)


そんな未来が待っているとは
つゆも知らない筆者は
早朝の[日原街道]を
ひた走るのであった。



(く ゚д゚)「・・・お!
劇狭ゾーン来たな!
この道、カラダが覚えているぞ!」


ソレもそのはず、2021年の
8月8日に、悪天候の中
我が戦斗機にて通った
街道になります。

この道の先にあるものとは
なんなのか?その答えに
到達する前に・・・途中
趣きのある橋?線路?が
ありましたので、一枚
撮影していきましょう。



(く ゚д゚)v「いぇあ♪」

日原街道ですが、相変わらず
[凄い道]という語彙不足ながら
その敬称が当てはまる道になります。

普通車が、すれ違えない幅の
車道が、およそ5キロほど
続きます(譲り合いの
退避路が、そこかしこにありながら
急に2車線のトンネルが来たり
そこを抜けた先に集落というか
人の生活圏があります)


途中、[警笛鳴らせ!]の看板が
ありましたので、親の仇の様に
鳴らしましたw(ウソ)

(く ゚д゚)「プップーってw
こんな音なのね(初クラクション)」

基本、見通しの悪いカーブが
続きますので、亀ジジイ並みの
車速で走りつつ、いつ何時
対向車が来るかもと仮定しながら
走り続けるような街道ですので・・・
かなり疲れました。
(途中、対向車と2度すれ違い
ましたが、大丈夫でした)


という事で、目的地に到着しました。





(く ゚д゚)「あー、4年前も
同じポイントで撮影してたのねw」
(4年で写真の腕を上げたな)


もぅ、お分かりですね?
到着しました場所は
[日原鍾乳洞]になります。

営業開始まで、余裕がありますので
周辺を散策してみましょう。



・・・とは、言ったものの
最近、お茶の間で話題になって
おります[好戦的な熊]の
目撃情報が、ここ奥多摩でも
聞こえてきておりますので
不用心に出歩くのは
控えたいと思います。
(駐車場近くに、お手洗いアリ)


到着時には、駐車場エリアに
ポツンと、私ひとりでしたが
営業開始時間になりますと
あれよあれよと満車になりました。
(皆さん、あの道を通って
きてますので、いやはや
ガッツが、スゴイですね)

それでは、営業開始時間に
なりましたので[日原鍾乳洞]の
散策を開始しましょう。
(入場料は、900円です)





入り口付近に立ちますと
洞窟特有の寒々とした冷気が
これでもかと、頬を撫でまわして
くれますので、自称探検家としては
気分が上がると言うものです。


(く ゚д゚)「キタキタキター!
この感じが毎回、堪らないのよ〜
(鍾乳洞大好きマン)」





入り口から入って、しばらくは
なだらかで歩きやすい
通路が続きます。


その後、順路としては左方向に
進みますが、順路的に
行って戻ってが重複する箇所が
何度かありますので
これから日原鍾乳洞に行こうと
考えている方は、マッピング能力に
長けた方と、ご一緒しますと
道に迷わず進めると思います。

途中、道に迷って声を
荒げている、迷惑な一団に
遭遇しました(夏だねぇ)





水琴窟ですが・・・
流石は、夏休み時期ですので
風情を感じる、という心持ちが
欠落した方々が多いので
ご覧の有様ですw(夏はココロと
カラダ、そして口を
開放的にするようです)



それでは、[地獄谷]を
通りまして、大広間に
向かいましょう。





(く ゚д゚)「ライティングの妙も
あるけど、よくまぁコレほどの
空間があったもんよ」


それまで身を屈めながら
進む場所も、あっただけに
この広大な地下空間の出現には
思わず息を呑みますね。





鍾乳洞は、地球の歴史と
今なお、成長を続けている
鍾乳石の存在を識る場所だけでは
無く、光と水の恩恵による光合成の
不思議さと、植物の逞しさも同時に
観察出来ますので・・・

ウマシカ「もっと周りを
よく見ろ!何のために
ここに来たんだ!」と
声を荒げていた迷惑な親御さんが
おりましたが、きっと
こういった事を、次代の子らに
伝えたかったんでしょうね。
(もうやだ、こんなのしか居ない)


それでは[新洞]に進みましょう。





白手拭い
(く ゚д゚)「急勾配セクションは
これで終わる。ここからは
本物のパワーが必要なんだ。
見せてやるぜ!くぬぎ流
勝利の方程式を!」

と言う事で[新洞]は
それまでの起伏がある
ルートから、急勾配の階段を
登って→下ってのルートに
なりますので、足腰に不安を
抱えておられる方や
私ですら、身をよじって
通る必要がある道がありますので
クマのような体型の方などは
無理をなさらない方が・・・
そんな[新洞]に向かいます。
(大袈裟?いや、マジで☆)


道中は、左右がフェンスに
囲まれてますが、その奥には
つらら状の鍾乳石が幾重にも
伸び盛っております。
(不心得者への対策でしょうね)



ここにきて、ようやく鍾乳石とは
なんぞやという看板ですw





新洞を抜けますと[出口]に
なります。



(く ゚д゚)「いやー、やっぱ
鍾乳洞は楽しいな!」
(注意・筆者は岩石マニアでは
ありません)


筆者は常々、鍾乳洞からでしか
摂取出来ない何かがあると
考えておりますが・・・

まぁ、そんな事より
地底世界で涼を感じるのもヨシ
縁結びの、ご利益に頼るもヨシ
先人たちが守り続けてきた
土地神信仰に思いを馳せるもヨシ

そしてなにより、地球の胎動に
触れられる場所、それが鍾乳洞の
面白さであり・・・
見渡す限り、ここは岩盤の中という
非日常な閉鎖空間の中を
探検する楽しさが、鍾乳洞や
坑道探索の魅力だと思います。



地上に出た刹那、むせ返る様な
暑さに、9月も残暑が続く予感がした
筆者であった。


〜完〜



[MGS4より]

日原鍾乳洞を後にしました筆者は
次なる目的地へ
向かうのでありました。



えーと、鍾乳洞の散策模様が
予想以上に長くなってしまい
ましたので(誰のせいや)
このまま後編に続きますので
お楽しみに!まて次回。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/09/09 21:16:40 | コメント(0) | トラックバック(0)

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