Vガンマ弄りの小ネタです。
時代遅れバイクの
いまどき? いまさら?
の小ネタですが、
いくつか試してみました。
1.同調(シンクロテスター)自作
キャブレターの左右のバランスを取りたくて負圧か風速か風量か、なにか計れるものは無いかネットを徘徊。
PC のファンで計れそうなのでジャンクをあさります。
先ずはバイオノートから。
PCのファンに使われているのはブラシレスモーターというもので、単純には電圧が計れないらしくバラす必要があります。
ノート用のファンは小さ過ぎて私の手には負えませんので断念しました。
そしてAMDに乗っかっていたデスクトップ用、こちらは無事にバラせました。
4つの内の1つのコイルの両端から配線を取ります。
回路にあるダイオードより、家にあったダイオードの方が損失は少ない様です。
そして測定、、、
全然回りません
大失敗で『お蔵入り』です。
結局針金(伸ばした安全クリップ)で隙間を合わせました。
2.パワーナウ?
キャブレター用、空気整流板です。
バタフライの前方(エアクリ側)に取り付け、アクセル開度が少ない時の空気の流れを制御する
「空気の渦が邪魔しないように仕切りを付ける」って感じ
作業のついでに厚紙で型を作りエンジン掛けてみました。
まったくわからん
体感出来たら正式版をアルミで作ろうと思ったのですが、やめました。
3.そしてペットボトルのホルダー
これは現在使ってます。
アルミの棒を曲げただけ、ペットボトルはフタにチューブとストローを突っ込んだだけ。
まあまあ重宝しておりまする
しかし、ガソリンの消費量がすごい
アイドリングだけでも目に見えてグングン減っていく。
恐るべし2スト250
4.最後は多孔プレート
低回転の負圧の低い時の救世主(なのか?)
霧化の促進と吹き替えしのシャットアウト
なんせでっかいキャブに換えて下がスカスカなもんで。。。
「JNクリップ下から2段目、濃い状態」では下の方はいいんですが、上のパンチがちょっとさみしいので
アプリリア34φ+VJ22A(P型)のJNに交換したら
クリップ段数真ん中(3段目)でもいい感じになったのですが、やっぱり試してみたい
※新品のJNだったらいいのかもしれませんが、お金出して変わらなかったら悲しいので踏ん切りが付きません。
いろいろ試すのも楽しいし(だから手間が掛かっても回り道でも安い方から、遊べる方から)
詳細は整備手帳にて・・・
→
Vガンマ(VJ22A)多孔プレートを試す
https://minkara.carview.co.jp/userid/1439854/car/1848327/3212762/note.aspx
アイドリングが上がるとか、低速(低回転)トルクが上がるとか
インプレとしては真逆
アイドリングは下がるし、トルク感も微妙だし
下はすこ~し濃い感じ、上は回ってるみたい
走れない程酷くないので、しばらくこれで様子を見てみます。
おまけ① KOITOヒューズ
ミスってヒューズ焼いちゃいました
早速買い出しに
小糸プレートヒューズ 9-04 10A 3個入り 200円
小糸プレートヒューズ 9-05 15A 3個入り 200円
小糸プレートヒューズ 9-06 20A 3個入り 200円
小糸プレートヒューズ 9-09 10A、15A、20A セット 159円
なぜセットにすると安いのか?
番外 フロントタイヤが逆パターン
フロントタイヤのパターンに違和感があります。
なんか逆
しまった、組み間違えた
と思ってタイヤ(ホイール)を外し、念のためタイヤの方向を示す矢印を見ると
????
逆向きであってる・・・・???
理由はいろいろあるみたいですが、逆向きパターンのタイヤもあるそうです。
知らんかった
(注)そもそもホイールは左右非対称でした (^_^;)
Posted at 2015/05/07 00:19:31 | |
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