
(全然別の話ですが)
朝から用事がありちょっと外出し帰ってくると家の前の道路で10トントラックが立ち往生
Uターンしようと我が家のある入口の私道(ヴェルの車高を落とせない原因の一つになっているところ)へケツを突っ込み後輪が浮いて、トラクション掛からずに道路を完全に塞いでおります。
上からの車も、下からの車も、通れないのでバックで下がっていきます。
「こんな狭いところでUターン出来るわけないのに」と思いながら、運転手の所へ
ちょっと年配の方で、にっちもさっちもいかず困り顔。
ご近所も集まり、タイヤの下に板敷いたりしながら試行錯誤
空荷ということなので、2トンジャッキを引っ張りだしてきましたがビクともしません。
「やっぱ重いわー」と思いながら、リアのスペアタイヤの付近をジャッキアップしたまま
タイヤの下に板を挟み直し、そのまま前進してみてもらうことに・・・
これが甘かった。
ジャッキごとズルズルと前進すると思ったのですが、
リアバンパーの隙間で押しつぶされたみたいで見事に引かれました。
3千円では買えませんが、3千円弁償してもらうことに
後は手出しでジャッキを買わなきゃ

昼過ぎに、YSPへ頼んでいた部品を取りに行きます。

帰りにスタンドで、空気を入れます。
これは100円ショップで買ったエアゲージの誤差を確認するためで、前後240Kpaにしました。
フロントがかなり抜けています。
後で気が付いたのですが、フロントの虫が少し緩んでいましたので、引き続き様子を見ます。

これは購入した品々

帰ってから空気圧を測ってみます。
100均のエアゲージの方が少し低めに示しますが、正確に測りたければバイク屋やスタンドに行けばいいですし車でもバイクでも、たまにはチェックした方がいいですね。
ついでに原チャリも見てみようと思い、フロントを確認
続いてリアを確認
針が振れません
なんと空気が入っていません
エアバルブのヒビで空気が抜けた様です
エアバルブもこの前買ったので、交換することに
マフラーを外し、タイヤを外し
ビートを押して、ビートを落とします。
ギュッギュッっと押さえていくと少しずつビートが下がっていき、
はいっ ビート落とし完了です
タイヤレバーは要りませんでした

これに換えます

キャップをはめて、ラジオペンチで引っ張ります

そしてビートを上げます
石鹸水を霧吹きでスプレーし、自転車用の空気入れで入れていきます。
「ポンッ」で音がしてビートが上がりました。
片方しか落としてないので、一回「ポンッ」って音がしたら空気圧を合わせて完了です。
556を充填し、火をつけてボンッ ってビートを上げる方法がネットに出てますが、そんなことは怖くて出来ません。
エアーが漏れて上手く入らない場合はスタンドにもっていき、空気を入れながらタイヤを地面でボンボンボンッってバウンドさせると入ります。
前回のコマジェのタイヤ交換ではそうしました。
ビートが片方うまく上がらず、そのあと南海部品にもっていきましたが石鹸水を吹いてやればちゃんと上がると思います。

一旦180Kpaで様子を見ます

ついでにフロントも交換します
こちらは漏れはありませんが、エアバルブにはヒビが入っています。
リアのDUROに比べ、フロントのDUNLOP
タイヤが硬くなかなかビートが落ちません
(サスが国産、同サイズですがタイヤ自体がなかなかつぶれません)
両方の親指で上からギューッギューッっと押していき外しました。
ピンポイントに指で押すのが一番いいみたいです。
原付は簡単ですね
リア同様に、バルブを換えて、石鹸水付けて空気を入れます。
ビートが上がったら空気圧を調整し、取り付けます。
ちょっと多めにしておいて様子を見てからフロント用に圧を落としていきます。
AF27はフロント1.25K、リア2Kらしいです。

そのうちコマジェもタイヤ交換しますので、興味のある方は楽しみにしててくださいね
F:120/70-12 → 110/90-12(親マジェサイズ)
R:130/70-12 → 120/70-12(シグナスXサイズ)
フロントはハッピーメータ対策
リアはちょっと小さくなります(特に意味は無く、安かったので)
Posted at 2014/08/11 01:35:28 | |
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