2012年11月18日
スピードメーターの故障で入院していた205が本日無事に退院しました。
メーターは、やはりケーブルの断線だったそうで、ケーブルの交換で完治しました。
同時に依頼したインパネのひび割れの修理ですが、完璧な修理をしてもらうことが出来ました。
どこにひびが入っていて、どこが割れていたのか全く分からない状態にまで、完璧に修理されています。
さらに、購入時にはパネル同士がうまく合わさらなくなっていて、エアコン調節つまみの横のところのパネルの合わせ目がかなり開いていましたが、そこを含めてパネル同士がピシッと隙間なくまるで新車時のように組まれています。これは望外の収穫でした。
購入当初は、一番目につくインパネの一部が割れていて、パネル同士もずれていて、20年の歳月を感じさせるくたびれた内装でしたが、腕の立つ職人さんの完璧な修理のおかげで、見た目は20年前に205を試乗した時の印象と同じ、まるで新車のようになりました。
プロの凄技に感動しました。
聞いた話では、完成したパネルを組みつけようとしたら、別の部分が割れてしまうなどして、ベテランの職人さんが完成までかなり悪戦苦闘したそうです。このような状態のため、今回は割れた個所を直すだけではなくパネルの裏側から補強を施してあるそうで、ある程度はひび割れを予防することが出来るだろうとのことでした。20年の歳月でプラスチックの劣化はかなり進んでいるようですね。
それからもう一つ、ヘッドライトのバルブをイエローバルブに交換しました。PIAA製です。
これは個人的なフランス車に対するこだわりなので・・・
今回はさらにもう一波乱ありました・・・・
車を受け取ってウキウキ気分で家路についたところ、交差点を曲がった際に天井から水滴がポトリ・・・
見上げると、ルームライトのレンズ内に水が溜まっているではないですか!
購入時に起きることが多いと聞いていた、ルーフアンテナの付け根からの浸水でした。
そのままショップに戻り、さっきまで話していたメカさんにもう一度話をして、しっかりと治してもらいました。
いやー色々ありますねー
Posted at 2012/11/18 22:53:10 | |
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