
清里TRGの最終目的地は・・・
『サントリー白州蒸留所』です
この日はとても混んでいる様で、駐車場は満車状態
加えて各々コースが変わってしまった様で三々五々集まった結果、
ここからの行動は自由行動の様になってしまいましたね
折角なので、白州蒸留所のガイド見学ツアーに申し込みました
とても広く、自然を大切にした取り組みが成されているのですね
ファクトリーショップも賑わってます
見学ツアーまで少し時間が有りましたので、こちら
「BAR Hakusyu」寄って見ました
樽で装飾された店内はウイスキーの香りで満たされていて
お好きな方には心安らぐ空間です(お好きで無い方には・・・)
こちらでは山崎や白州をはじめ、有名なウイスキーも頂く事が出来ます
こちらのオーダー表に記入してカウンターへ持って行き、
ウイスキーやソフトドリンクを頂いて来るスタイル・・・時間が有れば色々試して見たいですね
蒸留所のブログも有るので、覗いて見ては・・・
頂いたのは「白州18年」と「白州」・・・15mlのワンショットです
基本の物と熟成が進んだ物を飲み比べてみました
(25年は少しお高いのでパス奥様のお許しが出ませんでした)
写真では分かり辛いですが、18年は琥珀色が濃いですね
香りも芳醇に成り、お味も円やかで奥行きが深くなります
チョコレートをお摘みにグビグビッと・・・勿論ハンドルキーパーは奥様にお願いです
そして「ガイドツアー」のスタート・・・・・・広い敷地内の移動はバスです
先ず「ウイスキー蒸留所ガイドツアー」から・・・
こちらはウイスキーの貯蔵蔵
何本入っているのか忘れてしまいましたが、数万本の樽は呼吸しているので
この蔵の中はお酒の香りで充満していました・・・お酒に弱い方やお子様には
少々キツイ感じですね・・・私は全然問題なかったのは言うまでもありません
その後、「天然水のガイドツアー」です
サントリー天然水を作っている新しい工場ですよ
お酒の仕込みに大変重要なお水・・・南アルプスの天然水は美味しいお酒造りに欠かせないマストアイテムですね
ツアーの最後は「試飲会」
大きな会場で説明を受けながら、ウイスキーの味わい方などのレクチャー
頂いたのは、先ず「白州」のソーダ割りから・・
夏には清涼感が有ってとても飲み易いですね・・・ハイボール流行ってます
その後に「白州12年」のオンザロックを頂きました・・・が、
ロックアイスが多過ぎて少々水っぽく成っていたのが残念でした
ビールの工場は数箇所お邪魔した事が有りますが、ウイスキーの工場は2回目
この様な自然溢れる工場の見学は初めてでした・・・お勉強に成りましたよ
森の中に建てられた世界的にも珍しい蒸留所はバードサンクチュアリなどが設けられていて
バードウォッチングなどもできるそうですよ
この「蒸留所ガイドツアー」は無料で行われていますが、前日まで予約を入れてからお出掛け下さいね
そして、午後7時30分には無事に家に到着
今回は比較的近距離のTRGでした
走行記録として・・・
走行距離 400km
走行時間 8時間
平均燃費 12.3km
前回に比べて少し燃費は悪いですね・・・上り勾配が多かったのと、距離が短い事に加え
下道多様に加え、若干渋滞気味だった事が要因でしょうか?
それでも、12km以上の燃費は良いかも知れませんね
Posted at 2013/07/21 10:18:48 | |
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