いろいろな原因が重なると

３月の下旬にタイロッド交換を施行しましたが、実はその後かんばしくありませんでした

テンションダウンの原因は走行音

これの原因を、足回り交換時の極度のトーアウト状態で２０キロほど走行してしまい、タイヤに変なクセがついたものだと判断していました

実際にアライメント調整後に音が出だしたからタイヤを疑います




いちおネオバ様ですし、あと３千キロは走れそうな感じでしたので、ガマンの走りでした

しかし、最初はマッドタイヤ並みの走行音から、さらにプロペラ機を積んでいるかのような走行音、そしてついに９０dB あたりの爆音で聴いているオーディオを妨げるほどの強烈な走行音へと進化していきました(^_^;)

「広島まで乗っけてってよ～(^_^)v」 と調子こいてた人も
「やっぱりいい↓」 とトーンダウンするほど( ´△｀)


なので、さすがに投入






久しぶりのＲＥ０５０Ａです

前回これを履いたのは４年前なのですが、この状態↓でもハイドロが起きなかったし、グリップ低下も著しく起きなかったという疑惑付き(笑)




同じ２４５サイズですが、ネオバと比べると２０ミリくらい幅が狭いですね
(正確にはネオバの方が予定より幅広にできている)





…がしかし(´д｀|||)
プロペラ機のような走行音は高速で走る戦車のような走行音へと進化するばかり


極端にいえば、軽く加速していきアクセルオフでトップギアに入れる速度でも、失速していく感じです…完全に走行抵抗となっております



ま、最初から疑いはありましたが、異音の原因はハブベアリングです( ´∀｀)
(メンドクサイ作業をやりたくなかっただけです)

いろいろと文献を調べますと、ハブベアリングが弱って？いる時に足回り交換をすると、急激なアライメント変化でトドメをさすのだそうです

つじつまが合います( ´∀｀)


さらに４年前にこういう事もありましたから、普通はハブベアリングはその時点で交換しますよね(最高水位はドアに付いたゴミラインですし)






今回はめずらしく私が多忙？なため、パーツ手配をクルマ屋さんにお願いしていたのですが、予定より３倍の価格のパーツが届いていて、さらにテンションダウン( ´△｀)






純正だから仕方ないし安心なのですけど…高い(。>д<)






実をいうと私の記憶が正しければ、ハブベアリング交換って、過去に１度しか行っていないような気がします(^_^;)





アウターは２回やったけどインナーは１度だと思う(^_^)v
(メルセデス恐るべし)


ついでにエンジンオイルも交換





タイヤの慣らしもちょうど終わったくらいやし、ようやく明日から全開走行可能です(*´∀`)♪