皆様こんにちは!
ご無沙汰しておりますが、お元気でしょうか?
私はボチボチと仕事とかねてよりの懸案事項であるプラモ作りに励んでおりました。
さて、そんな私が久しぶりにオフ会に参加して参りましたので、ブログでも・・・
と、言っても
既に4日も経過して、参加された皆様が既にキレイな写真ブログをアップされてます。
なので、そこでの真剣なお話の内容についてアップしようと思います(^^)/
題して「点火時期とキャブレター」の始まり、始まり・・・
『エンジンに搭載される全ての燃料装置に求められる要素は:
・エンジンの吸入空気量を正確に測定し、入空気量に応じた正確な量の燃料をエンジンに供給し、尚かつ空気と燃料をきめ細かく均等に混合した混合気を生産出来なければならない。
・この作業は、空気と燃料(ガソリン)が理想的な流体であれば容易なことであるが、実際には空気と燃料及び両者の混合気は粘着性、流体抗力、慣性などの影響を受けてその性質を複雑に変化させる上、エンジンの回転数によって混合気の流速自体が変化するため、その制御には極めて複雑な動作機構が必要となる。
・また、燃料装置には様々な気温、気圧、エンジン回転数、エンジン負荷、及びコーナリング負荷(遠心力)などの諸条件の変動を克服した上で、冷間始動、暖気完了後の温間再始動、アイドリング及び低速負荷走行、全開加速、高速高負荷・フルパワー巡航、パーシャルスロットル開度による低負荷巡航など、あらゆる走行・始動条件で適切な空燃比の混合気をエンジンに供給しなければならない。さらに近年では、排気ガス規制の克服のための補正すらも必要となってくる。
・キャブレターはこれら全ての条件の下で正しく機能するように発展してきた燃料装置であり、ほとんどのキャブレターが作動原理の項で述べられているごく基本的な気化機能の他に、様々な条件下での補正機能を持つ「系統」と呼ばれるメカニズムを有している。』
さて、
先日の10/6、これまでの過ごしやすくなった気温とは打って変わって、30度ほどの晴天だった淡路島のブルージョーズに集まったCCCのメンバー達!
チンクエチェントの会なのに1台もチンクの姿のないオフ会(笑)
しかも、2台のうち1台はバス(爆)
しかし、愛車はなくともそこは流石のCCCの強者達!
早速、点火時期のお話になりました。
「気温と気圧、特に今日は湿度が問題じゃね?」
「いかに吸気効率を上げるか?」
「混合比がダメなんじゃない?」
「着火が悪いからでしょ!このプラグ、コレ入れてみて」
「やっぱ、このキャブじゃぁだめじゃね?」
「新しくコレに替えてみては?」とショップの方が新兵器までもってきてくれました。
「おお!コレコレ!いいね」
モクモクと白煙が立ち込め勢いを増すエンジン・・・いい調子?
おや?グズついてきたか?
「ああ!ダメだ~アイドリングが安定しねぇ~」
「やっぱ、キャブはコレでしょ!私に任せなさい!」
梅雨空 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2014/06/28 14:31:39 |
![]() |
NGK / 日本特殊陶業 ABARTH純正 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2014/03/01 18:09:41 |
![]() |
☆グレチンとの思い出☆ カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/07/11 20:35:49 |
![]() |
![]() |
メルセデス・ベンツ Gクラス ヴェルファイアの買替えで2016/02/05納車 我が家の掟「右ハンドル、オートマ」「1 ... |
![]() |
ポルシェ ケイマン 「右ハンドル、オートマ」がゼッタイ条件での買替え 我が家ではカミさんの意見が「ゼッタイ」 ... |
![]() |
メルセデス・ベンツ Sクラス 2014年2月4日にW221との車両入替えとなりました。 電子デバイス満載で家族の評判は ... |
![]() |
豆太郎 (フィアット 500 (ハッチバック)) 自分より1歳年上の1965年式500Fの595仕様です。 |