white huskydogのブログ一覧

明日で我が家のD型エクシーガも明日で納車満１年になります。
年末納車などというアホはそういないだろうと思ったら、
ディーラーで2.0i-Sと2台納車だったんですけどね。


一年で6600km走行。週末•休日のみの乗車＋ガソリン代がやや高い現状では健闘したかと思います（みんからの皆さんが凄すぎるだけ）。
来年も無事故で過ごせますよう、お酒を飲んで祝います。


お酒は…、『獺祭』(だっさい)。

なんかエヴァンゲリ◯ンで見た記憶もありますが、別に影響を受けた訳じゃありません。これは「ザクとは違うのだよ、ザクとは」どころか、ビグザム級のとんでもない奴です。蔵の最高峰の酒を自分用に買う訳がありません。貰いもんです。開けるのは特別な時だけですね。
自腹の『浪乃音』のこれもゲルググ級の実力はありますが、ちょっと比べる相手が悪い…。

同じく貰い物の赤い箱の奴の出番は一年後かな。これはジオング級か…ドロス級だったらいいな。


では、皆さん、良い年末を。

嫁と娘は嫁方の実家の墓参り。
その間に私の両親が来鹿したのですが、
初めての冬の訪問ということなので、
出水の鶴を案内してみました。


私自身、13年くらい前に昼間に行ったのですが、
サファリパークのライオンみたいに動きがなく、
いるね…、だから？、というように、
あまりいい印象を持っていなかったので、
冬型気圧配置の早朝なら、鶴の吐く息まで写真に
おさめられるかも、という期待を持って朝の写真撮影としました。


ということで、4時起きで出発。
エクシーガで外気温を見ながら向かったのですが、
気温は2℃を切りませんでした。

予定通り日の出前に到着。
予想より冷え込まなくて息は白くならない…。
鶴はいっぱいいるけど、予想通り
群れでいるだけで動きがない…。
ということで失敗したかな、と思いながら10分程度、
佇んでいたのですが、突然、その時が来ました。
朝の餌やりの時間です。

鶴が一斉に動き始めました。
視界一杯に舞うナベヅル、マナヅル。
これはその場にいないとわからんかもしれませんが、
鳥肌が立ちました。
私も１時間の間に120枚くらい撮影していました。

朝焼けの空と鶴。予想を遥かに上回る素晴らしい光景に恵まれました。

ただ…、レンズの選択ミスで…、鶴がちっちゃい。
（上の写真はトリミングしています。…手ぶれしているしorz。）
親の方はさすがにいい写真をモノにできたようです。


今年もソデグロヅルが一羽、クロヅルが７羽ほど来ているそうですが…、見つけられませんでした。



何年後になるかわかりませんが、
またこの光景を撮りに行きたいと思います。
その時も両親も一緒であって欲しいです。

バイク話ですが、地球に優しい方のバイク話。
通勤で使っているのは20年ほど前に買ったミヤタ製リッジランナー。
未だに現役です。さすが国産、いい造りです。


しかし…、サービスマニュアルとかパーツリストとかないだけに
部品が壊れる度に頭を抱える事態になっています。
一年前、サンツアー製のボスフリーが壊れた時は、部品の入手が
無理とわかり、絶望的な気分を味わったものの、シマノ製が互換で
つく事がわかって復活できたという経緯があります。


今回、軽い頭痛の種になっているのがブレーキシュー。
ディスクが普通になっているなあ、と思っていたら
カンチ式がマイナーな存在にまでなっていたようです。
シマノのMシステムなのでM70T2を買えばいいというのは
つきとめましたが、殆どの店が10ペア単位の販売。オイオイ。
別パーツの購入ついででの購入ができませんでした。


単独で買って送料を払うのもアホらしい金額の部品ですから、
近所の専門店に相談してみようかと思案中です。
長い付き合いの乗り物なので、部品が入手できる間は乗り続けてやりますよ。
（整備がらみのヨタ話なのでみんからに書かせて頂きました。）

P.S.
よく知らずに買って所有していたこともあって、今更ながらちょっと調べています。
グレッグ•ヘルボルトの優勝記念シール→1991年型。地元のサイクリングショップにて、9３年の正月セールで限定6台の５台目を入手した記憶がある…。在庫処分？？。セール初日の午前中に完売する人気だったけど。
superRidgeRunnerでも買った値段からしてフルアルミということはないし、21段（しっかり使います）であること、シマノでなくサンツアーの変速ということから、アルミ＋クロモリのアルミSモデルっぽい。車体を探しても見つからない型番はRAS-432Nと思われる。
まあ、型番がわかってもパーツがないんですけどね…。まあ、現在も好きな人が結構いることがわかったので、高くついてもシステム交換で対応しますか。その辺は近所の専門店が頼りになるし。

会社で35℃の部屋で実験作業をしていたら、見事に体調を崩してしまいました。それでも一晩寝たら大体回復しました。
娘が風邪で熱を出したため娘と嫁は嫁の実家に戻っているので、そっちに向かうよ、と伝えたら、新しい風邪の菌を持って来ないように、大人しくしておいて、と言われました。僕のは風邪ちゃう…（Ｔ△Ｔ）

そうなら大人しく座っておきますよ、エクシーガのシートでね。


先月、一回もえびの高原に行ってませんので、えびの高原を経由して宮崎の白鳥温泉上湯に行く事にしました。しかし、外気温が異様に低い…(･∀･i)。

丸尾温泉で外気温2℃。粉雪も舞ってきました。

新湯への三叉路の時点で１℃。路肩に雪が。

大浪池登山口で０℃。道の真ん中に雪が。

えびの高原まであと３km弱の新床展望台で−１℃。
路面に雪が残りだしました。


ノーマルタイヤなので、ここで断念です。12月でえびの高原に行けなかったってこれまでなかったんですが…。（レガシィの時にスタッドレスへ変えていたのはクリスマス→節分の期間でした…。）

白鳥温泉に行くことは諦めるけど、温泉には入りたい、ということで、新燃岳噴火のために2年以上訪れていなかった新湯温泉に行きました。新床展望台からならすぐですし。


こんな寒空なのに客が多い、多い。ここは濃い硫化水素泉で皮膚関係には効能抜群ですからね。



硫化水素の後は、二酸化塩素。嫁からまだ苦情を言われている車内の消臭のために、イエローハットでスチーム式の消臭剤を買ってきました。
ディーラーで頼めば3000円以上掛かりますが、自分でやっちゃえ、ということで。

助手席足下に置いてください、という一文を見落として前席カップホルダー上に置いてやっちゃいましたが、まあ大丈夫そうです。
効果のほどは、嫁と娘に確認してもらいます。


ということで、大人しくしていた休日でした。

一週間って早いですね。月曜日の朝、始業前によし、と思ったことをようやく金曜の夜に書く事ができます。


STIフレキシブルサポートリアですが、効果は顕著ですが、これの作用がイマイチわかりません、とパーツレビューかどっかに書いたと思います。
乗っていてロールが小さくなった気がするのですが、サポートリア自体に力（振動ではなく一定の力と考えてください）を小さくする機能なんてありません。むしろブッシュが入ったことで剛性が小さくなるので、ロール角が大きくなってもいいはず。
という素人的な想像をしていて、辻褄が合わない、と困っていたのです。


そうしたら今週の日経ビジネスオンラインの連載「フェルディナントヤマグチの走りながら考える」の中でのCX-5の商品本部主査、田中英明氏とのインタビューの中に、CX−５はロールが大きいけれど、それを感じさせない技術がある、ということが書かれていました。「ロール感というのはね、実際のロール角よりも“脳の違和感”が感じさせるもの」という言葉に、ああ、そうだ、と得心した次第。
（下のURLの日経ビジネスオンラインの記事は登録しないと読めないかと思います。他にも押井守氏との対談など面白い記事があるので、是非登録して読んでみてください）


ということで、STIフレキシブルサポートリアは、リア周りの挙動の違和感を除いてくれている、ということで自分の中で結論付けた次第です。
今や私のエクシーガはそのサイズを忘れるくらい、しっくりくる車ですからね…。