
あそこを治すとこっちが不具合。こっちを治すとそっちが調子悪い。そっちを治して一安心すると更に要対策箇所発見。
どもども、夏のジープは無限ループで可愛がるサムです(=゚ω゚)ノ
タービンとの相性悪かったのか4500回転からブーストコントローラを無視して上がり続ける加給対策を今まではマフラーの抜けを悪くして誤魔化していたんですが、その副作用で排気温が異常に高く、焚き火に当たりながら運転してる様な状態でした(汗)
お陰でマフラーからよく火も…(笑)
タービンにもエンジンにも良くないですよね。
で、いろいろな対策案があったのですが、一番良いのはタービン変更… まぁ無理です(笑)
んで、現実的なのがリリーフバルブをインテークパイプに取付け必要以上吸わせないという対策。
しかし、ここで問題が(;´Д`A
現在リリーフバルブなる物は売られてないんですよ。
諦めてたらたまたまヤフオクでトラスト製の物を発見しゲット!
しかし特殊サイズで取付け方法に悩む(汗)
製品自体はDR30系(スカイラインね)専用パーツとして売ってたのでDR30のパイプを解体屋で探すしか? と思ってたら三菱ジープのディーゼル車が同じサイズのパイプを使ってるんじゃないか?とアドバイスあり探してましたよ。
有難く先日入手でき、取付け加工してきましたよ!
アルミ溶接!
綺麗にインテークパイプに着けて頂きました!
で、肝心な加給圧上昇の効果ですが、
完璧!
トラストのリリーフバルブは開放圧調整式で1.2キロでセットして試乗。
もうね、今までなんだった!つーくらいターボの立ち上がりま良くなりサイコーぜ!
って事で一安心♪
あーぁ、一安心したって事は… (;´Д`A
先日1時間くらいの渋滞にハマったんですよ。
やっと渋滞が終わりアクセルを踏み込んだら、プスプス…とエンジンが(@_@)
メーターチェックしたら燃圧が全然上がりません。
ま、燃料ライン内パーコレーションしたようでアイドリング以上の回転に必要なガソリンが送れなくなってましたよ。
あぁ、フューエルクーラーが必要らしい…
んもー! 林家パーコレーションめ!
え?w 最後は気にしないでくださいw
Posted at 2013/07/20 12:52:55 | |
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三菱ジープ