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MINIの各モデル（オーストリアのマグナ・シュタイアー社で製造されているR60カントリーマン/クロスオーバー、R61ペースマンを除く）を生産しているイギリス･オックスフォード工場が、現地時間の先月27日に、1913年の操業開始から100周年を迎えました。



100年間での累計生産台数は約1165万台以上で、現在オックスフォード工場では、1日当たり最大で900台ものモデルを生産し、MINIがBMWグループのブランドとなってからの累計生産台数は、225万台以上を超えているとのことです。




このオックスフォード工場では、歴代MINIのほか、オースチン・ヒーレー スプライトや、ホンダの初代レジェンドとは兄弟車だったローバー･800などの生産も行っていました。

また、当日に行われた記念式典には、イギリスのデビッド・キャメロン首相やパトリック・マクロフリン運輸大臣も出席されたそうです。



この100年間、さまざまな名車を生産してきたオックスフォード工場。すでに同地で生産準備に入ったと見られる、次期MINI（F56）もそれらと肩を並べる存在になるといいですね。

《画像は湯浅洋支配人のGoogle＋の投稿より》

Takamina,Herzlichen Glückwunsch Geburtstag 22 Jahre alt!
（Google翻訳を使い、ドイツ語に翻訳してみましたが、ニュアンス的に合ってますか？）