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この記事は、アウディ A3セダン スクープについて書いています。

先月のニューヨークショーで発表されたA3セダンですが、なんと日本市場への導入も予定されているそうです。

私的に、何となく導入は微妙かなぁと思っていたので少々びっくりしていますが、やはりメルセデスのC117 CLA対策でやってくるのでしょうね。

日本仕様のエンジンラインナップは恐らく、今秋にも導入される新型のスポーツバックと同じ、1.4もしくは1.8のTFSI（ガソリン）あたりになるかもしれませんね。

この記事は、次期 MINI ハッチバック、年内にも英国で生産開始かについて書いています。

以下引用です。
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【次期 MINI ハッチバック、年内にも英国で生産開始か】

MINIの主力車種、ハッチバック。同車の次期モデルが、早ければ年内にも英国で生産が始まる見通しだ。

これはMINIの英国オックスフォード工場の生産開始100周年記念式典において、MINIが明らかにしたもの。MINIは、「次期MINI（ハッチバック）の生産準備態勢が整いつつある」と公表している。

MINIの属するBMWグループは2012年、次期MINIハッチバックの生産に備えて、英国オックスフォード工場に総額7億5000万ポンド（約1125億円）を投資すると発表。同工場に新しいプレス工場を建設すると同時に、およそ1000の新型自動車製作用ロボットも導入することが決定済み。

次期MINIハッチバックの生産準備態勢が整いつつある、英国オックスフォード工場。早ければ年内にも、生産が始まると見られている。
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以前のブログで、「（次期MINIは）すでに生産準備に入ったと見られる」と書きましたが、やはり予想通りでしたね。

早くても年内には生産が開始されるのでは？ということなので、ワールドプレミアは9月のフランクフルトショーあたりが濃厚といえそうですね。さらに、11月22日開幕の東京ショーでジャパンプレミアされる可能性も高そうな気がします。

そういえばMINIは、現在7つあるバリエーション（商用モデルのクラブバンも入れると8つ）の中から、いくつかのバリエーションを行く行くは廃止にしていく計画でいるそうですが、私的にコンバーチブルやカントリーマン/クロスオーバーあたりは、次期型ベースになってもラインナップに残るような感じがしますね。

BMWのブランドとなってからのアイデンティティでもあった、インテリアのセンターメーターがついに廃止となるなど、不安な要素もある次期MINIですが、私も正式発表を気長に待ちたいと思います。

昨晩私も拝見したのですが、先日レギュラーグレードよりも先に、2バリエーションの限定モデルから日本導入を果たした、ゴルフⅦのティザーCM（関連URL先の動画）のオンエアーが今週より開始されました。


《映像の基となった、ドイツ本国版のCMです。》

VGJ（＝フォルクスワーゲン グループ ジャパン）のCMが、お得意の国内製作によるものではなく、ドイツ本国の焼き直しとなったのは、昨年放送されたザ・ビートルのデビュー時とシャラン以来ですが、ゴルフシリーズではかなり久々のような気がします。

CMの最後のほうで告知されていますが、気になるレギュラーグレードの日本デビューは6月25日（余談ですが、この日はAKB/SKEの北原里英さんと、SKEの佐藤実絵子さんの誕生日（24日）の翌日でもあります）に決まったんですね。

同時にサウンドロゴもリニューアルされています。

MBJ（＝メルセデス･ベンツ日本）はW176 Aクラスを導入する際、アニメを通して大々的なティザーキャンペーン（＝『NEXT A-Class』）を行っていましたが、私的に今回のゴルフⅦのティザーCMは、それ以上の本気が窺える作りになっているなぁと感じましたね。