• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

たく:ぶろぐのブログ一覧

2013年07月16日 イイね!

(」゜◇゜)」{{{『GO』でぇ~す!(by 郷ひろみ)

この記事は、日産、復活ダットサンの最初のモデル「GO」をインドで発表について書いています。






以下引用です。
----------------------------------------------------------------------------------
【日産、復活ダットサンの最初のモデル「GO」をインドで発表】

日産自動車は7月15日、復活するダットサンブランドの初代モデル「ダットサンGO」をインドで発表した。GOは、インドで2014年初頭に発売する予定。

ダットサンGOは、日産が2012年3月に発表したダットサンブランドの復活を実現させた最初のモデル。ダットサンは、ニッサン、インフィニティに続く日産第3のブランドで、同社の中期経営計画「日産パワー88」で重要な役割を担う。

インドでの車両お披露目にあたり、日産のカルロス・ゴーン社長は「日産にとって、そして高成長を続ける市場の顧客とパートナーにとって歴史的な日。ここインドの顧客にとっては、クルマを購入するという夢の実現に一歩近づくエキサイティングな瞬間となった」と述べた。

GOは5ドア前輪駆動のハッチバックで、1.2リッターのエンジンに5速マニュアルトランスミッションを組み合わせ、渋滞時でも、きびきびとした走りを提供する。コンパクトなサイズ(全幅=1635mm、全高=1485mm、全長=3785mm)でありながら、広い全幅と長いホイールベースにより広々とした室内空間、ゆとりのあるヘッドルームやフロントシートを実現する。乗員5人が快適に過ごすことができ、家族での乗車に適したクルマを目指して開発した。

また、音楽や写真を車内で楽しみたいユーザーには、スマートフォン用のモバイルドッキングステーションという実用的な機能を設定する。

GOは、40万ルピー(約68万円)以下という低価格に設定する。

経済発展が見込まれる新興市場の顧客は、よりハイレベルを目指している(GO further)ことから、その強い気持ちに応えたいという想いを車名の「GO」に込めたとしている。

また、新しい車名は、約100年前に日本で誕生した、ダットサン最初のクルマ「脱兎号(ダットゴウ)」に着想を得ている。当時日本で自動車は、これまで自動車を所有することを夢にも思わなかった人々にモビリティをもたらした。今回復活したダットサンブランドとお披露目したダットサンGOは、当時と同じように向上心と信頼性を兼ね備えているとしている。

GOは、高品質のクルマとして、顧客に魅力的なドライブを提供するとともに、安心して所有できる価値、競争力あるトータルコスト、利用しやすいサービス、透明性のある価格などの提供と、アクセスに便利な販売網を準備する。

GOは、2014年後半にインドネシア、ロシア、南アフリカで発売予定のダットサンラインナップ第1号のモデルとなる。

GOのデザインは、日本の日産のグローバルデザインセンターが担当したが、開発は、インドで行った。現地の市場要件、好み、ニーズに適合し、価格と供給の面で入手しやすいものになることを目指しのが目的。

GOは、ルノー・日産アライアンスの最も新しい工場にひとつであるチェンナイ近郊のオラガダムにある工場で生産する予定。
----------------------------------------------------------------------------------

往年の“ダットサン”ブランドが、新興国市場だけで復活するというニュースを初めて知ったときから、第1弾のモデルはいったい何なんだろう?と私も楽しみにしていたのですが、やはりメインのインド市場などでは強い小型車から先に発表されましたね。

てっきり、この「GO」はもう少しシンプルなネーミングで売られるのかなぁと思っていましたが、車名はかつての「脱兎号」と、前進するという意味の「GO」を掛け合わせたものなんですね。

サイズやメカニズム的には、先月に日本市場でもマイチェンして登場した、現行マーチ(K13)がベースとなっているようですが、私的にサイドやリアのデザインを見ると、マーチというよりはほとんどトヨタの先代ヴィッツのようなスタイリングに思えます。

インパネは、マーチや同プラットフォームを使う現行ノート(E12)とラティオ(N17)がフロアシフトとなっているのに対し、「GO」ではインパネシフトになっていますね。それにエアコンの吹き出し口も若干トヨタ車っぽい感じが…。(苦笑)

それはさておき、復活した“ダットサン”ブランドの第1弾モデルである「GO」は、インド市場などでどれだけの人気を獲得できるか注目したいところです。
Posted at 2013/07/16 16:46:25 | 日本・韓国車ニュース&語り事 | クルマ
2013年07月16日 イイね!

【BMW車・ドイツ本国版CM集】Part.5 700



















BMW・700のドイツ本国版CM集です。

この700は1959年に発表された小型車で、ベースとなったのは、イセッタの発展モデルとして1957年に登場した「600」です。

エクステリアのデザインは、プリンス自動車時代の初代スカイライン日野・コンテッサなどのデザインも手がけたジョバンニ・ミケロッティ氏が担当し、ボディは2ドアセダンのほか、バウアー社製の2ドアクーペとカブリオレも用意されていました。

駆動方式はベースの600と同じRRで、エンジンはモトラッド(2輪)のR67型用をベースとした、697ccの空冷水平対向2気筒で、最高出力は32馬力を発生していました。(また、40馬力仕様の設定もありました)

700は当時経営が悪化していたBMWの窮地を救ったモデルの一台でもありましたが、生産を終了した1961年には700よりも上級な『1500』などといった、いわゆる“ノイエクラッセ”が主力車種に育っており、当時の西ドイツでバブルカー全盛だった50年代に比べ、大衆車市場の下限は1,000ccクラスにほぼ移行していたため、BMWは700の後継車を出さず、小型車のラインナップは1994年に3シリーズコンパクト(E36)が登場するまで待たなければなりませんでした。
Posted at 2013/07/16 07:19:26 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ

プロフィール

「次期MINIハッチバック5ドアの発表前マル秘情報が! http://cvw.jp/b/1442681/47620183/
何シテル?   03/28 22:20
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)大好き!なブログへよう...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

アルペングレー色捜索記その②と思ったけど、歳取った・・その③ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/28 19:37:21
1年点検(4年目)の代車 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/28 05:42:03
車の光もの、光り方その③ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/27 21:29:43

愛車一覧

スバル インプレッサ スポーツ スバル インプレッサ スポーツ
親が現在所有している車です。
AMG GLAクラス 黒く美しい稲妻 (AMG GLAクラス)
ボディカラー:コスモスブラック(メタリック) ●装着オプション AMGアドバンストパッ ...
BMW 2シリーズ アクティブツアラー 希望的ツアラー (BMW 2シリーズ アクティブツアラー)
ボディカラー:プラチナ・シルバー ●装着オプション プラス・パッケージ コンフォート・ ...
フォルクスワーゲン アップ! high&tak up! (フォルクスワーゲン アップ!)
ボディカラー:トルネードレッド 装着オプション:電動パノラマスライディングルーフ
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation