この記事は、
ジャガー・ランドローバー、東京モーターショー出品車両を発表について書いています。
《ジャガー・Fタイプクーペ》
《レンジローバー・スポーツ》
以下引用です。
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【ジャガー・ランドローバー、東京モーターショー出品車両を発表】
ジャガー・ランドローバーは、11月23日から東京ビックサイトで一般公開する「第43回東京モーターショー」への出展概要を発表した。
出品車両は、日本初公開の新型「レンジローバー・スポーツ」および世界初公開の「Fタイプクーペ」を含む、6モデルとなっている。
「ジャガー Fタイプクーペ」は、ジャガーの量産車の中で、最も優れたダイナミクス性能を備え、パフォーマンスにフォーカスしたスポーツカーで、東京モーターショーおよびロサンゼルス・モーターショーにて世界初公開される。
11月20日にジャパン・プレミアとなる新型「レンジローバー・スポーツ」は、ランドローバー史上最速、最も俊敏かつレスポンスに優れた一台。クラス最高峰のオールテレイン性能など、幅広い性能が大きく進化を遂げている。
そのほか、ジャガーからは新型「XJR」と「XFR」が、ランドローバーからは、「レンジローバー・イヴォーク Dynamic」、「ディスカバリー」の2014年モデルが出品される。
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2ブランドのブースに出品される車両で、とくにジャガーのFタイプクーペは、私も発表を期待していた一台なのですが、行く行く発表されるであろう日本仕様のラインナップは、基本的にオープン仕様と変わらないでしょうね。
そういえばレンジローバー・イヴォークは、日本仕様も
先日の一部改良(とイヤーチェンジ)で、それまでの6速ATに代わり、あの9速AT(いずれもZF製)が採用されるようになりましたね。さらにはディスカバリー4も、
おととい発表のイヤーチェンジで、エンジンを5リッターV8のNAから、Fタイプなどと共通の3リッターV6スーパーチャージャー+8速ATの組み合わせに換装されたそうです。
Posted at 2013/11/15 07:16:34 |
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