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きょうの仕事帰りに行きつけの書店で購入した某スクープ誌の最新号に、A3 e-トロン（PHV車）とRS3スポーツバックの日本仕様に関する情報が掲載されていました。

その記事によると、e-トロンはボディカラーがミサノレッドパールエフェクト（本国仕様のイメージカラー）を含む8色＋オーダー色という構成になるほか、ベース車ではオプションのコンビニエンスパッケージ（アドバンスドキーシステムなどが付いたセットオプション）が標準で付いたり、LEDヘッドライトやSラインパッケージなどのオプションもラインナップするとのことです。

一方のRS3は、電子制御サスペンションの“マグネティックライド”やレッド塗装のブレーキキャリパーなどがオプションで選べるほか、ボディカラーはトップ画像のカタルーニャレッドメタリックを含む7色と受注色で構成されるそうです。

気になる予想価格（税込み）ですが、前者は573万円で、後者は753万円からとなるそうです。

2台は10月中に同時発表される模様なので、ひょっとするとお披露目は（同時期に開催の）東京ショーの開幕前後に行われる可能性が高いかもしれませんね。

この記事は、BMW 1シリーズ 限定モデル、スタイリッシュな外観とモダンな室内空間について書いています。

過去3度にわたり1シリーズ（F20）の限定車として販売されてきた“ファッショニスタ”の第4弾モデルが、マイチェン後の“118iスタイル”ベースで登場しました。

ベース車の日本仕様といえば、今週月曜に搭載エンジンの換装（1.6リッター4気筒→1.5リッター3気筒）と装備変更がなされたばかりですが、それから異例の早さで限定車が登場するとはびっくりしましたね。

閑話休題

今回の“ファッショニスタ”は見た目こそキープコンセプトであるものの、ベース車の変更（116i→118i）に加え、ACC（アクティブ・クルーズ・コントロール）やスルーローディング・システムを新たに装備するなどして劇的に変わった点もありますね。

以下引用です。
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【BMW 1シリーズ 限定モデル、スタイリッシュな外観とモダンな室内空間】

ビー・エム・ダブリュー（BMWジャパン）は、新型『1シリーズ』に380台限定の特別仕様「118iファッショニスタ」を設定し、9月5日より発売する。

118iファッショニスタは、1.5リットル直列3気筒直噴ターボエンジンを搭載した「118iスタイル」をベースにした限定モデル。エクステリアは、クリムゾンレッドのボディカラーに17インチアロイホイールを組み合わせ、エレガントかつ洗練されたスタイリングを強調している。インテリアには、温かみのあるオイスター色のダコタレザーとホワイトアクリルガラストリムの組み合わせが、明るくモダンな室内空間を演出している。

機能面では、「iDriveナビゲーションシステム」に加え、狭いスペースでの駐車をサポートするリヤビューカメラやパークディスタンスコントロール（リヤ）を搭載。また、駐車時の軽快なハンドル操作をサポートするサーボトロニック、キー操作なしでドアのロック/ロック解除が可能なコンフォートアクセスなど、数々の機能を特別装備する。

さらに、ドライバー支援システムも、ベースモデルで標準装備する「衝突回避・被害軽減ブレーキ」や「BMW SOSコール」に加え、車間距離を維持しながら自動的に速度制御を行うことが可能な「アクティブクルーズコントロール（ストップ＆ゴー機能付）」を特別装備する。

価格は395万円。
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