この記事は、
スパイショット:2018 VW CC後継モデルについて書いています。
CCの後継モデルと思しき車種のスパイフォトが、アメリカの自動車サイトを通じて公開されました。
パサートベースでハードトップ風のスタイリングが与えられるところは現行CCと同じですが、確かに言われてみると(昨春のジュネーブショーで公開された)“スポーツクーペ・コンセプトGTE”の雰囲気も感じられますね。
恐らく後継モデルはメカニズムのみならず、インパネのデザインも現行のパサートに準ずることになるでしょうね。実際現行CCがそうなので…。
現行CCはパサートと同じドイツ製なんですが、あと1~2年あたりにデビューを飾るであろう後継モデルはアメリカ(現在、北米向けのパサートを生産しているテネシー州・チャタヌーガ工場?)製かメキシコ(ザ・ビートルなどと同じプエブラ工場?)製にチェンジされるとのことなので、ファンとして複雑な思いがありますね…。
以下引用です。
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【スパイショット:2018 VW CC後継モデル】
フォルクスワーゲンの4ドアクーペ"Volkswagen CC"の後継モデルの開発車輌の公道でのテストの模が、米国においてカメラに捉えられた。
輸入コストや為替レートの関係から、第一の市場である米国ないしは近いメキシコの工場で生産されるとも報じられているCCの後継モデルは、現行"Volkswagen Passat"などと同じ"MQB"モジュラープラットフォームを基盤に開発。撮影された開発車輌の姿からも窺えるように、"Audi A7 Sportback"や"Audi A5 Sportback"を思わせるような、より伸びやかでスタイリッシュなデザインを採用するのがその特徴となるようだ。また、昨年のジュネーブモーターショーで披露されたコンセプトモデル"Volkswagen Sport Coupe Concept GTE"の要素も取り入れられるものと考えられている。
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Posted at 2016/08/13 19:30:52 |
ドイツ車(VW) | ニュース